今週は面白かった!最高!

 「現実」のミネルバ、「理想」のアークエンジェル、両サイドの正義がついに激突ですよ!

 第01話にてアークエンジェルサイドの思想に繋がるカガリの台詞、

 「だが!強すぎる力はまた争いを呼ぶ!」(カガリ)

 と、

 ミネルバサイドの思想に繋がるデュランダル議長の台詞、

 「争いが無くならぬから、力が必要なのです」(デュランダル)

 を対立させる所から実は始まっていたこの正義2つというこのテーマ、22話分の物語を経たのち、2つの正義がついに戦場にて激突ですよ!
・タメその1

 「割り切れよ、今は戦争で俺達は軍人なんだからさ、でないと、死ぬぞ」(ハイネ)

 ハイネを上手く使ってアークエンジェルサイドとミネルバサイドの間で揺れてたアスランをグっとミネルバサイドに持ってきます。

 アスラン、特にハイネの話に反論無し。そういう「戦争だからしょうがない」という諦観から脱出してアークエンジェルサイド的な思想に辿り着いたはずのアスランだったんですが、ここまで重ねられてきたミネルバサイドでの物語及び、今回のハイネとの会話を経て、ぐっと「戦争だからこそ力が必要」的なミネルバサイドの思想に引き戻されています。これにてミネルバサイドVSアークエンジェルサイドの図がより明確に。

・タメその2

 「そんなの意味ありません!国の責任者が気持ちだけなんて!」(シン)

 カガリ(アークエンジェルサイド)=理想(気持ちだけ)、シン(ミネルバサイド)=現実(力が必要)の構図をここでも確認。既に、この辺りでついに今週2サイドが接触するんだな!と燃え燃えしてました。

◇そして

 上記のような感じでタメにタメてた所で、ついに閃光一線、蒼い翼と共に現れる「理想」サイドのフリーダム。ついに両サイド接触!激燃え!

 つか現時点でアークエンジェルサイドにどっぷり感情移入するもんでもないんだけど、やっぱ造形美としてフリーダムガンダムは最高にカッコいい!一昨年僕が唯一買ったガンプラが「1/100フリーダム」でした。

◇さらにミリアリアが良い

 そしてそして、戦場にて激突する2つの正義を外から俯瞰する視点に立つキャラとして、ジャーナリストのミリアリアを置いているのがまた激燃え。この時点ではアークエンジェルとミネルバのどちらが正しいとは決定させないというのが(どっちかが作中正義と既に決まっているのなら、始終そっち側サイドの視点で描くはず)、こういう外から見てる視点のキャラを置くことで分かりやすくなってます。ミリアリア重要キャラでした!ミリアリア!



 という感じで今週は僕的に大満足でした。次週もさらに加速して面白そうです。キラ、カガリとシン、アスランは対立しちゃうんだろうなー、この展開だと。最初から突き抜けてたシンはともかく、一度はキラ達と同じグループに入ったアスランが、前作のように盲目的にじゃなく、色々考えて行動しながら辿り着いた先が再びキラと立場を違えるという立ち位置だった……というのは燃えます。

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