2008年05月02日
ドジっ娘とヤンデレと
ヤンデレに関しては、そういう観点の他にも、男ユーザーの保護欲というか、放っておけない女の子(二次元)を守ってあげたい的な心理をついたキャラの進化系という気がしてきた。そういう意味で、ドジっ娘の進化系にヤンデレを位置づけることも可能、みたいな。
この娘はオレがついてないとダメだ的なドジっ娘への心情を、よりパワーアップさせたのが、この娘にはオレがついてないとダメだ的なヤンデレへの心情、みたいな。ヤンデレとか、マジで放っておけない、というか放っておくと危ないので。
そういう保護してあげたい、もっと踏み込んで救ってあげたい対象としてのヤンデレではなくて、ヤンデレは破滅的なバッドエンドだからいいんだというお話も以前聞いたことがあるけれど、僕はスクールデイズとかはやったことないんだけど(たぶん破滅的なバッドエンドの代表)、僕がやったことのある中でも、(以下個別ルートでヒロインがヤンデレ化する作品のネタバレ:『ひぐらし 罪滅し編』のレナとか、『リトルバスターズ!』小毬ルート後半の小毬とか)なんかは、ヒロインが病んだ後に、それを保護する、救ってあげるのが主人公(プレイヤー)の目的で、その救う過程にこそカタルシスがある作品だった。
まあ、そのあたりは破滅エンドで終わるヤンデレと救済エンドで終わるヤンデレを同じヤンデレって言葉で表現して差し障りないかっていうあんまり生産的じゃない定義論に突入しちゃうお話だけど、とりあえず、ドジっ娘とヤンデレは、「支えになってやりたい」「放っておけない」的な心理を喚起させる点で似てるかもなという、メモでした。
・あと、女性ユーザーにいわゆる「ヘタレ」な男性キャラが結構人気あるのも、こういう「私がいなきゃ」的な保護欲をそそるからという側面がある気がする。
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この記事へのコメント
ヤンデレはツンデレと同じく、定義がかなり曖昧で、作品ごとにヒロインの病み方が異なるんですよね。
レナのように最後は救われるハッピーエンドなものもあれば、スクールデイズのように破滅的なバッドエンド的なものもある。
ユーザーごとにヤンデレの楽しみ方は違うみたいですね。
ヤンデレヒロインが登場する作品には「ヘタレ」主人公は必須ですけど、アニメ版スクールデイズの伊藤誠はヘタレを通り越して自己中心的な人間に成り下がっております。(特に某動画サイトでは「誠死ね」というコメントが数多く載せられていました)
ゲーム版での誠は選択肢によってはひぐらしの圭一並みの素晴らしさを見せてくれるのに、アニメ版の誠は自分の欲望に従うだけ・・・。
「ヘタレ主人公」もサジ加減を間違えればここまで堕ちるのかと思いましたね。
僕は救われるヤンデレが好きな感じです。なんで、「ひぐらし」なら「綿流し編」&「目明し編」よりも、「罪滅し編」が好き。
ヘタレは、ダメな方向で度が過ぎていくと、そのうちダメ人間→クズ(笑)と呼称も変遷していきそうですね(笑)。保護してあげたい対象から、やがて嫌悪の対象になっていったりで、一応どうなってもユーザー的には楽しめるのかもです。いや、僕スクールデイズやったことないんですけど(汗)
そこまで到達しているキャラも作品も皆無ですけどね。キャラも書き手も、怨念のエネルギーがどこかで途絶えてしまうのかもしれない。
自分で書こうかしら。
スクールデイズ、強いてやってみることはないと思いますが(笑)。読んだことのない既存のミステリやホラー作品で、けっこうヤンデレ見つかったりしますから。
壮絶なヤンデレストーリーを(笑)
愛憎に起因した個人の怨念が社会(世界)まで巻き込んでいく所と、最後に主人公に打倒される所が盛り上がりそう。
最後のラスボスヤンデレVS主人公の所は、当然チェーンソーとか鉈とか使ったバトルになるんですよね(笑)











































