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 アニメ『中二病でも恋がしたい!(公式サイト)』第2話「旋律の・・・ 聖調理人」の感想です。
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 中二病を貫いていくにあたってぶつかるものの象徴であろう、六花のお姉さんの十花さん登場。現実で生きてる大人です。そして子どもの中二病VS現実を生きてる大人の対立でとらえるなら、今話にあたっては中二病の六花が全然勝ててないのが熱い。これ、お姉さんは初期から現実見てる人だったのかな。全否定もしてないような様子から、普通にかつては中二病を通った人だったりしたら優しい話なのですが。

 大人になってもガチ中二病全開のままでは現実社会に適応できなくて色々まずい、という方向の話が分かりやすい反面、でも中二病的な精神の余剰、想像力をまったく無くしてしまっても、それはそれで無機的すぎる、という軸があるように思います。

 六花クラスの中二病のまま大人社会で生きていくのは厳しいだろうけれど、例えば何の不思議兵装でもないよ、ただの傘だよ、傘、ほら、傘だろ、現実見ろよ、と目をグリグリさせて想像を否定するのも、それはそれで行き過ぎると歪です。

 そういう意味で主人公の勇太は中二病と大人現実の間に折り合いつけて行くような方向に進んでいくのかな、と。ダークフレイムマスターのまま大人社会に適応していくのは厳しいけれど、趣味としてモデルガンが好きくらいならわりと普通。逆にそれを声高々に否定したりバカにするのは、そっちの方が何かを失ってしまっている。

 そんな、無難な感想が浮かんだ第二話に対して、次回はいよいよ我らが上坂さんボイスの中二病全開後輩キャラが登場の模様です。そこは、大人社会との折り合いとかまだ守りに入らなくていいので、全力でいってほしい。やっちまった! クラスの中二力を期待しています。

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