ブログネタ
Wake Up, Girls! に参加中!
 地元仙台が舞台のアイドルアニメ&リアルアイドルプロジェクト『Wake Up, Girls!(公式サイト)』関係の雑記色々。

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 まずはまたしても、馬の助さんのイラストをば。メイド未夕さん。↓


未夕さん/Pixiv


 ブログにてYahoo!のトップページに未夕さんが載ってたという話なども更新しておられます。↓


Yahoo!トップ未夕さんとかプリキュア35・36話とか/黄金時代のTourism


 この話は知らなかった。その昔『プリキュア5』の夢原さんが同じくYahoo!トップに載ってプリキュアファンたちがざわついたのを思い出したのです(笑)。
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 来る10月19日(日)は地元仙台にてイベント盛りだくさん。とりあえず『リスアニ! Vol.18.1 別冊キャラクター・ソングIII』のアニメイト仙台店予約特典のイベントに当選してたので、アニメイト仙台店のトークイベントに参加してこようと思います(詳しくはこちら)。

 仙台出身の藍里役の永野愛理さん、実波役&『ハナヤマタ』ハナ役の田中美海さん、夏夜役&『ハナヤマタ』ヤヤ役の奥野香耶さんの三名と、仙台在住で『Wake Up, Girls!』も『ハナヤマタ(最終回感想)』も好きという人にはこの上ないイベントなので楽しみ。

 雑誌本体も40ページ充実のインタビューで良かったです。夏のツアーの仙台公演のこととかも書いてあって、実際に夜の部に参加していたので(ライブレポ)、ああ、あの場面か、とか回想できるというのは個人的に新鮮な体験。

 あとは、奥野香耶さんのこの夏の仕事っぷりに敬服。『ハナヤマタ』のOPPVの撮影に振り入れ、『ハナヤマタ』内の「ニードクールクオリティ」のPV撮影とドラムの練習、WUG!のお仕事全部とか。

 そんな人でもいわくWUG!のオーディションが最後のチャンス、ダメだったら就活しようと思ってたとか。奥野さんボイスの夏夜もヤヤちゃんも紙一重で生まれなかったのかと思うと、本当奇跡的な縁で世は回ってるのだな……。



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 そして、同10月19日(日)はこちら↓の山本監督の講演会にも行ってきたい。


ゆめ★まちプロジェクト2014「CONNECT地域のたから」


 WUG!プロジェクトとか、経済(格差)的、地域的に分断されてしまった現在の世界で、コンテンツを媒介にリソースの分配を調整する(例えば大都市部で使われていたはずのお金を被災地域に)って方向だと思ってるのだけど、どんな話が聴けるのか。

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 藍里と実波のキャラソンがようやくiTunesStoreでも販売開始されたのですけど、今朝のノウライトさんのこのツイートで気づいたのだけど、16日(木)現在、iTunes内の表記が「ワグ・ズーズー」と「A面曲のインストゥルメンタル」とで逆になってるので注意。CDの収録順通りが本当で、表記とは違って実際は「ワグ・ズーズー」が二曲目、「インスト」は三曲目です(例えば、現在「2. 可笑しの国(instrumental)」という表記の方を購入すると、中身は「ワグ・ズーズー(airi.ver)」が入ってる)。バラで購入予定の方は注意。地道に対応待ちですかね……。単体曲で一番購入する人が多いであろうヴォーカルソング本体「1. 可笑しの国」「1. 歌と魚とハダシとわたし」は僕も購入しましたが、そのままでOKです。

→こっちはAmazonさん

Wake Up,Girls! Character song series 林田藍里
林田藍里(CV:永野愛理)
エイベックス・ピクチャーズ株式会社(Music)
2014-10-01


Wake Up,Girls! Character song series 片山実波
片山実波(CV:田中美海)
エイベックス・ピクチャーズ株式会社(Music)
2014-10-01


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 そして、『Wake Up,Girls!』のソーシャルゲーム『ステージの天使』がサービス終了を発表(現在アプリを立ち上げるとお知らせが表示されます)。

 何か事情がある可能性もありますが、基本的に収益が沢山上がってれば何としても続ける方に力が働くはずなので、普通に収益が黒字化できなかったゆえの撤退なのかなと推測。

 最近の広告業界(時代のHotな売れ筋をタイムリーに反映しやすい)を見るとどこもかしこもスマホゲームです。で、国内需要に限るとユーザーの余暇時間や金銭的余裕というパイは実質一定なので、スマホゲーム同士でも凄まじい競争でパイの取り合い状態なんだとは思っておりました。ソーシャルゲームの世界では勝ち残れなかったということでしょうか。残念。

 意気消沈せずに次の(マネタイズ関係の)手を打っていってほしい気持ちです。やっぱり海外向けの何かではと感じたりしますが。一例として念頭にあるであろう被災地域に観光客を……モデルだとしても、長い視点だとグローバル中流層を呼び込めるようにならないと、実質厳しいので。

 それはそうと、



 以降もたくさんイラストは出ていたので(普通にWUG!の七人の新規イラストとかも多数)、四コマとかとも合わせて、何らかの形でパッケージにも残してほしいとも思いますね。

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 海外対応戦略にしろ、スマートフォン時代対応戦略にしろ、重要となるワンクリックでデバイスにコンテンツ購入できるモデル、WUG!もAmazonさんなどで色々対応開始中。

 まず、Amazon・インスタント・ビデオで、実質上の第0話『劇場版Wake Up, Girls! 七人のアイドル』がレンタルできて、そのままタブレットとかスマホで観られます。まだ観てない人は、WUG!の入り口に観るんだ!



 そんな劇場版のKindle電子書籍版もリリース開始中。



 これで、宮学の同級生に絡まれる真夢さんのシーンがいつでもスマホで!

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 今回は長くなったのです。

 『わぐそく - WUG速報』さんもWUG!の二次創作漫画アップし始めたし、僕も二次創作小説でも書くかと閃き中。

 思いつき段階だけど、今あるネタなら菜々美×実波SSかのう。伊達に石巻まで行ってきてないのだ。

『Wake Up, Girls!』最終回「この一瞬に悔いなし」の感想はこちら
『Wake Up, Girls!』感想初回、MOVIX仙台で劇場版を観てきた時の感想はこちら
『Wake Up, Girls!』全話感想の目次はこちら
Wake Up,Girls!1st Live Tour「素人臭くてごめんね!」・仙台公演・夜の部の感想はこちら
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