2008年08月03日
コードギアス 反逆のルルーシュR2/感想&トラックバックセンター/TURN17「土の味」
『コードギアスR2』第17話「土の味」の感想&トラックバックセンター記事です。前回第16話「超合衆国決議第壱號」の感想&トラックバックセンター記事では、5900PV/WEEK超えのご好評を頂いてありがとうございました。前シリーズでの運営経験を生かして、TBセンター記事は早めに立てておきますので、今回も感想記事を書いたブログ管理人の方はふるってトラックバック頂けたら幸いです。なお、記事中はネタバレが前提となりますことをあらかじめご了承下さい。
<追記:感想アップしました>
◇以下本編感想◇
「枢木スザク、君は誰だ?」(シュナイゼル)
主要登場人物の誰もが複数の側面、「多面性」を持っている。そして、どの側面の自分が本当の自分だ?と「アイデンティティ」を問いかける。
そんなコードギアスのキモが、後半クールの山場その一と思われる第二次トウキョウ決戦を前にさらに分かりやすく問いかける感じに今回はなっていたんじゃないかと。
もう、今話に至ってはあからさまに言語化してこの主題を伝えています。
カレン→ルルーシュで、
「優しい兄の顔とゼロの仮面、どっちが本当のルルーシュなの?」(カレン)
と、もうど真ん中な問いかけ。
ジノ→カレンで、
「紅月ではなくシュタットフェルトの名前を選べば……」(ジノ)
と、これも複数の側面とそれに対応する名前(アイデンティティ)からどの側面を選ぶ?という繰り返されてきた主題をまんま言語化しての問いかけ。
そして、
シュナイゼル→スザクで、
「枢木スザク、君は誰だ?日本人、名誉ブリタニア人、ナイトオブセブン、それとも枢木玄武首相の息子か。ルルーシュの友だち、ユーフェミアの騎士...」(シュナイゼル)
と、こちらもど真ん中の複数の側面、「多面性」の中からのアイデンティティを問うという第一期から一貫してこの作品に貫かれている主題を言語化した問い。
そういった、複数の側面、複数の名前、複数のアイデンティティから、本当のアイデンティティを選択する時!という方向の盛り上がりを、個人個人のキャラクター達だけじゃなく、いよいよ「エリア11」か、「日本」か、国のアイデンティティも選び取られるべく決戦の時!というマクロな戦争の構図にも対応させながら、クライマックスになだれ込んでいっております。
でもこれ、話数から考えて、まだ途中で、いよいよアイデンティティの選択が差し迫ってきているのを演出しながらも、まだ「ついに一つのアイデンティティが選択されてヨシ」という所に落とすんではなくて、いわゆる「タメ」の状況だよなぁ。
僕としてはよくAllルルーシュという言葉を使っている通り、このテーマは、全ての側面、多面性に意味があった!という所に作品としては最終回付近で落とす気がしてるので、まだ、中盤のクライマックスなんだろうと思います。
そしてたぶん、
「それでお兄様ったら、私のためにずっとサンタさんのモノマネをして……」(ナナリー)
が意外と深い台詞。これは「サンタさん=ゼロ」な感じの含みを持たせているんじゃないかと。ゼロはナナリーのためのサンタさん。そして、サンタさんの正体がお兄さんで、そのお兄さんの気持ちにも、ナナリーは気付いているという。
以下はピコポイント。
●ルルーシュとスザクの「手繋ぎ」実現せず
第一期第一話冒頭から繰り返されている、作中最後の希望の象徴となるモチーフ、ルルーシュとスザクの手繋ぎが、今回は実現される直前にブリタニアサイドの介入により実現せず。
ここまで「タメ」た以上、最後には実現するのだと信じたい所。
ルルーシュの告白が、自分を罰するための嘘だとスザクが見破った上でルルーシュにかけた、
「この戦いを終わらせるんだ」(スザク)
が、stage16「囚われのナナリー」の
「僕とルルーシュが組んで、出来なかったことなんてないだろ?」(枢木スザク)
から続いている、バトルもの、戦争ものという側面からみた場合のこの作品の落としどころへの示唆な気がする。
確かに、ここまで大きくなったゼロと、ここまで出世したスザクとが組んだ時、できることは大きいので。
●ナナカレ
ルルーシュ→スザクホットラインによるナナリー救出作戦は水泡に帰したので、ロロを使って何かやろうとはしてるみたいだけど何か失敗しそうな雰囲気ということもあり、ここはこの決戦時にナナリーを救うのはもうカレンしかいないんじゃないかと。
優しい兄としてのルルーシュの気持ちを知って、恐らく写像される優しい兄としてのナオトの気持ちに想いも至りという流れなゆえに、ここでナナリーを助けることこそが、妹として重ねられるカレン自身を助けることにもなるかのような構図。
ナナリーのための紅蓮聖天八極式出撃は妄想してフライングで燃えてるんだけど、是非とも実現しないかなぁ。
◇この感想記事はトラックバックセンターの役割も兼ねています。今話の感想(レビュー、考察、etc、関係する記事なら基本的になんでもOKです)をお書きになった方がいらっしゃいましたら、報告義務とかありませんので、気楽にこの記事にトラックバックして頂けたら幸いです。後日僕の方からも返させて頂きます。色んな感想を読みたい人のための一つのインデックスみたくできたら嬉しいと思います。ご協力頂ければ幸いです。
→R2のBlu-ray Disc版第5巻が予約開始
コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume05 (Blu-ray Disc)
コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume04 (Blu-ray Disc)
コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume03 (Blu-ray Disc)
コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume02(Blu-ray Disc)

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume01 (Blu-ray Disc)
→R2のDVD版も第5巻が予約開始
コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume05
コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume04
コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume03
コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume02
コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume01
→Sound Episodeシリーズ第3巻も予約開始
コードギアス 反逆のルルーシュR2 Sound Episode3
コードギアス 反逆のルルーシュR2 Sound Episode2
コードギアス 反逆のルルーシュR2 Sound Episode1
→前回TURN16「超合衆国決議第壱號」の感想へ
→次回TURN18「第二次トウキョウ決戦」の感想へ
→「コードギアス 反逆のルルーシュ」&「コードギアスR2」全話感想のインデックスへ
【コンタクト】
<WEB拍手を送る>
<メールフォーム>
【最近の活動】

西田さんの『趣味起業バイブル』に音声対談で参加させて頂きました。
レターには書いて無いですが購入者限定ページの第9部の番外編より、オリジナルの個人誌販売で稼げるようになるまでの流れを、実際の僕の経験を踏まえてお話させて頂いた対談音声ファイル(MP3:40分)をダウンロードできます。
僕のリンクから購入するともれなく僕のイーブック購入者用限定ページに入れるURL(参加権とお考え下さい)もおまけで付きますので、ご注文の際は是非以下のリンクをクリックして、レターページからお申し込み下さい。
●「趣味起業」〜趣味で楽しく稼ぐ方法〜
【メールマガジン】
アマチュアとプロの境界がボンヤリしてきた今日この頃。
個人でも楽しくモノ作りをしながらしっかり稼いでいる方法が読めば分かります(^^)
【イーブック】
創作活動で収入を得るのが、最近簡単になってきました(^^)

『WEBで収入と創作を加速させる方法』バックナンバーイーブック
【ブログの目次】
▼色々な作品の感想
→アニメ
コードギアス反逆のルルーシュR2/マクロスフロンティア/機動戦士ガンダム00/劇場版空の境界/ツバサ TOKYO REVELATIONS/ヱヴァンゲリヲン新劇場版
→漫画
少年ジャンプ/ダブルアーツ/ツバサ@マガジン/ツバサ@コミックス/XXXHOLiC@コミックス/魔法先生ネギま!@マガジン/魔法先生ネギま!@コミックス/その他漫画色々
→少女創作
マリア様がみてる/Yes!プリキュア5GoGo!/テレパシー少女蘭/Yes!プリキュア5/学園アリス
→本
涼宮ハルヒシリーズ/空の境界/その他読書色々
→その他
Fate/stay night[Realta Nua]/ひぐらしのなく頃に/リトルバスターズ!/KEY作品/その他映像/その他音楽
→過去感想
ガンダムSEED-DESTINY/涼宮ハルヒの憂鬱アニメ版/CLANNAD-クラナド-/らき☆すた/狼と香辛料/ツバサ・クロニクル第2シリーズ/ふたりはプリキュアスプラッシュスター/ふたりはプリキュアMaxHert/仮面ライダー響鬼/武装錬金
▼管理人
→ぷろふぃーる/創作活動情報/コラム
▼サイト
→メインサイト/少女創作ブログ
▼Advertisement
→<Creation>DVD付初回限定版「ツバサ」27巻/DVD付初回限定版「×××HOLiC」15巻
→<Business>●一番お勧めしているネットで稼ぐための教材/Under 25 Seminar フリーDL
トラックバックURL
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
確かにルルーシュの嘘には気付いてるけど事実を話していないのでまだ手は繋げないと。
でも今回余計に拗れた感もある。
ロロにナナリーを任せる時点で間違っているとは私も思うのでここはカレンに頑張って頂きたいです。
日本とかブリタニアとかじゃなく同じ兄を慕う人間としてナナリー個人を助けてやって欲しいです。
劇中でスザクはナナリーに自分の過去を話せていないけどカレンは自分の事は包み隠さず話している様子なのでこの差は大きいと思います。
今回の手繋ぎ不可は当然というか、もう無理かなと。
スザクの自分の罪は棚上げ、矛盾しまくりで全てブーメランで帰ってくる発言。ルルーシュの誤解解かずにフレイア撃とうとしてたり、ルルーシュに対して上から目線とか酷すぎる。
私も一期の頃は共闘することに期待してたんですけど、もう無理かなと。
この二人の手繋ぎはスザクがルルーシュを上に引き上げる形ですけど、もうスザクが落ちまくってますからね。昔とは逆になるとも考えたんですけど、来週フレイア撃ったら完全に無理ですしね。
少なくともスザクが自分の罪にちゃんと向き合い、ルルーシュへの嫉妬も自覚しないと、許し合い分かり合い対等な友達にはなれない。
暫く話数を溜めて色々考えていました。
また来ました。
今回はこれまで言語化してこなかった主題の明確な呈示という所で
非常に面白かったですね。
ルルーシュのこれまでの行為を真っ正面から斬るスザクの糾弾は概ね頷けます。
好きの感情だけで全部片付けてしまったシャーリーは別として、
彼に駒扱いで殺された人たちからすれば、あれでも足りないかもですが。
しかし、監督は因果応報とか対比の構図というのが本当にお好きなようです。
シュナイゼルの監視でルルーシュとの秘密を暴かれ、外聞的には彼を裏切ってしまった形のスザク。
あれはまさしく心ならずユフィに虐殺を強いてしまったルルに対する痛烈な報復。
裏切りを叫ぶ前に、彼自身が誰をどれだけ裏切ってきたかを考えれば、
その怒り、悔しさ、屈辱もやはり彼のこれまでの行動の結果なのでしょう。
同時にスザクが「本意でない罪を負ってしまった」ルルと同じ位置に「堕ちた」ことも意味している気がします。
本当に対等の位置に来たということでしょうか。
その意味で、あの時点での手繋ぎすれ違いは本番への布石。
私も先に希望はあると見ています。
随分エグい「ため」ですけど。
これで、ルルがちゃんとユフィのことは事故だったと告白すれば、
今回のスザクの「裏切り」に彼が関与していなかったこととの手打ちで、
赦し合いが出来そう?
その後でスザクがギアスのことを黙っていたのを咎められていたのも秀逸。
スザクを感情から嫌う人は山のようにいたけれど、
理性できちんと批判してくれた人はあまりいなかったので。
悪意なく良かれと思ってしたことが結果的に、という物事の多面性をよく表しています。
でも、スザクの堕ち具合はまだ足りない気がするので、
フレイヤ、撃っちゃいそうな……。
日にち的にヤバイからやめようよ、と言いたいトコです……。
ブリタニア(ルル)−日本(スザク)を結ぶ架け橋として
カレン(二国混血)の存在が意味深にクローズアップされてきます。
例えば彼女をキーに二人の共闘実現という予想をすると、
ナナリーを任されたロロはおそらく自分の居場所を
守るためにナナリーを抹殺しようとするでしょう。
ルルとスザクはこの辺に介入できなそうな雰囲気なので、
ナナリーを守るとしたらカレンの役割になってそう。
物語的に考えてしまうと、ロロからナナリー(二人共通で大事なもの)を
守ってカレン(二国融和の象徴となれる人)が死に、
その彼女の諭しによって二人は再び手を結ぶ……
というのが想像されてしまいます。
ヒロインの一人であったシャーリー(赦しを体現)もあっさり逝きましたし。
その辺りに掣肘はなさそうですから。
まあ、こんな駄予想は外れてしかるべきですね。
毎度長くてすみません。
今回、印象的なものの一つが、シュナイゼルのスザクヘの問い掛け。
ルルーシュがジェレミア卿に問われた際は、自分がルルーシュ・ヴィ・ブリタニアだからだ、と確固たる自分を示したのに対して、自分が何者か答えられないスザク(ルルーシュに対した時は一人称がぶれた)
未だにスザクは曖昧ですよね。学生スザクは生徒会メンバーへの記憶改竄黙認及びルルーシュの籠として利用、幼なじみとしてはルルーシュを売りナナリー利用(あれだけ利用して皇帝の件で心配するのは遅過ぎ)、ユフィの騎士としては汚名そそがず(せめて本国での、それが無理でもニーナの誤解解くなりしないと)、皇帝の騎士としては裏切ってギアスばらし、ゲンブの息子としては父殺しの罪を誤魔化して隠してる。
一体、スザクの立ち位置はどこなのか。このままだと、シュナイゼルの操り人形コース。
谷口監督作品なこと考えるとそろそろブーメラン食らいそう。
>各所でルルーシュとスザクの共闘絶望視されている中でまだ希望を信じられているのですね。
そうなんスか?
わざわざ残り話数を残したこの話数で再度決裂展開。印象的に使っている手繋ぎをモチーフとした理解への示唆。第一期に仕込んでおいた、共闘すればすごく強いという仕込み、などなど、共闘フラグの方が無標という気が僕はしておりますけど。
逆に二期使って繰り返しの物語を印象づけておきながら、繰り返しても理解できない、赦し合えない、一度罪を犯したらもう無理というのを描く方が大変な気が。そういう人間って理解し合えないものなんだ、罪は贖罪できないものなんだというのを描くのもアリですが、二回繰り返す意味合いが今イチ分かりづらいというか。強調し過ぎみたいな(笑)
カレンには頑張って欲しいですねー。
まあ、スザクが考えるスザクの罪の贖罪方法を、ルルーシュが「生きろ」ギアスで封じているっていうのがかなりのポイントなんだと思いますけどね。
あと、スザクの迷走をこの話数でやってるのは意図的なものでしょう。Allスザクを同定してくれたユフィ(前シリーズの「その代わり、私が貴方を大好きになります!」「だから自分を嫌わないで!」の所)が死んでしまって、自分をロストしてしまっている。で、誘導的に最後に「ユーフェミアの騎士」というアイデンティティをあげるシュナイゼルに乗せられて、過去に自分を同定してくれた「ユーフェミアの騎士」という言葉に引っ張られて見事にコントロールされているという。
話数的にもうちょっと落とす気がして、たぶん自分をロストしたままフレイヤ撃っちゃう所までいくような気がしています。そこで、ルルーシュのユフィによる日本人虐殺と同レベルの罪を背負った後、どう「生きろ」ギアスで封殺されなくてもよい贖罪の形を見つけていくかというのがスザクストーリーラインのような。
僕も今話時点での手繋ぎ不発は、まだお互いダメダメなので当然の「タメ」で、本番への布石だと思ってます。
というか、「ルルーシュとスザクの手繋ぎ」と「ルルーシュがC.C.の本当の名前を呼ぶ」はたぶん最終回じゃないかなぁと思ってたり。
で、ルルーシュとスザクを繋ぐのはやっぱりナナリーで、前シリーズのマオ戦でナナリーのために二人が組んだ時の「僕とルルーシュが組んで、出来なかったことなんてないだろ?」が仕込みなんだろうと。
同じく前シリーズでルルーシュとスザクを繋ごうとして成功しかけたのがユフィですが、諸々の要因で悲劇エンドに。それを、「やり直し」の構造が顕著なR2で、色々なパラメータを修正した末にユフィを継ぐポジションに収まったナナリーを今度こそ助けてみせる。やり直してみせるというのを物語の牽引力にしてる作品なんじゃないかと(本当に助けられるかは置いておいて)。
ドラマCDで、少年時代に日本で
「俺はルルーシュを皇帝にしてやる。」
「僕はスザクを・・・」(ブリタニアの爆撃で会話中断、おそらく総理大臣にする的なことを言おうとしたと思われる)
という会話があったので、これが実現することも無きにしも非ずかなと思っています。
ゼロのギアスで、スザクは死ぬことありきの贖罪方法を失い、生きたうえでの贖罪方法を見つけなくてはならなくなった。
僕は、この答えが日本の総理大臣になることだと思っています。
ルルーシュが何らかの方法で、スザクを総理大臣にするんじゃないかな。
ただ、スザクの総理大臣はあっても、ルルーシュの皇帝は難しそう…
というか、ラストはルルーシュが死ぬと僕は思っています。
スザクは生きて罪を償い、ルルーシュは死んで罪を償うという終わり方だと僕は思います。
話しかわりますけど、少年時代と今とでは、ルルーシュとスザクの一人称が逆なんですよね。
こんなところにも対比が使われている!
自分はむしろ二期かけて、一期最終回でのスザクのセリフ
「お前の存在が間違ってたんだ」
「お前は世界から弾き出された」
が全部、返ってきそうな気がしてならない(苦笑)
過去の谷口監督作品的にこういうキャラは死にそうってのもありますが(笑)
あとエンタメ的にここまで嫌われたキャラで和解して視聴者を納得させられるか(一期では好き、または嫌いではなかったが、二期で嫌いになった人は多い。すでにやばい数になってる)
また、これだけキャラがいてスザクを許せるキャラがどれだけいるか。今回のカレンとか、描写的に見てルルーシュ見てるし……リフレイン未遂は許せそうにない。カレン母を思うに。
スザク味方少ないというか、いないからなぁ(ジノも微妙)
別のレスでのお返事からになりますが、
スザク、やっぱりフレイヤ撃ちそうですよね。
対比の構図で考えると、スザクがルルと同じ位置にいくには、
今回の本意でない裏切りだけでは彼の堕ちはまだ足りない。
いわば「ユフィ爆弾」を使って自らの手を汚さず大虐殺を行った
真の主犯であるルルに比肩しうる行為というと……。
しかも、彼がシュナイゼルの思惑に誘導されている部分合わせれば
真の撃ち手(主犯)がシュナイゼルの「スザク爆弾」とでもいうところでしょうか。
しかし、この構図を浮き彫りにするのなら
ユフィの虐殺の真実は衆人環視の元に暴かれ、それによって生じる
人々の感情のうねりを、ルルは受けなければいけない。
そうでなければ、ユフィとスザクには虐殺皇女とその騎士という
謂われのない汚名がかかったまま。
ルルはスザクに告白した嘘の理由の裏で
「真実を秘匿して自分勝手に罰を受けている」
だけの自己満足で終わってしまうのですよね。
(過去シーンもかぶりましたしね)
この部分でも二人は対比されているようです。
シュナイゼルが録音テープを元に暴露したとしても所詮は嘘。
この辺りの秘匿はちゃんと消化されるのか、気になります。
はい、カレンは手繋ぎじゃなくて、二人の共闘の架け橋役としての期待です。
私が言った「手を結ぶ」は慣用句的につい使ってしまいましたが、
手繋ぎの意味ではなくこちらの方と言うことでひとつ。
R2内で言う「手繋ぎ」は最終回に相応しいでしょう。
二人の嘘を悲しんできたナナリーが二人をどう繋ぐのか。
楽しみです。
ただ、その時の二人の生死はあんまり考えてませんけど……。
信念って言えるか微妙な「死にたがり」はそもそも贖罪になってませんしね。
マオが指摘したように、自分の心を救いたいから行っていること。つまり、罪を償う行為にはなっていない。
あとこれって、ユフィのおかげでギアス関係なく矯正されたんじゃなかったのかな?
スザクとの和解が目指すところ、という点は間違いではないと思います。でも他の方が指摘するように現時点からでは……厳しい、というのも解るので…未だ伏せられているカードに期待できないかと考えたりもしています。
例えばスザクとアーニャがCCと間接接触した時に起こした現象(スザクにも何らかのギアスに関する要素があるとCCは示唆していた筈)に、二人のアイデンティティを揺るがすよな真実が隠されているのではないでしょうか…?
「優しい兄の顔とゼロの仮面、どちらが本当のルルーシュなの?」
という台詞ですがゼロの仮面は勿論目的の為に演じていますが、ナナリーにとっての兄の顔も案外無意識に取り繕ったものなんじゃないかと最近思えて来ました。
そうなるとルルーシュは誰にも本当の自分を見せた事が無い事になってしまいますがね。
核爆弾みたいに見えるフレイヤを日本に落としちゃったら、ブリタニア≒アメリカの認識が強くなって、コードギアスの反米アニメ扱いがひどくなりそうで恐いです。
それ以上に、8月にそれはちょっと不謹慎じゃないかなとも思っています。
ただ、聞いた話によるとフレイヤは原爆と違って、空間そのものを消滅させてしまう兵器らしいですけど。
このままだとスザクがフレイヤ落としそうですけど、カレンにリフレイを打とうとした時のように今回も未遂で終わったりしないのでしょうか。
個人的には、こういう仕事は残虐な性格のオレンジ頭君に任したいところです。
どうせ、すぐ死ぬキャラなんだから大きい仕事をさせてあげてほしい。
まあ、スザクが落とした方が展開的には面白そうですけど…
もう18話を見てからのレスになってしまって申し訳ないですが、やはりスザクがフレイヤを撃ってしまうという展開でした。
>「僕はスザクを・・・」(ブリタニアの爆撃で会話中断、おそらく総理大臣にする的なことを言おうとしたと思われる)
あるいは、総理大臣とか大仰なものじゃなくて、ただの友だちだとアイデンティファイする、とかでも熱いかもしれません。
シュナイゼルもあげていましたが、ルルーシュの友だちというアイデンティティ(側面)がどこまでいってもスザクには含まれているっていうのがポイントな気がしますねー。
僕はカレンがルルーシュやスザクにビンタしたり殴ったりする描写はポジティブ描写だと思ってるので、今回のカレンがスザクを殴るシーンもリフレイン関係で完全に決裂したというより、まだスザクを見捨てきれないから殴った的な感じがしましたけどね。
>信念って言えるか微妙な「死にたがり」はそもそも贖罪になってませんしね。
それが霜月さんが書いてる所の
「真実を秘匿して自分勝手に罰を受けている」
状態で、ルルーシュもスザクもまだ作中で描く本当の贖罪の状態には至っていないという部分で、意図的な描写かと。
死にたがりはキュウシュウ戦役の回でユフィのAllスザク同定&ルルーシュの生きろギアスで無くなったかのように描かれたシーンがありましたが、ユフィが死んで、今残ってるのは生きろギアスによるものだけ、と解釈するのが、18話の展開を見ても無標な解釈のように思います。
>霜月さん
仰る通り、ルルーシュが膝を折ってスザクの断罪を受けてるシーンと、スザクパパが膝を折ってる絵はシンクロ演出かと。
そこで挿入される時計の絵も、過去はやり直せない的な、贖罪に関するテーマを描いてるという記号なんじゃないかと思ったり。
ルルーシュの虐殺や諸々の秘匿が明らかになるのは、順調にそこに向かってお話が進んでいる印象を受けています。シュナイゼルがゼロ=ルルーシュと認識したと明確に描写されたのも、そこへの一歩かと。
僕の記事でも何回も書いてますが、秘匿を自由意志で打ち明けるのはこの作品の中でも最も是な部分、打ち明けられた秘匿を赦す部分も是の部分。逆に強制的に暴露して断罪したりするのが否の部分という感じなんで、ルルーシュの大きな秘匿問題に関しては何話くらいでどっちに振れるのか、物語の牽引力的に楽しみではあります。
どうも初めまして、コメントどうもです。
ルルーシュとスザクとの和解、というか印象的な手繋ぎ状態まで行くには、僕も表面的な世界状況、これまでの戦争的な側面での秘匿や誤解の解消、以外にも、皇帝関係のSF要素が関わってくるとは僕も思っています。
スザク、ルルーシュ、アーニャ辺りが、何らかのギアス(というよりコード?)的な方向でのSF要素に関係があるらしいのは示唆されているので、その辺りの謎が解かれる部分も、ルルーシュとスザクの手繋ぎへの物語に重要に関わってくるんじゃないかと。
>ナナリーにとっての兄の顔も案外無意識に取り繕ったものなんじゃないかと最近思えて来ました。
そうなるとルルーシュは誰にも本当の自分を見せた事が無い事になってしまいますがね。
これはどうなんでしょう。僕はナナリーに見せていたルルーシュの顔、気持ちだけは絶対にホンモノだった(例えナナリーが本当の妹じゃなかったとしても)的な所に持っていく気がしておりますが。





![劇場版「空の境界」 忘却録音 【完全生産限定版】 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51rMs6uWxKL._SL160_.jpg)





![娘TYPE (にゃんタイプ) vol.1 2009年 06月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61JiDEQXX9L._SL160_.jpg)
![TYPE-MOON (タイプムーン) エース 2009年 03月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61NqPtLlBkL._SL160_.jpg)
![機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 6 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51HxecOGDAL._SL160_.jpg)













