リレー形式でバトンを回して音楽関係の質問に管理人が答えていくという、「ミュージカルバトン」、最初は無視させて頂いていたんですが、ランゲージダイアリーまだなの?じゃあバトン渡しちゃえ!って感じで色々な所からバトンが回ってくるので、この辺りで僕はもう回答済みです!とアピールしておくために回答させて頂きます。最初にコメント欄で無視させて頂く……と回答しておいた『NKN:ノータリン感想ノート』のうぼしさん、前言を撤回するようなことをしてしまい申し訳ありません。

 とりあえず把握してるだけで、

 うぼしさん(@NKN:ノータリン感想ノート
 シータさん(@蒼い髪と黒いノートと黄色いドロボウ
 Qウェル君(@漫結〜Manke−II〜
 瑞希さん(@アンダンテ

 からバトンを頂きました。

 早速回答させて頂きます。

1.Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

 1.29GBでした。「宇多田フォルダ」や「SEEDフォルダ」を初め、何か最近気に入ったフリーの同人音楽を入れておくフォルダまで、15フォルダくらいで階層化して保存しております。統計処理とか単純作業をPCでやる時はPCで音楽聴きながらやってますね。

2.Song playing right now (今聞いている曲)

 『ソララドアペンド』より「同じ高み」ですね。『CLANNAD』劇中でこの曲が流れる名シーンをそのまま彷彿させる歌詞にハマっております。

3.The last CD I bought (最後に買ったCD)

 同時販売の、『CLANNAD remix album -memento-』&『ソララドアペンド』ですね。まだ一般販売はしてないんで、詳細はKEYのこちらのページから。

 今聴き込んでる最中なんで後日感想書けたらと思ってます。

4.Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

 これは迷ったけど、今好きなのよりも僕の歴史の中で思い入れがある曲をピックアップ。

●TOM★CAT『TOUGH BOY』

 『北斗の拳2』の主題歌。僕のロックナンバー邦楽編NO.1は永遠にこの曲だと思います。前々サイト、『20世紀TOUGH-BOY』もこの曲から取りました。めっちゃ世紀末な曲&歌詞が大好き。高校時代に狂ったように仲間とカラオケで歌った記憶が。あの頃はまだ世紀末でした。


北斗の拳 ORIGINAL SONGS

 ↑このアルバムは超お勧め。名バラード「LOVE SONG」や超燃え楽曲「SILENT SURVIVOR」、説明不要の「愛をとりもどせ!!」、全部入ってます。

●BON JOVI『Livin'on A Prayer』

 一方僕のロックナンバー洋楽編NO.1は永遠にこの曲、という1曲。

 「私達はもう半分やってきた 祈りながら生きてるんだ」(僕訳)

 どこか諦観していて、だけど前向きな歌詞が好き。

 カラオケで歌うとビビられます。そんなデスメタルっぽいBON JOVIは嫌だとか言われます。えー、高校の時からこんな感じで歌ってたからなぁ。


Cross Road

●林原めぐみ『raging waves』

 中学〜高校くらいの若かりし頃の僕的テーマ曲。

 「誰かに褒められる人生、目指しているワケじゃないの!」

 リアルでそう思って生きていたので共感しまくってました。世のスタンダードに合わせずに、超自分主義で生きてた青春時代でした。若かった。こんな歌歌ってる林原めぐみも若かった。今はもう少し落ち着いた歌を歌っておられます。


VINTAGE S

●B'Z『MOTEL』

 一方大学時代くらいから好きになった1曲。

 「ひとりじゃないから 汚れながら生きてる」

 一人主義、自分主義に限界を感じ始めた僕に響いたこのフレーズ。B'Zは出す曲出す曲最強で本当にスーパーなバンドだと思ってますが、敢えて1曲選ぶならこの曲。

 これもカラオケで歌います。


B´z The Best "Treasure"

●宇多田ヒカル『Parody』

 確実に人生の中の1曲という1曲。
 「パクりだ」「ありふれてる」「マンネリだ」と自分は標準以上だと必死の叫びをあげてる連中には、そんな非難をあげられるほどに自分はオリジナルなのか?と自省するために聴いて欲しい1曲。逆にどこまで抜けだそうとしてもParodyの構造からは抜け出せない、自分はオリジナルにはなれないと絶望してる人には、「でも自分にはreal story」と歌う宇多田の言葉に救いを感じて欲しい1曲。実存の虚無と輝きの両面を同時に歌った超名曲。
 当時、自分より一つ年下の人間が既にこの境地に達してるという事実に驚愕しながらも、あまりの凄さに些細な感情はどうでもよくなって素直に救いを求めて繰り返し聴いてた曲です。


Distance

5.Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)

 誰がまだバトンを貰ってないかとか調べるのがかなり面倒なんで、申し訳ないんですがギブ、ここで断ち切らせてもらいます。

 あ、一人だけ、個人的に聞いてみたいんで1本だけ送ります。

 七瀬氏(@ジャスティス7

 七瀬氏の音楽話好きです。気付いて、興味があって、時間があれば聞かせてくれたらと。


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