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 プリキュアブログの方の話題ではありますが、噂のキュアミューズ1/8フィギュアが予約開始。

『スイートプリキュア』 キュアミューズ (1/8スケール PVC製塗装済完成品)
『スイートプリキュア』 キュアミューズ (1/8スケール PVC製塗装済完成品)

 このシリーズ、『フレッシュ』だと出てるのはイース様のみという市場人気に厳しいシリーズです。そして、値段的に子ども向けとも思えないんですが、他(主人公格のメロディ含む)を差し置いてまずは小学生が立体化。この国の需要と供給に関して考えさせられる動向です。


●氷菓/第7話「正体見たり」/感想

 温泉でウハっ! シチェーションなのに、なんでサービスシーンが奉太郎と里志中心なんだよと全力で突っ込みながら視聴。「見えそうで見えない」とか、それ男でやるのかよ、的な。ギリギリ千反田さんのサービスシーンも出てきてホっとしました。暴動が起こるところだった。

 幽霊/枯れ尾花の対照が、そうあってほしいという理想の幻想/現実……に対応しているであろう、趣き深い一話でした。
 さらには、件の「薔薇色の千反田さんVS灰色の奉太郎」の正義対決にもこの対照が関わってくる一話。省エネで現実は灰色な奉太郎的には、当然幽霊の正体なんて枯れ尾花だし、千反田さんが夢見る理想の姉妹像なんていうのは幻想。だから、探偵役的に幽霊、幻想を解体していく役割になっている。一方で、「今」の薔薇色性を信じたいというような千反田さんは、自分に兄妹がいないからこそ、理想の仲良し姉妹像を幻想する。ちゃんと対立になっていて、でも底の方で対立してるからこそお互い気になるというこの二人の関係は相変わらず萌えます。

 幽霊事件の真相は、ゲストの姉妹の仲が悪いことに起因する、現実なんてそんなもんさ、と話が進んでいき奉太郎サイドが完勝するかと思いきや、ラストシーンで二人が思いがけずゲスト姉妹が心底仲良くしてる所を目撃してしまい、どーんと千反田サイドに揺り戻しがきて終劇。枯れ尾花に過ぎないはずの現実は、でもやはり実は薔薇色だったりするのか? というような。

 これ、僕は奉太郎に勝って欲しい気がしてるんですが、千反田さん手ごわい。いや、薔薇色も今の輝きも発見してくれる分にはありがたいんだけど、メッセージとしては、灰色で薔薇色世界に馴染めない人間だとしても、そのまま生きていけ、が一番熱い気がするんですよね。そういう意味で、結局はラストの仲良し姉妹風景が輝いて見えても、姉妹の嫉妬や我に起因する出来事も「事実である」ことは消えない。薔薇色と灰色の作品縦軸のテーマを、今話のモチーフである「幽霊に関する問答」に上手く落とし込んで(結局よく分からない。あと、どうしても主観の問題が関わるので絶対的解答が難しい)締めてるのは綺麗だと思いました。

氷菓 限定版 第2巻 [Blu-ray]
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→前回:第四話・第五話の感想へ
→次回:第八話〜第十七話の感想へ
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●日記

 火曜日で、母上がデイサービスに行ってくる日でした。しんどいしんどいと言いながらもちゃんと行ってくるのは本当エラいと思っています。母上を見てると「自立と不可分の痛み」というものについて考えさせられます。

 少し前みたいに母デイの日も個人的休日という感じではなくなっていて、今日も近所の塾で英作文の授業など。色々活動を絞り始めてる中で、語学は今後も大切にしていきたいと残ってる活動なので丁寧にいきたいです。

 明日は予備のスーツなど買ってくる予定。そろそろコンサルタント系ブランディングも下して、和装して謎の老師系ブランディングで教育業務とかやってみたい気がしてるんですが、現行の文化的にまだ難しい。中江藤樹とか(雰囲気的にでも)モデルにした教育業とか、いい感じな気がしてるんですけどね。