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 相羽です。

 「歴史建造物擬人化×能力バトル×幼馴染」なオリジナル小説『非幸福者同盟』、最新・第256節(第253節)「慰霊碑の前で」を本日公開です。

 長めだった物語ですが、ラスト二話(/全十三話)に突入中です。

 静かな感じの節ですが、ちゃっくちゃっくと終劇に向かっている感じです。

 最新節は隔週土曜日に「カクヨム」様と「小説家になろう」様で同時公開という形で進めております。↓


小説『非幸福者同盟』/カクヨム

小説『非幸福者同盟』/小説家になろう

 馬の助さんが描いてくださったイラストなんかも使わせて頂いている、作品のイントロダクション的なページはこちら(最近リニューアルいたしました。)↓。


小説『非幸福者同盟』イントロダクション/登場人物紹介


 まぎらわしいですが、「カクヨム」様と「小説家になろう」様で最新節の数字が違うのは、「カクヨム」様版は作品冒頭に3節分「プロローグ」が追加されてるからです(+3節分になってる)。今回更新分(最新節分)のエピソード内容には、両者違いはありません。

 以下、少しライナーノート的な小話。

 最終戦の前に、主要登場人物の戦う理由を描いておいた方が良いという(僕の)考えがあり……
 それのアスミ編ですね。今回の節は。


・ムッちゃんのこと


 彼女がどういう存在なのかは、「構築物の歴史図書館」の能力について解説されている第232節(カクヨム版)↓


232/過去編――一九六三年・一〜冷たい戦争の中でも人々が守り続けた日常の光を慈しんで


 および、第十一話のこの節(カクヨム版)↓


239/山口県に、ソレはある


 辺りを読むと分かる感じにはしているつもりなんですが。

 そんなに込み入った設定とか気にしないよ(笑)という人は、ざっくりとは二重人格みたいな感じなのかなと捉えておいて頂けたらと。

 彼女が出てくるシーンは全て、第一話からどっちの彼女が話してるシーンなのか、決めてあったりです……。


・次回のこと

 次回更新分の節は、節タイトルがカッコ良かったりするので、発表する「予告」を更新予定の7月11日(火)に一度チェックに訪れて頂けたら喜びます。

 次回は内容本編も熱いけどね!(/ライナーノートここまで。)

 ションさん(Twitter)が作ってくれたイメージ曲(short ver.)なども引き続きよろしくです。↓

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