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 週刊少年ジャンプ連載分の「黒子のバスケ」274Q「試合終了」の感想です。
 ネタバレ注意です。
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 作品全体のクライマックス回にふさわしく、登場人物大集合の多幸感溢れるカラー扉絵。赤司くんの表情イイな。

 本編は、黒子はあくまで影、黒子から火神へのパスで0秒でアリウープ炸裂と、良い意味で奇をてらわず、作品としてこれしかないようなフィニッシュ。

 比較というより想い出話ですが、『スラムダンク』が終盤真近だった時(自分中学生だった!)、友人が最後は桜木がダンクに行くんでしょ! って予想を語っていて、実際は作品題が『スラムダンク』なのに最後にスラムダンクはしないと、そこはズラしてきたのを思い出したのです。そこは、黒子は作品題通り最後まで(影という意味での)黒子とした『黒子』と別れた、とも思えるのだけど。でも、『スラムダンク』も最後は桜木が一番練習したシュートということなのであって、『黒子』も一番修練した影としての能力を最後に使っているという話で、修練、努力が最終局面で生きるという、「友情・努力・勝利」を描いてるのは同じだなと。「友情・努力・勝利」のフレーズとか久しぶりに使ったよ。でも本当そんな感じの勝利回でありました。

 作者さんもここまで描けたとホっとしてそう。よくぞ週刊連載でスポーツ漫画の全国大会の決勝戦決着まで描いたと、惜しみなく称えたいのでした。





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