学生時代は嫌だったものだけど、50分授業という区切り(違う学校もあるけれど)で休憩を挟みながらどんどん違う科目(活動)を勉強していく(活動していく)というシステムは結構効率的だったように思う。人間の集中力は同じ科目(活動)をやってるとそんなに続かないと云われているし。
 少し心がけて、僕の今の生活を学校っぽく時間割で区切って考えてみた。

1時間目:国語
2時間目:体育
3時間目:数学
……

 って感じの学校モデルで考えてみると、今日の僕の生活は、

1時間目:体育(朝の散歩)
2時間目:英語(大学院の課題)
3時間目:社会(新聞読んだり、ビジネス、経済関係のお勉強したり)
4時間目:美術(録画していた仮面ライダー響鬼を鑑賞)
昼休み:家庭科(昼食作り)
5時間目:国語(ブログの感想記事更新)
<中略>
7or8時間目くらい:また家庭科(夕食作り)

 と、こんな感じ。意外と学生時代の科目とやってる活動がハマってるのに自分でも驚いた。学生時代の勉強、やはりそれなりに生活していくための糧になっていたのかも。家計簿つけたりなんてのは数学っぽいし、最近はニュース見たりは政治・経済の趣が強い。

 そんな、教育のこと考えてると今の教育に足りないモノの方に視点が行きがちだけど、今の教育で役に立ってることに関しても思いを馳せてみたショート雑感でした。教育関係志望者が多い僕の友人諸君(もう働いてるヤツもいるが)、いかが?

 ◇

 家事もお勉強もそこそこ楽しみを見つけながらやっておりますが、修論提出まではそれだけで一日が過ぎていく感じなんで、日記のネタになるようなことが少なくなりそうです。寝る前に読むマリみてくらい?12月くらいまで、くどくどと日記でマリみて雑感が続くかも知れません。ヨロシク!


現在の人気blogランキングをCHECK!