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 『仮面ライダー鎧武(ガイム)(公式サイト)』、第43話「バロン 究極の変身!」の感想です。

 ネタバレ注意です。
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 番組制作が発表された当初から、脚本の虚淵玄氏が『仮面ライダー龍騎』にも言及していた『仮面ライダー鎧武』という作品。

 今話にて主人公の紘汰が他人のために死んで(実際には瀕死で死んでないようだけど)、その後、「黄金の果実」により一種の超常の力を手にした舞がルート変更による未来の書き換えにチャレンジ。これで、一種の均整が取れたパラレル未来が生成されて、舞だけ犠牲になりました……なら、ここまでが『龍騎』エンド。(真司と優衣=紘汰と舞ね)

 だが、『鎧武』にはまだ話数があるのです。

 『仮面ライダー龍騎』は多感な二十歳前後の頃ハマりまくった作品なので(本当、どっぷりハマっておりましたよ。13人全員の変身ポーズ覚えたり(え))、ついに「その次」のフェーズがあるのなら、という部分が観られそうで高揚しております。

 前話の光実のどうしてこんなことになったのか、今話の紘汰のどこで間違ったのか、でもそんなに遠い昔じゃない発言あたりから、一気にゼロ年代ADV作品的なルート分岐もの作品の雰囲気が出てきて、それは虚淵さん繋がりで言えば、『龍騎』的だったり『魔法少女まどか☆マギカ』的だったりするのですが、今話で舞、超常の力によるルート変更に失敗してるのですよね。それは、できない、と。やり直しは、できないと。

 今話の舞は『龍騎』の優衣だし、『まどか☆マギカ』で言えば超常の力でやり直しを願う点はほむら(TVシリーズ)っぽいけど、一人犠牲になって超常の力を受け入れて世界に均整を取り戻そうとしてる辺りは、まどかっぽいとも言える。その上で、『龍騎』エンドとも『まど☆マギ』エンドとも違う結末(むしろ「その先」の結末)に向かってるようで、これは本当面白いです。

 超常の力によるやり直しができないのなら、今話で紘汰が光実に言っていた、間違ったとして、これから先も長く歩いていくのだから、これからこの現実、この世界でやり直していこう……あたりが落としどころになるのだろうか? それだと少し地味だろうか。いやもう、ラスト楽しみです。

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『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』の感想へ

→前回:仮面ライダー鎧武第42話「光実!最後の変身!」の感想へ
→次回:仮面ライダー鎧武第44話「二人の目指す未来は」の感想へ
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