相羽です。
「歴史建造物擬人化×能力バトル」な郷里的オリジナル小説『非幸福者同盟』、最新・第261節(第258節)「広瀬川灯明邀撃戦線0〜最終戦の幕開け(第十二話・了)」を本日公開です。
全十三話構成の長めの物語だった本作ですが、今回更新分が第十二話のラストです。
次回更新分からいよいよ最終話に入っていきます。
最後の十七節。お付き合い頂けたら幸いです。
ここまでくると、もう感謝しかないです。三年前の第一話から読んでくれてる読者さんとかも一定数いらっしゃるわけですよね……。本当に、ありがとう!
最新節は現在、月一ペースで「カクヨム」様と「小説家になろう」様で同時公開という形で進めております。↓
●小説『非幸福者同盟』/カクヨム
●小説『非幸福者同盟』/小説家になろう
馬の助さんが描いてくださったイラストなんかも使わせて頂いている、作品のイントロダクション的なページはこちら(最近リニューアルいたしました。)↓。
●小説『非幸福者同盟』イントロダクション/登場人物紹介
まぎらわしいですが、「カクヨム」様と「小説家になろう」様で最新節の数字が違うのは、「カクヨム」様版は作品冒頭に3節分「プロローグ」が追加されてるからです(+3節分になってる)。今回更新分(最新節分)のエピソード内容には、両者違いはありません。
以下、少しライナーノート的な小話。
最終話・最終戦の舞台が仙台(S市)の広瀬川&Y地区(沿岸地区)なので、けっこう物語序盤からその場所について言及されてたとか、気づいてくれました!?
最終話は最終戦が描かれる全十五節+エピローグ二節の、計十七節となります。
あとは「僕が考えた最高の『能力バトルもの作品』における最終戦」を書くだけだ! と覚悟完了しております。
僕が考えた最高ですので、僕が喜ぶのは当たり前ですね(笑)。
かなりの方に読んで頂けて、WEB版のPV数的にも前作『妹の紋章』を超えることができました。
一方で、そんなにもバズったりもしなかった(え)作品でもあるのですが、もう、ここまで来たので、僕が考えた最高の最終話を書いていいよね?
2011年〜2013年くらいの自分の気持ちに、その頃に感じた郷里の人々の気持ちに、何かカタチが与えられたなら……という気持ちが始まりだったような気がします。
何度か書いてるように、第十話のラストでそれは一つ成就しているのですが。
それはそれとして、最終話、あの頃想い描いた結末を、世界に出現させたいと思っております。あと十七節なので、たぶんできそう。できる……はず(唐突に色んなことが起こるのを経験してるので、不安を感じがちな人)。(/ライナーノートここまで。)
ションさん(Twitter)が作ってくれたイメージ曲(short ver.)なども引き続きよろしくです。↓
●niconico
【動画】絵空事みたいだけれど(short ver.)【VOCALOIDオリジナル】 https://t.co/j3mD4DNu3I を投稿しました。 #sm30850452
— ション (@canaria_diamond) 2017年3月18日
●YouTube
ではでは。感想など、ありがとうございます。絵空事みたいだけれど(Short ver.)【VOCALOIDオリジナル】 https://t.co/8Olhqh1gNX @YouTubeさんから
— ション (@canaria_diamond) 2017年3月18日
1分お先にYouTubeに新曲ショートバージョン上げました!
短いので是非是非!
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