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 「僕が全てのナイトメアを止めれば戦いは終わる」(枢木スザク)

 前回第01話「魔神が生まれた日」の感想記事では60余りのトラックバックを頂き1500PV/week越えを達成できました。皆さんご協力ありがとうございましたm(_ _)m。今回もふるってトラックバック頂けたら幸いです。引き続きトラックバックセンターとしてご利用下さい。
<追記>感想書きましたー。
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<以下、本編感想>



 基本的に絶賛。ロボットもの作品としてバトルが普通に面白い/カッコいいだけじゃなく、バトル編の1話に、見事に最初のテーマである、「過程」のスザクか、「結果」のルルーシュかという対比構造を絡めて描ききってました。スザクは間違った「過程(プロセス)」で得た「結果(勝利)」はダメだと考えてるから、前話で「過程」で民間人を殺すことを絶対に許容しなかったのしかりで、バトルも基本的に不殺。しかもやっぱり「過程」で民間人は殺せないから、一般人の人命救助をミッションよりも優先したりする。これはもう信念でカッコいいんだけど、やはりどこか理想主義的なマイナス面もあって、助けた日本人からは恐怖の眼差しを向けられるし、さらには「過程」でその一般人を助けて時間をロスしたために、結局自分の力で戦闘を終結させるという「結果」は出せずに終わってしまう。そんなスザクと対象的に、一方で戦闘を終結させるという「結果」を出したのは、前話ラストで堂々と殺しをやってのけて、今回も統治者の脅迫という(というか次回殺してしまう気がする)非合法、というかスザク的には「間違ったプロセス」でもってやりとげたルルーシュの方。こういった「過程」無視の荒技でも使わなければ、ラストにカレン含むレジスタンスのメンバーや、そこに一緒にいた一般の日本人の命を救うことはできなかった。けれど結果主義が全てを凌駕するわけではなく、事実、バトルにおいては、「過程」に信念を持ってるスザクが駆るランスロットナイトメアにルルーシュは遅れを取っている。そういう意味で、「過程」側も「結果」側も現時点ではどちらにもプラスマイナス両面あって、合わされば止揚されるのに、お互いに旧友とは知らずに対立しあっていくという構図は非常にドラマ性が高いです。正統な「過程」という信念を掲げながらも「結果」が全てという現実の前に押し戻され、それでも理想を諦めないスザクの物語と、どんな「過程」を経ても「結果」を出してみせるとしながら、正攻法な「過程」の前に苦戦を強いられるルルーシュの物語という二面対比対立という物語の軸を、しばらくは楽しんで見てみようと思います。

 ◇

◇今週のピコポイント

●「名前」がキー

 「日本人」という名前が奪われて「イレブン」と呼ばれてるという舞台背景といい、その反面名前を名乗らずにレジスタンスを統率していくルルーシュ、一方で本当の名前はブリタニアの皇族というルルーシュ。名前にまつわる、アイデンティティ(国家的/個人的)が一つのキーになる作品だと思ってます。たぶん、この後も色々と「名前」にまつわるキー場面が出てくると思うから注視。たぶん、主要キャラに偽名つかってる人がまだいると思うよ。

●スザクの時計

 キーアイテム。ルルーシュとの関係を繋ぐキーアイテムなのか、それともOPで縁が深くなりそうなピンクのお姫様絡みか、EDでスザクが背負ってる少女絡みか。せっかく見せたんで、重要な役所で色々と象徴的に使って欲しいです。

●「兄さん」と叫ぶカレン

 死に際というシチェーションで、前回妹の名を呼んだルルーシュと、兄を呼んだカレン。カレンはレジスタンスですが、名前からブリタニア人なので、その辺りの物語を期待。ルルーシュとカレンは、おそらくブリタニア人でありながら、兄妹絡みで何かあって反ブリタニア側に回った行動原理の共有者なんだよ。

●謎大きランスロットナイトメア

 スザクは実験体的な意味合いが強い模様。前回ルルーシュが手に入れたギアス同様、今回スザクが手に入れた力ですが、ルルーシュの力にまだ謎の制約があるように、ランスロットの力にもまだ謎な制約、力を得る代わりの対価がありそうです。

●ルルーシュもスザクも、マイノリティーを行く

 ブリタニア皇族でありながら、日本人のレジスタンスの指導者になるルルーシュと、日本人でありながらブリタニア人の世界に入っているスザク。双方にカテゴリー内での孤立を最初から背負ってます。そんな二人が次回以降はアッシュフォード学園でお互いの素性を伏せたまま邂逅です。これは面白そうだ。

●ルルーシュの王族設定

 スザクが信念である正統な「過程」を得るために苦渋を飲んで手に入れた/手に入れようとしてるブリタニア人としての評価、力を、ルルーシュは現在は何らかの理由で剥奪されてるにしろ、実はデフォルトで持ってるということなんだよな。可能性として、ルルーシュも皇族の立場を利用しての正統な「過程」を経ての内部からの改革が可能ということになります。そういう展開もありえるのか。それとも敢えて選択肢としては可能な所を捨てて「過程」を顧みない反逆者としてのアプローチを取る点に重きを持たせるのか。展開が楽しみな所。

●水着のシャーリー

 水泳部という設定らしいんですが、その設定が生かされる時が来るのか楽しみです。水着シーンとか、シャワーシーンとかで生かすことにもなりかねません。望むところです。



◇この感想記事はトラックバックセンターの役割も兼ねています。今話の感想(レビュー、考察、etc、関係する記事なら基本的になんでもOKです)をお書きになった方がいらっしゃいましたら、報告義務とかありませんので、気楽にこの記事にトラックバックして頂けたら幸いです。後日僕の方からも返させて頂きます。色んな感想を読みたい人のための一つのインデックスみたくできたら嬉しいと思います。ご協力頂ければ幸いです。

 それでは!

パームアクション コードギアス 反逆のルルーシュ ランスロット

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