普通の日記です。
 ◇◇◇

 13日にガンダム新TVシリーズ、『ガンダムAGE』の公式サイトがオープンしておりました。↓

機動戦士ガンダムAGE公式サイト

 何やかやと楽しみですかね。たぶん深夜帯じゃなくて夕方枠あたりなのだろうから、「みんな見てる感」は高まるんじゃないかと思います。深夜アニメは細分化し過ぎて、見てるものが友人達とあんまり重ならないのが悲しい所だったので(価値観が多様化し過ぎて島宇宙化が進み過ぎると、各島宇宙間のコミュニケーションが難しくなってしまう問題)。オフ会とかで、なんやかやとまたガンダム話するのを楽しみにしてますよ。

 もちろん、そういうコミュニケーションツール的な役割だけじゃなくて、作品本体の面白さにも期待してますけど!

 ◇◇◇

 村上隆さんの新作に、大槍葦人さんなんかが参加している話。↓

村上隆 黒田清輝へのオマージュ。「智・感・情」 An Homage To Seiki Kuroda "Wisdom, Impression, Sentiment"

 実際に見てきた椹木野衣氏のTwitterの感想ツイート↓

----------
(引用)

 村上隆はこの「黒田清輝へのオマージュ。」で、近代における日本画と洋画の分裂をオタク文化を芯に再統合し、しかもそれをアートとして西欧近代に送り返すという「4種混合画」を、驚くほど高い次元で完成させている。

----------

 ここで、大槍さんが出てくるのが熱い。特に日本の少女画で重要なのは(竹久夢二とかの文脈で)大槍さんという兼ねてからの僕の主張を後押ししてくれるよう。

 R18作品が中心なんでこのブログではあんまり話題にあげませんが、こっちのブログでは大槍葦人氏のことはけっこう書いてます。↓

リトルウィッチファンブログ

 現在大槍さんが原画で制作中の『英雄*戦姫』も歴史上の偉人達をどんどん美少女化するという、(シミュラークルとかそういう方向で)アート度が高い作品だと思っております。少女画史はいずれまとまった文章にしたいなー。

 ◇◇◇

 プロフィール欄に少女小説や少女漫画も射程に入れた物語論を研究中と書いてあったりしますが、こと「少女性」に関しては、かなり広い射程から掘り起こしています。こっちの活動でここ数年の僕の主要な試みはミルチア・エリアーデ(すごくざっくり言うと20世紀最大の宗教学者)の精読・読解ですが、そういうレベルで芯に迫りたいと思っています。

 その際避けて通れないと思ってるのが、実はジャンヌ・ダルクの存在。普遍的な意義があるのかは現時点ではともかく、世界中に知られ過ぎているという点で、宗教性と少女性の話などをする際には言及が不可避です。

 既に何冊かジャンヌ本も読んでるんですが、ポピュラーなだけに強敵でもあります。

 これは、もう実際にドンレミ(ジャンヌの故郷)とかまで行ってきたりしてるRubyGillisさんにジャンヌ講義とか、開いて貰うしかないな。延々とRubyさんのジャンヌトークをセミナー形式でしてもらうオフ会とかしようぜ!

 ううむ。実現するかはともかく、それまでにレジーヌ・ペルヌー(ジャンヌ研究の第一人者的な方。ただ研究はかなりガチ)はやはり押さえておこうかのー。

 ◇◇◇

 ではでは。徒然な感じでしたが、本日はこれにて!

大槍葦人画集 Chronicle
大槍葦人画集 Chronicle

奇跡の少女ジャンヌ・ダルク (「知の再発見」双書)
奇跡の少女ジャンヌ・ダルク (「知の再発見」双書)