2008年03月16日
Kanon/アニメ版/感想/DVD第2巻
第4話「休日の奇想曲〜caprice〜」/感想
名雪が陸上やってる姿がビジュアルで見られて良かった。部長さん設定だけど、実際に部活やってるシーンがビジュアル化されたのは初じゃなかろうか。体育館でやってたんですね。だよね、雪降ってるからね。なんか、校庭で走ってるイメージ持ってたよ。
そして、そんな頑張る名雪のいない所で祐一と香里が出会って、名雪は頑張り過ぎる所あるからーなんて話合う二人に萌え。香里はツンとしてるけど、名雪の理解者。祐一もふだんツレないけど(恋愛以外では)名雪の理解者ということで、名雪を媒介にして分かりあえちゃう二人。かおなゆでもかおゆうでも、どっちでも悶える。
あとは秋子さんに祐一が持つのを頼まれる食材が米とか、ファンだけに分かるお米ネタが嬉しかった。ドラマCDの「水瀬さんち」とか、このお米ネタでCD5枚分引っ張ったもんな(;´Д`)
さらにたぶんアニメオリジナルなのが、真琴とあゆが水瀬家で接触してる点。人見知りが激しくて、それがちょっぴり孤独に繋がってる真琴の寂しさを、最後にあゆが手を振ってくれることで緩和してあげる感じの展開になってます。
この辺りは、CLANNADが世に出た時のKEY制作陣のインタビューで、コレまでの作品ではヒロイン同士の横の繋がりが薄かったので、CLANNADはそこを強化して改善したと仰ってたのを記憶してるので、それ以後に作られたこの京都アニメーション版Kanonでは、その辺りはデフォで改善して、原作以上にヒロイン間の横の絡みを作っていく方針なのかも。それは、後の話の真琴−舞ラインからも感じられる点です。
第5話「魔物たちの小夜曲〜serenade〜」/感想
「私は魔物を討つ者だから」(川澄舞)
これももう美少女ゲーム界伝説の台詞と言っていいんじゃなかろうか。アバンにて披露されてオープニングへという流れがきれい。
他は、真琴のお風呂イベントに、佐由理さんと舞とのお食事イベント、祐一を待っている栞とのイベントに……と、フラグ縦横無尽立ての一話でした。
そして、ラストに、夜の学校に行くパートナーが、名雪ではななく、真琴にという展開に。そして、舞から、
「祐一、あの子に優しくしてあげて」(川澄舞)
の台詞が飛び出して引きに。
舞がうっすらと真琴の素性に感づいてるかのようなこの描写は、京都アニメーション版オリジナルだよなぁ。前述したヒロイン間の横の繋がりが見えてイイ感じ。舞×真琴とか、以外なカップリングがきましたよ、これ。
第6話「謎だらけの嬉遊曲〜divertimento〜」/感想
あゆとの映画の約束がキーポイントの一話でした。前々回の時間を超えた「駅前のベンチで待ってるから」の約束リフレイン描写といい、物語全体にかかってくる、祐一とあゆの「約束」をここで細かく演出してきます。
「待つか……」(祐一)
の所で病院の建物が一瞬カットインとか、本当凝ってます。
しかし、引きは真琴のみそ汁風呂イベントで、どうやら描写の雰囲気から、最初は真琴ルートを描くので決定っぽいです。真琴ルートも、今になって思い返すと、「実は人外の存在」というギミックとか、その後のKEY作品の一つの雛形になってるお話だよなぁ。
◇
引き続き至福の時間でした。3巻も既にレンタル済みです。さっそく突撃します。
Kanon 2
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『kanon』を始めてプレイしたのは高校一年生の時で今からもう8年以上前になりますが、今改めてカノンを観てみると、ヒロイン達の姿があの頃とは違って見えて面白いです。
っていうか、真琴可愛すぎ(>_<)!!
真琴は中学生位の家出少女チックにデザインされている感じですが、「ああ、そうそう、あの位の年齢の子って素直じゃなくて子供のクセに背伸びしようとして、でも全然なってないんだよなぁ」とか、凄く微笑ましく思えます。
二十過ぎて、大人になったからこその視点の変化、というやつでしょうかね。
あと、秋子さんにも癒されまくってます。皆口裕子さんの声がもうはまり過ぎです!!
大人になると、ああいうのが以前にもましてオアシスに感じます。
秋子さんの癒しは世界を救う!!(また)
あと、祐一がキョン声になって、なんだかかなり精神年齢上がって聞こえます。
高校生というよりは、なんか大学生っぽい感じです。
なので、全体的に幼い感じのヒロインとの対比とか、秋子さんとの精神年齢高い同士の会話とか、以前の作品より非常に楽しめてます。
“高校生としての祐一”は以前の私市さんの方がそれっぽかったですが、“お話としての面白さ”なら今回の杉田さんに軍配ですね。
>夜の学校に行くパートナーが、名雪ではななく、真琴にという展開に
僕の記憶では、あれは原作の時から真琴だった気がします。名雪と一緒に夜の学校に行くことは、思い出す限りでは無かった気が・・。
カップリングと言えば、あゆ×真琴だとなんかあゆが妙にお姉さんに見えてくるのが新鮮でした。
他にも色々、新版のカノンはキャラの新しい面を、キャラの枠をはみ出ない絶妙なバランスで描いてくれていると思しきシーンが多々見えますね。
発売からもう何年も経つのにこういうアニメを出してもらえるなんて、『kanon』は本当に幸せな作品ですね(^−^)。
僕も現在、舞ルートの舞踏会の所まで視聴済みです。
祐一の声はキョンの声でしたか、どうりで落ち着いた感じです。
KEY作品のヒロインは皆何かしらの児童性を宿しているので、それを見守る立場って意味では大人っぽい声でハマり役かもです。
>僕の記憶では、あれは原作の時から真琴だった気がします。
名雪のケースもあった気がするんですが、とりあえず森嶋プチさん版漫画Kanonでは祐一と名雪が夜の学校で舞に会うんで、そっちの印象が強いのかも。原作はまたプレイする機会があったら確認してみます。






























