ツイート直後から海外でも話題になってるのが凄いと思いました(英語の記事だけどこれとか)。漫画、アニメ界隈も確実に国際化+SNS社会とリンクして進んでいる……。英語Facebookで『Fate/Zero』の海外ページをずっとフォローしてますが、『Zero』の世界同時配信はかなり効いていて、Fateの二次創作とかコスプレとか、もう普通に海外の方やってるんですよね(そして上手い)。
僕のTYPE-MOONファンブログも、アドレス変わった時にリンク切れになってたものを直して、左上から一気に原作プレイ時の「Fate/stay night」感想(全36回)がまた読めるようにしておきました。↓
●A Blog for TYPE-MOON Fans
今は英語で書く速度も上がってるので、このブログで今後も色々できるかも。
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『きんいろモザイク(公式サイト)』は国内向けにライトでもこういう異文化交流ネタはきっかけとして歓迎してる立場で、上の国内アニメの展開が海外での展開ともリンクしてる現実も含めて、私も現地にホームステイしないまでも、英語でBlog、Twitter、Facebookとかやってみようかな? みたいな流れが出てきたら歓迎。そして、僕の英語講座に申し込んでみようという潜在顧客が増えれば大変ありがたい(笑)。
週刊少年ジャンプ(鳥山明先生の新連載も面白かったですね!)も、今号からついに電子書籍版と同時リリースに踏み切ったことがニュースになってますが、Kindleストアでも売っているのを確認。僕がKindleで洋書をダウンロードするのと同じで、海外から見れば日本の本も電子書籍で買える訳で、プラットフォーム的な基礎環境は整ったと感じます。あとは、2000年代のコンテンツの隆盛がそうだったように(くだけて言えば口コミ)、日本語と外国語(まずは英語がやはり大きい)の架け橋的なWEBの言葉が動力になって、読まれたり売れたりしていくんじゃないかと感じています。
ジャンプ電子書籍版はどうなんだろうな。少し状況を調べてみようと思いますが、例えば海外の『NARUTO』ファンの方とか超熱心なので(『NARUTO』の海外人気は、ちょっと深度の方向で凄いです。英語Facebookページにイイね! していった人、またNARUTOアイコンか! くらいの感覚。)、最新話が合法的に購入の形で手に入るなら、日本語のままでも買ったりするんじゃないかな。表現の問題で、現段階でどのくらいの国から買えるのかも含めて考えないとですが。
週刊少年ジャンプ33号 デジタル版【45周年記念号】 [Kindle版]
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明日、7月15日から僕の新作妹萌え小説を、『小説家になろう』様でWEB連載開始しますので、忘れられないように。今日の夜くらいからキーワードとかTwitterでつぶやいたりしようと思っております。
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「こんな計画がいつか実現した街では、疲れた人とか、寂しい人とか、少しは減るのだろうか」
少し、都会で暮らしていた頃を思い出しながらつぶやく。
「分からない。でも……」
珍しく俺の部屋にいて、ベッドの横に座っていた彩可は胸に手をあてて言った。
「私、なんで学校で琴美さんが気になっていたのか、少し分かった気がする」
それは、おそらく周囲の羨望や嫉妬から孤立していたという理由とは別にか。
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