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落書き/121004  語学とお話作りと絵を描くのも好きなので、黙々と英文が印刷されたプリントの裏に暗記用に単語を書き殴り、空いたスペースに時々落書きしたりしてるとささやかな幸せを感じます。

 10月末公開の『スマイルプリキュア!』の映画(公式サイト)は、どうも児童期の一種のimaginary friend(空想上の友人/あんまり心理学的に厳密な意味とは言わず語をアバウトに使っておりますが)との関係昇華を通した、メルヘン時間の卒業がテーマなのではないかという気がしておりますが。
 ただ、小説でも漫画でも何でも、大人になってからも何かしら創作的な活動を続けている人は、当たり前のように頭の中で色んなキャラクターが生き生きと動き回っているのが日常かと思います。さすがに声に出して話しかけたりしては危ない人なんでしない人が多いですけど、突発的に気持ちが盛り上がって紙にプロットや落書き、ラフを書き殴ったりはします。

 アニメも始まり、世間的にも盛り上がったらいいなと密かに思ってる「中二病」的には、中二の頃は突然呪文を詠唱しはじめる友人とかが近くにいましたが(僕の友人だけの可能性もあるが)、みな、大人になるにつれてそういう中二力からは卒業していってしまいます。

 最近の世間的もう一つのブームはFacebookあたりかと思いますが、これは恐ろしいことにリアル中二時代の古い友人らから友達申請が来たりするのですが、気が付くのは、みんな仕事の話や育児の話など、いたって大人な話を書いているという点です。新しく考えたマイ設定を熱心に投稿してる人はいないので、そこが少し寂しくもあります。世の中的に標準的に良いとされているブランド品やビジネス哲学のページにイイね! をつけたりしています。こうして人は大人になっていくのだなと思います。

 しかし翻って、個人的に介護生活突入以降に出会ったネット経由の友人たちに目を向けてみると、日々新しく考えたマイキャラ、マイ漫画、マイ4コマ、マイカップリング妄想に、溢れています。ちょっとTwitterやpixivに繋いでみると、今日はそうきたか! の連続です。この前の日記の繰り返しになりますが、上昇中の声優の上坂すみれさんが『中二病でも恋がしたい』の公式サイトでイイことを書いていました。


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 凸守早苗 役:上坂すみれ

 中二病というものは、私にとっては幼なじみのような存在です。

(『中二病でも恋がしたい』公式サイトより)

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 上坂さんクラスになると潜在中二力も超級という気がしますが、そこまで及ばなくても、マイ友人たちも、ああ、中二的想像力を、手放さないまま大人になってしまった、やっちまった感にあふれている人がそこそこ多いです。年齢的には大人ですが、「俺(私)が考えた最高のマイキャラ」をウキウキと披露しています。素晴らしいと思います。

 どちらがよいというような話はもちろん一概に言えなくて、Facebookでの大人としての現実との格闘日記も、尊敬のまなざしで読んでいるのですが、残念なことなのかどうか、僕は中二力的想像力を持ち越したままここまで来てしまった、やっちまった側の大人の気がしています。マイキャラクターも進行中でたくさん作ってますし、頭の中にプロットや登場人物たちが出来てるようなお話は10作以上あり、歩いたりしながら日常的にそういうこと考えていたりします。

 話もどって『スマイルプリキュア!』の話ですが、メルヘン時間からの卒業をテーマにしたとしても、メルヘン的、中二的想像力を否定したりもしないのだろうな、と。当事者としてどっぷり浸ってた頃とは違うけど、大人時間との共存とか、大人時間にいる立場からなりの尊重とか、その辺りが無難な落としどころな気がしています。

 そういう意味で、社会環境的に例えば仕事終わりの時間で創作活動してる人が一昔前より増えているのは面白いと思っています。意外と、大人としての現実と中二的想像力とのバランスをそこそこ取ってる人は多いのかもしれない。

 そんな感じで、普通に現実で語学仕事などもしながら、友人らのマイキャラに負けないように、「僕が考えた最高のマイキャラ」を虎視眈々と温めている日々です。xaviさんのよちよちとか迎撃したい。

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 長い前フリで、『中二病でも恋がしたい(公式サイト)』、放映開始&Blu-ray予約開始。僕は週末のBSにて視聴予定。楽しみ。

中二病でも恋がしたい!(1) [Blu-ray]
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Sparkling Daydream【初回限定盤】(DVD付)
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