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 『仮面ライダー鎧武(ガイム)(公式サイト)』、第37話「バロン・サッカー対決 夏の陣!」の感想です。

 ネタバレ注意です。
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 流行の「異世界召喚もの」エピソードと思うとはいはい「小説家になろう」とかで流行ってますよね。現世の知識を生かして異世界で成り上がっていくんですよね、とか思ったのですが、何故に戒斗さん。何故にサッカー(いやワールドカップを見越してなんだろうけど)、という辺りが面白かったです。

 ただ、散々『龍騎』を意識してる作品であろうと思われる中、パラレルワールドが出てきたのは重要なのやも。『龍騎』も、劇場版と特別編とまったくのパラレルワールドと思わせておいて大オチという作品でしたので。

 カチドキアームズ出撃回の第23話で、オルタナティブ舞がサガラから「始まりの女」って言われてるんですよね。禁断の果実モチーフ。そして、劇中で何かしらの分岐の時にオルタナティブ舞が現れるのとイイ、世界の原初存在のオルタナティブ舞から、可能世界として色々分岐したりしてるのやも。

 そう思うと、ますます世界の秘密の近くにいるヒロイン(『龍騎』なら優衣)が犠牲になって世界はハッピーエンドです、を覆す物語に思えてきます。

 これ、同じ虚淵玄氏脚本繋がりですが、僕『鎧武』観て、ようやっと『劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語(感想)』がより分かるようになってきましたよ。「世界のルールをブレイクしたい衝動」とか「パラレルワールド」がキーになってたりが重なるわけですが。『叛逆の物語』はルールブレイク(というか再書き換え)が行われて犠牲が出ない世界が出現した所まででしたが、『鎧武』はもう一歩先まで見せてくれそうで楽しみです。





→前回:仮面ライダー鎧武第36話「兄弟の決着!斬月VS斬月・真」の感想へ
→次回:仮面ライダー鎧武第38話「プロフェッサーの帰還」の感想へ
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