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 今週の「ツバサ」。マガジン雑誌本編のタイムリーネタバレ感想、Chapitre.198「見えない印」の感想です。
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 黒鋼がなんで真・小狼が過去を語って聞かせるのかって問う辺りが良かった。

 レコルト国編で写身小狼が黒鋼の過去を見てしまったのに重い意味を感じて黒鋼とちょっとやりとりする場面があるんですが、あのシーンを逆の立場からリフレインさせている感じ。その辺り、過去を知るという行為に重きを置いているのは、写身も真も同じ小狼なんだなぁ、と。あとはファイの過去を見た時の、黒鋼のファイの過去は関係無いって言う台詞とかもですか。色々と繋がってくる今話の場面でした。

 で、真・小狼が、過去話を聞いた上で、二人がどう思うか、みたいなことを言うのね。

 これは、やっぱり何か過去編ラストで普通の感覚では後ろめたいことを真・小狼やってるっぽいです。まあ、時間巻き戻しをやったらしいことは既に明らかにされているので、既情報から察するなら、自分の願いのための時間巻き戻しを指しているのかな(→普通の感覚では後ろめたいこと)。

 あと、真・小狼と真・さくらが「触れる」が今回実現した訳ですが、これはあれだけ引っ張った割にはあっさりだったので、今回が本番じゃなく、もう一度クライマックスに印象的に真・小狼と真・さくらが「触れる」シーンが来るんじゃないかと予想してみたり。今回のは、真・さくらが死の運命を纏ってしまってからの「触れる」ですし、お互いがお互いの真名を知らないとか、まだ「タメ」も多いので、お互いの真名を知った上でかつ本当の意味でさくらを救って「触れる」シーンが最後に来るんじゃないかと。いや、第一話冒頭が作中でこれから来る未来の絵だとすると、やっぱり本当の意味では「触れられない」エンドってことなんですが、そこはフェイクでハッピーエンドを期待したい。

 あとお互いの真名云々の辺りは、最後の旅立ち前に日本国で黒鋼と知世姫がやり取りするシーンで黒鋼の真名が明らかになる箇所がかかってくるんですね。真名を前提にした本当の絆が既にある黒鋼−知世姫と、過去編時点ではまだそんな関係に無い真・小狼−真・さくらという。



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