ラブライバーとしての活動のみじゃなく。いや、それもやってるっぽいけど。
こちらです(写真一枚目)。
熊本のアイツが乗ってる!?
写真二枚目です(こちら)。
既に走行テスト済みの模様。
写真三枚目です(こちら)。
フロントの「くまもと」がカッコいいです。
何が熱いって、ノウライトさんは別に熊本県出身でも何でもなく、福島県出身なあたりです。
人類の想像力に干渉してくる熊本のあいつ、仙台の商店にもさらっとグッズが並んでるあいつ。いずれむすび丸を派兵して決着をつけたい。
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最近では久々に単体の記事で2000PVくらい読んで頂けてる『るろうに剣心・裏幕』の感想記事。↓
●炎を統べる るろうに剣心・裏幕/感想(前編&後編)(ネタバレ注意)
読んだ次の日に僕はこんなツイートをしておりました。
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「るろうに剣心」と「艦これ」コラボして、煉獄ちゃんを美少女化しよう。(昨日の朝思いついたと言ってたネタ)
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このツイートの日のうちに、折姫さんが描いて下さった。
●艦これの知識0で描いた煉獄ちゃん。
この即興性のネタふりに対する智徳を込めた返し。いきなり和歌を詠んで返歌が返ってくるみたいな感じです。Twitterは現代の和歌文化。字数制限もあるし。
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最後に、xaviさんが参加されてる「約300人のブックカバー展」というイベントが、本日よりまず大阪にて始まってるようなので、ブログ記事にリンクをば。↓
●約300人のブックカバー展に参加します/ザビエルームへようこそ!
ロフトで展示とか、仙台にもロフトあって、あのオリジナルイラストレーターのグッズとか売ってるコーナーはオシャレだなーと思ってたのだけど、ああいう雰囲気の中のイベント展示&販売ってことですよね。
大阪、名古屋、東京は大都市って感じだけど、去年の個展は都立大の小さな絵本屋さんだったし、作品が地方とか渡り歩くクリエイター的な感じが最近の僕の志向とも合致してます。
あとは、コツコツと海外に向けて応援したりしたい。というか、自分がまずはそのステージまで英語とかもっと充実させていきたい。よちよちLINEスタンプを地球的に売ったり、リュブリャナ(スロヴェニアの首都)でイベントやったり、そういうのになっっていったら楽しそう。
このイベントの報を聞いた時に思い浮かんだ僕のxaviさん作品に関するツイートがTwitterに残ってたのでブログにも掲載しておいてみる。
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1)xaviさん(@xavierhitomi)の絵について浮かんできた雑想を少し書いてみる。クリエイターとしてのみならず、演出家の能力があるのだと思う。最近だと鳥の絵 https://twitter.com/xavierhitomi/status/506397901468090369 … などだけど、鳥が表情(のような何か)や所作で演技してるかのよう。
2)生命としての「動」がそこにはあり、その意味で鳥はちゃんとそこに「いる」。ちなみにそういう生命力豊かな創出は、「よちよち http://yochiyochi.net/ 」や「くまっくまーず3(さん) http://www.unitedlanguage.jp/contents/others/tabi.html … 」にも面白愛らしく見られる。
3)一方で背景によく使われるモチーフの宇宙、雪、構造物、綿密に描きこまれた装飾品、などはオントロジカル(存在論的)な「静」として、そこに「ある」。少し前の作品だが、2011年のカレンダーの11月分の絵は、その醸し出される静けさに惹きつけられる。
4)その二者が結節まではせず、併存というほど離れてもいないのが魅力である。なお僕には専門的な美術の知識などはないので、一鑑賞者の感覚的な捉え方であります。xaviさんのホームページはこちら。 http://xavierhitomi.com/#!/page_SPLASH さきほどのRTのブックカバー展もよろしく。
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また、この「約300人のブックカバー展」には、僕のKindle電子書籍の表紙イラストなども描いて下さってる柚山さんも出てるということで、そちらにもリンク。
●【告知】明日から僕も参加させて頂くことになっている「約300人のブックカバー展」が大阪の梅田ロフトで始まります。近くにお越しの方は是非。折角なのでサンプル自作しました。僕が描いたのはこんな感じです(*画像はイメージです)
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うーむ。みんなすごい。
→表紙、柚山さん