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京都アニメーションの新作TVシリーズ、『無彩限のファントム・ワールド』の公式サイトがリニューアルオープンしております。↓
●『無彩限のファントム・ワールド』(公式サイト)
石原立也監督(『涼宮ハルヒの憂鬱』・『響け! ユーフォニアム』などなどの監督)に、『ハルヒ』〜『境界の彼方』と続く「学園の中の部活的共同体」要素。さらに、
当ブログの「ハルヒの系譜」、つまり、京都アニメーション作品で、『涼宮ハルヒの憂鬱』を本歌に、色々と文脈を進めながら表現している作品群があるんだ、という話は、こちらの記事などを参照。↓
『境界の彼方』にはif『消失』版・長門有希である栗山さんの救済の物語という視点があるという話はこちら。↓
●『涼宮ハルヒの消失』と『境界の彼方』との関係について(『境界の彼方』第8話〜第11話感想)
『甘城ブリリアントパーク』には幼ハルヒが絶望した野球場の残り49999人も、それぞれに「代替不可能」で大切な存在だったんだというメッセージがあるのではという話はこちら。↓
●甘城ブリリアントパーク/感想/第11話「これでもう心配ない!」(ネタバレ注意)
『響け!ユーフォニアム』にはハルヒ的な「特別」が得られなかった檀上に上がれなかった人たちにも「ハルヒ性」を見出す話なのではという話はこちら。↓
●響け!ユーフォニアム最終回の感想〜ポニーテールと三人のハルヒ(ネタバレ注意)
『無彩限のファントム・ワールド』は来年一月から。楽しみです。
【関連リンク:これまでの当ブログの京都アニメーション作品感想】
→『涼宮ハルヒの憂鬱』最終回の感想はこちら
→『けいおん!!』最終回の感想はこちら
→『氷果』最終回の感想はこちら
→『Free!』(第一期)最終回の感想はこちら
→『中二病でも恋がしたい!』(第一期)最終回の感想はこちら
→『境界の彼方』最終回の感想はこちら
→『甘城ブリリアントパーク』第12話の感想はこちら
→『響け!ユーフォニアム』最終話の感想はこちら