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 地元仙台が舞台のアイドルアニメ『Wake Up, Girls!(公式サイト)』。

 アニメディア3月号〜5月号・メガミマガジン4月号、5月号・声優アニメディア3月号〜5月号の「3誌合同応募者全員サービス」のドラマCD、『ショートでごめんね』の感想になります。

 ネタバレ注意です。
 ◇◇◇

●トラック1

 一番長いトラック。TVシリーズにあった、FM仙台のラジオ番組の1分間コーナーで何を喋るか、というのを、それぞれ考えてきたWUG!メンバーが披露するというお話。

 構成上、どう考えても7人目がオチになると思って聴き進めていたのですが、意外な人物でありましたよ。

 あと、このドラマCD、全体的にかやたんとみゅーが仲良さそうで満足でありました。


●トラック2

 TVシリーズ第3話のライブ(実波が後からかけつけてくるやつ)後に、初めて身に着けた新衣装に関してWUG!メンバーが感想を述べ合うというもの。トリのトラック4もですが、このドラマCD、全体的に佳乃がいじられている!


●トラック3

 「I-1クラブ」サイドのお話。『メガミマガジン』の「I-1クラブ」サイドの外伝漫画とか読んでると、志保は普通にイイやつなのですよね。本編で真夢に対して何かキツイ感じになるのは、シリーズ構成の待田堂子さんのインタビューによると、やっぱり女の子なりの対抗心とか嫉妬心が前に出てしまうからなのだとか(概意ですが)。

 今回も、古参の一期メンバーの気持ちを中心に、なんか「良い感じ」の「I-1クラブ」の会話パート。この、外伝漫画とか「ステージの天使」とか、今回のこのドラマCDとかの付加コンテンツも追っていくと段々「I-1クラブ」の魅力も深まっていくっていう展開のしかた上手いなーと。


●トラック4

 ラストは、この手のボーナスコンテンツらしいサービス回でお風呂エピソード。第8話に少し映ってた、気仙沼でみんなでお風呂に入ってた時の会話、というもの。

 お風呂回だけあって、佳乃が容赦ない言及にあってます。それでいて最後のトラックなので、ラストは何かイイ話風に強引にまとめていくのも面白かった。

 ◇◇◇

 雑誌の応募者全員サービス(という名の限定購入)で手に入るものなので、現在は基本非売品ということになりますが、WUG!の追加コンテンツに飢えてる人向け。僕は普通にWUG!声優さんがWUG!メンバー演じてるの聴くだけで幸せという段階に入っているので、堪能したのですよ。

Wake Up, Girls! 3 初回生産限定版 [Blu-ray]
エイベックス・ピクチャーズ
2014-05-23




アニメ『Wake Up, Girls!』最終回の感想はこちら
アニメ『Wake Up, Girls!』感想初回、MOVIX仙台で劇場版を観てきた時の感想はこちら
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