先日、ミニ四駆の大会で仙台にやって来てくれたノウライトさん(Twitter)とその仲間達にお勧めされたので、さっそく買ってきて読んだ漫画。
めちゃめちゃ面白かったです。
得能正太郎『NEW GAME!(ニューゲーム)』
第一巻第一刷刊行が2014年3月なので、実際はこちらの方が先になるのですが、現在通りが良い感じで伝えると、『SHIROBAKO』のゲーム会社版みたいな作品。それを、もうちょっと「きらら」系の風味にするとこういう感じになるといった作品。
はぁー、漫画本当に面白いよな。
もっとどんどん買って読んでレビューして、金銭面でも援護したい文化(&産業)なんだけど、やっぱりしっかり読んでなんぼだと思うので、個人の時間が限られてるのがもどかしい。
感想は第6巻で止まってますが(全話感想じゃなくとも、コミックス単位感想で続ける意志はある)、『UQ HOLDER!』もめちゃめちゃ面白くて、マガジンで毎週三回くらい読んでるからなぁ。めっちゃじっくり読むので、読む作品数は自ずと限られてくるのがちょっともどかしい。
帆乃香と勇魚は反則でありました。面白いっていうか、この二週涙ぐんでますよ。@sabishirokuma 私は色々状況が変わりました(笑)
— 赤松健 (@KenAkamatsu) 2016年2月18日
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馬の助さん(ブログ/Twitter/Pixiv)がおもむろにTwitterに投稿し始めたWUG!×プリキュアシリーズ。
勇気の刃! キュアナナミン! pic.twitter.com/FvtHeE1CLj
— 馬の助 (@uma_no_suke) 2016年2月20日
勇気リンリン直球勝負!キュアカヤタン! pic.twitter.com/i3TW7lF4sn
— 馬の助 (@uma_no_suke) 2016年2月20日
これ、もしかして七人分続くの!?ピンクのハートは愛あるしるし!
— 馬の助 (@uma_no_suke) 2016年2月23日
もぎたてフレッシュ、キュアミュー! pic.twitter.com/YVl2PE9kM4
キュアソード×ななみん、キュアマーチ×かやたん、キュアピーチ×みゅーときて、たぶん色で対応してるんだけど、続くとしたら青系(あいちゃん、よっぴー)に何キュアさんが来るのか楽しみだ……。
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「KADOKAWA」&「はてな」さんの小説投稿・閲覧新サービス「カクヨム」さん(公式サイト/Twitter)がいよいよ2月29日(月)からスタート。
UIがけっこう凄くて、これ、「WEBで小説を読む」体験はこれに決まってくるかもしれない(スマートフォン用アプリはスタートしてからリリース)。
日本企業発プラットフォームとしても応援。赤松健先生も折に触れて言っておられますが、検索エンジンもクラウドも映像も外資に押さえられた現在、漫画、ラノベというかろうじて国際競争力を持ってる分野は、なんとか国内パワーを充実させたい。対抗できそうな国内企業も限られてきてて、ラノベ分野だと本命はKADOKAWAさんという印象です。消極的にしろ積極的にしろ応援。
参考:赤松健、これが究極の一手。・・・なぜ我々は「電子書籍版YouTube」を目指すか/(株)Jコミックテラスの中の人
勝てる分野っていうのは、率直な所その国の歴史リソースに依存します。そういう意味で、例えば「哲学」では日本はフランスやドイツにはちょっと勝てない。
でも、「物語」だけはまだ勝てる。(『源氏物語』から数えても)千年の歴史リソースの応援を味方につけられますからね。
僕もオリジナル小説『非幸福者同盟』で、2月29日(月)に同時スタートの「第1回カクヨムWeb小説コンテスト(こちら)」に参加する形となります。
新プロローグ×最終章(ラスト三話)開始×馬の助さんによる新キービジュアル解禁で、2月29日(月)からちょっとやってみますね。
新プロローグ〜第一話……の部分は納得いく流れになるように、つい昨日まで細かいチューニングを重ねていました。これを機会に新しく読んでみるかという方ももちろん、一度読んだ方も、今回のいわば「カクヨム」ヴァージョンでもう一度是非!
そして、評価とか伝達機能とか、色々と「伝える」機能を実装していくとのことなので、ちょっとでも良かったと思ったら何かアクションしてやってください。
参考:カクヨムユーザー登録で、より快適で便利に小説が楽しめます/カクヨム ブログ
●小説『非幸福者同盟』/イントロダクション&登場人物紹介