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本編がそんなに情報量が無い分、表紙に悶えていました。前も一回あったけど、さくら×サクラいいよねー。
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この過去編では真・小狼と真・さくらが物理的に「触れられない」というのが重要な意味をもって描かれてると思うのですが、もしかして真・小狼と真・さくらはこのまま物理的には触れられないままで行くのかも。そのまま第1話冒頭の筒状の中で別たれて、触れられそうなのに触れられないシーンにまで繋がるのだとしたら、真・小狼と真・さくらは「触れられない」関係ということで一貫します(だからこそ、もし触れられる時がきたら感動的という仕込みも含めて)。
お目目チューとかして触れまくってた写身小狼と写身サクラに比べるとプラトニックだなぁ。ああ、なんかオリジナルの方は触れられないのに、そこから生み出されたコピー同士は触れられるというのも、深く考えていくと色んな意味が見えてくる気がする。
ツバサ 24 豪華版―RESERVoir CHRoNiCLE (24) (少年マガジンコミックス)
ツバサ 24―RESERVoir CHRoNiCLE (24) (少年マガジンコミックス)
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真小狼と真さくらはこのまま触れ合えないまま・・・っておっしゃってますが・・・
24巻の真小狼は、真のさくらのことを「この年の姿になるまでずっと一緒にいたさくらだ」っ言ってたから結構正統的にお付き合いしてたんではないのかと思ったんですが?どうでしょうか。写し身さくらのお目目チューはたぶん、真のさくらの体の記憶じゃないのかな。コピー小狼の眼の中にあった真小狼の魂にしたものだと思います。