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 月はじめ恒例の前月のまとめ記事です。10月はランゲージダイアリー3周年記念企画ページなんぞを運営しておりました。
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●10月の読了カウント

 新規3冊
 再読0冊

 これにて、年間では新規15冊、再読5冊というカウントになりました。NOBさんが既に今年で143冊とか読んでるのに比べて全然読んでない(;´Д`)。さすがに140は無理でも、一時期年間50冊くらいはコンスタントに読んでたんだけどなぁ。と、とりあえず毎月言ってるけど、年内にハルヒ既刊全部読むのが目標っス。

●10月の当ブログのAmazon広告収入

 8563円

 ご協力頂いた皆さんまことにありがとうございました<(_ _)>
 コードギアスのDVD刊行が終了したので、微減。唐突に買う立場からの語りですが、やっぱりDVDや高価書籍(あるいは漫画のまとめ買い)はAmazonで買うよなぁ(DVDは予約で安いし、書籍はポイント付くから)。僕個人としては、現在タイムリーに買ってるのは京都アニメーション版「CLANNAD」のDVDと、東京編アニメDVD付「ツバサ」限定版です。あとはゲーム機としてPSPがちょっと欲しいかな。フルボイス版のKanonとAIRをやりたいよ。CLANNADはX-BOX360版が今度出ますけど、PSP版は考えてないのかのう。スペック的にキツイ?CLANNADも出ると決まれば、次に買うゲーム機はPSPで決まりなんですが。その前にPS2環境を整えて(新しい小さいテレビを買うか、配線関係の何かを買ってPC搭載のTVでやるか)Fate/stay night[Realta Nua]が自分の部屋でもできるようになって、クリア後は電撃ジーズマガジンに載るようなADVを衝動買いしてやってみたいという願望はあるんですが。

●10月を振り返って

 3周年記念企画ページで、なつかしのあの人や新しいあの人と交流できたのが大変楽しかったです。企画の証として、絵掲示板で頂いた絵なんかはLanguage×Languageの方に掲載しておりますので。

 企画ページ内で告知出しておりましたが、現在冬コミ申し込み中で(次の月曜くらいには合否確定なんですが)、そっちの水面下の作業を楽しみつつアクティブにやっていた一ヶ月でもありました。現在Language×Languageにもタイトルだけ名前出てますが、これは、自分レベルでは過去最高規模の同人創作です。大事な一歩にできればイイなぁ。

 他は娯楽関係、アニメではガンダム00が開始、着実にハマりつつあります。マリナ・イスマイール、ソーマ・ピーリスと第4話で出てきて、アンテナがだいぶピクピク反応しております。男性キャラではレイフ・エイフマン教授がカッコいい(カスタムフラッグをカスタマイズしてた人)。ドクター中松的なカッコよさを感じます。この人はきっと巨大ロボ作るね。ジャイアントフラッグみたいなの。もう、汎用性が高いガンダムには、巨大ロボで応戦するしかねぇ。

 他は、ようやくWEB配信で一気視聴した「ひぐらしのなく頃に解」アニメ版。実は裏では難解な原作を読解しきって、アニメの枠にかみ砕いてアウトプットしている僕的傑作認定アニメ。もちろん原作やってほしいんだけど、アニメならではのビジュアル、音楽の圧倒的な迫力があります。特にオープニングは1クール→2クールへの原作を踏まえた技アリのマイナーチェンジも含めて、間違いなく今年のナンバー1です。

 Yes!プリキュア5は、ガマオくんが散華。というかもう11月なわけでして、例年ならそろそろクライマックスです。クリスマス話あたりを最後に、4話くらいのファイナルエピソードに突入していくんだよな。クリスマス話が毎年恋愛話のクライマックスなんですが、基本的にこれまでは(おジャ魔女どれみ時代から含めて)カップル成立は無し。だけど、今回はドリームな勢いがある夢原&こまちなので、若干の期待があります。相手、謎生物だけど。

 週3本アニメ見てるのか(キミキスpure rougeを入れれば4つ)、久々に、多い本数だなぁ。でもどれも面白くて外せない。

 漫画は、ツバサ&XXXHOLiCが凄すぎて毎回打たれまくってます。相当深い。この漫画がランキングトップ界隈で売れてる日本という国はまだまだ捨てたもんじゃないと思ってます。他、個人的に現在興味を持っているのは「ハヤテのごとく!」。古本で見つけたら即買いなんだけど、どうやら現在人気の波が来てるみたいですね。近所の本屋でも、どこも一スペースがハヤテスペースになっております。

 ゲームは、リトルバスターズ!を再開。ルートクリアごとに感想書いていって、冬コミまではリトバスブログを総合サイトみたいにするのが目標。Fateもやりたいんだけど、こっちは上記したプレイ環境が整ってから。KEYとTYPE-MOONはですね、マジ一生追いかけていく気がする。

 文芸の方で、澁澤龍彦展に行ってきたのが個人的にはすごく良かったです。夏目漱石〜小林秀雄〜澁澤龍彦なんて連絡考えたこともなかったよ。三浦雅士さん(講演された方)スゲー。評論家という存在を見直した。僕みたいなレベルの文章書きが足下にも及ばない高みのレベルがまだまだあると実感。思うに、評論家がキライなのではなくて、エセ評論家がキライなのだな。自分では何も創り出せないのに批判ばかりしてるような人が。澁澤龍彦みたいに評論で名を成しながら、ちゃんと小説もすごいの書いてる本物もいるんだという事実に感動できたのがはげみになりました。僕も三浦さん・澁澤龍彦ばりに話せて書ける人を目指そう。

 そんな10月でした。今月もよろしくお願いします!

CLANNAD 1 (初回限定版)

私という現象 (講談社学術文庫)