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 今週の「魔法先生ネギま!」タイムリーマガジン掲載分ネタバレ感想、174時間目「キーワードはチチです!?」の感想です。
 牛系のお話です。
 ◇

 お父さん大好き設定が当初から設定されていた明石裕奈の、満を持してのお父さんエピソード。お父さんこと明石教授は、ちょくちょく登場していた「教授」と呼ばれていた魔法先生その人でした。

 故人であるお母さんは魔法使いじゃなくて一般人だったっぽいのが何気に重要な感じですね。日常か?非日常か?という問いかけが色んな所にかかってくる作品ですが(最近顕著だったのはVS超編の長編)、非日常に属するはずのお父さんと、日常に属するお母さんとの愛の結晶としての裕奈というのは興味深いです。そして、裕奈自身は非日常の世界を知らされずに育てられたという。これは非日常から遠ざけてもらったことで、保護下におかれた幸せを裕奈は体現しているということなので、深読みするには、このタイミングでこういう裕奈の絵を持ってきたのは、同じく非日常から遠ざけてもらって保護下のもとの幸せを享受し続ける選択も選べたはずの明日菜が、あえて過酷な非日常へ遡る道を選んだのと対照させるためと解釈したい所。

 エヴァ−アスナ
 明石享受−裕奈

 ということですね。その先に過酷な真実が待っていようとも、アスナが非日常に進むことに助力することを決めたエヴァ師匠と、あくまで過酷な非日常は見せずに日常の幸せを享受してもらいたいと裕奈を保護している明石教授という対照で。

 そこに、非日常への架け橋であるドネット・マクギネスなる新キャラが出てくるあたりがぬかりない所。裕奈の非日常サイドへの牽引者になるのかはまだ分かりませんが、イギリスから来たという設定上、ウェールズ編でも絡んでくるキャラと予想して間違いないのではと思います。

◇瀬田−はるかさん−サラ母/明石教授−ドネット−裕奈母

 『ラブひな』と『ネギま!』とで、国籍とか細かい所は違うものの、この両者間の人間関係絵巻に何らかの類似が見られる気がするのは気のせいでしょうか。そこはかとなく、瀬田さんと明石教授もキャラデザが似てるし、サラと裕奈のファザコン設定も重なっています。ネタ切れで同じような設定しか作れなかったというよりは、設定を重ねた上でそこから異部をあぶりだして何か表現したいことがあるのではと深読みします。

◇金髪フェチ

 明石教授は金髪フェチということで、初めてスポットがあたった回で性癖が明かされるという、わりとロックな打撃を被ってるキャラでもあります>明石教授。そんな金髪性癖を知った直後に金髪女性(ドネット)が現れたらそりゃ裕奈も警戒するよな(;´Д`)

 しかし裕奈のファザコン描写に今回はいっぱいいっぱい。世の中のパパ層まで作品のターゲットに入れ始めたんでしょうか。ワシも、こんなチチが牛的に発達途上で中学生になってもパパと結婚したい!と言ってくれる娘がほしいわい、みたいな。

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