普通の日記です。
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●最近の仮面ライダーオーズ/感想

 最新エピソードのゲストキャラの旅人さんは、ディケイドの頃からの文脈から考えると、士のダメヴァージョンのifみたいな感じかな、と。

 ディケイド〜W〜オーズは「旅、世界、街」みたいなキーワードでコンセプトとして繋がっているというのが僕の解釈ですが、士がもし名誉欲に取り憑かれて、旅の本質(その世界(国)との関わりや、少しだけの助力)を忘れてしまっていたら、全然ヒーローではないよな、みたいな。

 ディケイドで「士が色んな世界を旅する」という形で描かれた話が、オーズの「色々な国を旅してきたけれど……」という話とテーマとして何かと繋がっているんだと思います。オーズの映司は、旅の途中のある国でバッドエンドを経験してしまった人。この辺りは、微妙に旅先の世界とは距離感を保っていた士と、実際に旅先の国で手を伸ばした(関わった)んだけど、助けられなかった映司……というようなお話。映司のお話も、内戦に巻き込まれたまで過酷なものではなくても、視聴者も何かしら「あの時あれができなかった」という後悔は抱えながら生きているものだと思うので、バッドエンド後、今は休憩中、でもそろそろ何か始めないと……みたいな現在の映司には共感できる部分があります。

 ゲストキャラの旅人さんが旅の本質を取り戻すことができるならば、それは間接的な映司の癒しでもある……という脚本。わりと毎回涙腺に来てます。玩具もバカ売れしてるみたいですが、オーズ面白いなー。

仮面ライダーOOO(オーズ) VOL.1【DVD】

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 講座関係の連絡です。

 昨日(23日)、僕の09年講座『実学としての言語学の基礎』と『経済危機入門』を両方受講してくれていた方に、大変遅れてましたが特典配布のメールを送らせて頂きましたので、受け取る条件に該当してると思う方はご確認下さい。

 英語学習に関して、言語学の最前線の知見ではどういう学習法が有効なのか、という辺りを書かせて頂いたものですので、役に立つ方には役立てて頂けると思います。

 受け取れるはずだけど、この1年でメールアドレスが変わったりして届いていないという方は、

 yalanguage<アットマーク>apost.plala.or.jp

 まで連絡下さい。受講者の方の名前は分かりますので、名乗って頂ければ照合できますので、個別にお送りさせて頂きます。

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 冬コミ進捗。

 漫画は下描き14ページくらい。あとはテキスト関係もちょくちょくと。

 回りの創作活動してる方達の作品が凄くて刺激を受けてますので、僕も頑張りたいと思います。