相羽です。

 お。iTunes Storeにはまだないのかな。aiko楽曲を取り扱ってないわけではなさそうですが。

 最近話題にしております、


●映画『聲の形』(公式サイト


 京都アニメーションディケイド記事で言及しなかったのは『無彩限界のファントム・ワールド』ですが。これについては最終回の時にけっこう『ハルヒ』と繋げた話を書いておりました。↓


『ハルヒ』放映開始から十年、京都アニメーションがここまで進めた「日常」と「非日常」にまつわる物語〜『無彩限のファントム・ワールド』最終回の感想(ネタバレ注意)


・『甘城ブリリアントパーク』→野球場の49999人側も代替不可能な存在だったんじゃなかろーか。
・『無彩限のファントム・ワールド』→というか代役だったとしてもイイじゃん。大事じゃん。
・映画『聲の形』→今ココ<NEW>


 という感じでしょうか。

 わりと興収的にも良い感じの出だしの模様です。僕の感想記事も引き続きよろしくです〜。↓


映画『聲の形』の感想〜ポニーテールで気持ちを伝えられなかったハルヒ(=硝子)だとしても生きていくということ(ネタバレ注意)

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(画像は『涼宮ハルヒの憂鬱』・「内閣府/平成27年版自殺対策白書 概要(HTML形式)」より引用)

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 『SHIROBAKO(公式サイト)』がBlu-rayBOX化。

 映画『聲の形』もそうですし、『ハナヤマタ』、『ハイスクール・フリート』などなど、最近は一度バラバラになった共同体が、時間を経て再合流する(ただし少し形は変わってる)という話をずっと書いてる吉田玲子さんですが、この作品もそうですね(ただしシリーズ構成ではなく、キー話の脚本)。

 りーちゃん推しだったって、この話はしたっけ?(え)


当ブログの『SHIROBAKO』全話感想






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 さて。

 今夏の僕の中心的活動でした。新作オリジナル小説『こちら街アカリの復興部!』。

 「カクヨム」さんの少年エース×カクヨム「漫画原作小説コンテスト」に応募しているという形の作品です。

 コンテストの読者選考期間の七月後半〜八月末まで、今夏、(月)〜(土)と一日一節ずつ毎日更新という連載形式でした。

 「エピローグ」を、8月28日(日曜日)に更新しておりまして、現在は完結作品となっております。

 中編程度の読みやすい文量となっております。是非ぜひ、各々のタイミングで読んで頂けたら喜びます。↓


『こちら街アカリの復興部!』/カクヨム


 メインメンバーの名前・名字の話、続き。

 もう一系統は、「悠」とか「久」とか、「ずっと続く」系ワードですね。

 「境界領域」と同じく、こちらも作品のテーマなんかと関わってくるようにつけていて、けっこう色々考えて名前とかつけてるのでした。

 『こち街』の方は、最終選考対象作品発表は9月26日(月)ですので、それまではコツコツ宣伝させて頂きますね。

 「カクヨム」さんの「近況ノート」も、九月もできるだけ毎日更新を続ける予定です。創作の話はそちらの方が多く書いているかもです。頂いた感想への返信なども予定しております。「カクヨム」さんの相羽の個人ページもフォローしておいて頂けたら嬉しいです。↓


相羽裕司/カクヨム


 感想など頂けたら喜びます。メール・WEB拍手・カクヨムさんのレビュー機能・更新報告の「近況ノート」のコメント欄などなどを利用して頂けたらと。また、Twitterのハッシュタグは「#こち街」でよろしくです(^_^.