相羽です。

 昨日は、


●映画『聲の形』(公式サイト


 の試写会に行ってきました。

 素晴らしい映画でしたので、一般公開(9月17日・土より)されたら、皆さんも是非。


参考:Vivid性を取り戻すために2014年型作品全弾装填


 生きづらい現実の中で、たとえば『ハルヒ』でハルヒが幼少期に野球場で感じた孤独と絶望(自身の無価値感)と、どう折り合いを付けていこうか。そういうテーマで京都アニメーションはずっと作品を作ってると解釈しているのですが。

 「白雪姫のキス」も、「好きなこと(軽音楽・ユーフォニアムなど)を見つける」も「なく」、それでもこの世界は生きるに値するはずだ、という地点までを映画『聲の形』は描いておりました。観終わると、とりあえず「生きるか」となります(かならずしも積極的な意味じゃなくても)。

 本当イイ映画だったな。

 試写会で無料で観てしまったので、原作漫画は今日全巻買おう。



 ◇◇◇

 やまなしレイ君が、『9月は毎日「貧乳キャラ」のイラストを描きます!』という(色んな意味で)大丈夫か、という企画を発動中。

 光栄なる二人目としてリクエストさせて貰って、『ハナヤマタ』のハナ描いて貰ったよ。

 毎日更新というリソースが限られる状況で、作画カロリーが高いはっぴver……だと。

 無茶ぶりのリクエストに応えて頂いてありがとうございます。

 無茶ぶりのリクエスト。↓

参考:『けいおん!』と『ハナヤマタ』で重ねられている演出とその意図について


 まだリクエスト数に余裕ありそうな感じなので(いや、コメント欄見るともうけっこう来てるのか!?)、みんなもリクエスト送ってみると良いですよ(こういう企画はわいわいと盛り上がった方が楽しい)。

 企画の大本はこちらの電子書籍です。テキスト+漫画で進む、リズム、ユーモア、諧謔の心地よい一冊。前作『マンガは描ける!絵が描けない人でも [Kindle版]』は実は個人で電子書籍を出す例としては、僕の身近では素晴らしい成功事例だったので、個人や小規模で作品をリリースしていく文化・枠組みの豊穣化を目指す観点からも応援していきたい。本当面白かったんで、買ってみて〜↓



Kindleで電子書籍『オレは貧乳が好きなんだ!』を発売しました!/やまなしなひび−Diary SIDE−

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 さて。

 今夏の新作オリジナル小説『こちら街アカリの復興部!』。

 「カクヨム」さんの少年エース×カクヨム「漫画原作小説コンテスト」に応募しているという形の作品です。

 コンテスト読者選考期間の八月末まで、今夏、(月)〜(土)と一日一節ずつ毎日更新という連載形式でした。

 「エピローグ」を8月28日(日)に更新しておりまして、現在は完結作品となっております。

 中編程度の読みやすい文量となっております。是非ぜひ、各々のタイミングで読んで頂けたら喜びます。↓


『こちら街アカリの復興部!』/カクヨム


 映画『聲の形』を試写会で観てきて気が引き締まったので、改めて自分の届けていきたいものの方向性、芸風(え)を考えていきたいところです。

 分かりやすいサービスシーンとかなくても、かなりの規模の商業作品として成立して、かつ素晴らしいというのは、勇気づけられるところ。(サービスシーンが満載な作品はそれはそれで必要で良いこととして)

 繊細な感情のグラデーションを、アニメーションで表現する頂点がああういう感じだとして、小説(言語)表現だとどうなるだろうというのは求道していきたいと思うのでした。

 『こち街』の方は、最終選考対象作品発表は9月26日(月)ですので、それまではコツコツ宣伝させて頂きますね。

 「カクヨム」さんの「近況ノート」もできるだけ毎日更新していて、創作の話はそちらの方が多く書いているかもです。頂いた感想への返信なども予定しております。「カクヨム」さんの相羽の個人ページもフォローしておいて頂けたら嬉しいです。↓


相羽裕司/カクヨム


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