「バレンタインの使者」を名乗る何者かwからAmazonさんの「ほしい物リスト」 経由でお勧めの百合漫画?&『1518 イチゴーイチハチ!』の持ってる分の続きを贈って頂きました。↓
ありがとうございます。
『1518 イチゴーイチハチ!』は第1巻も(おそらく今回とは別な方から)「ほしい物リスト」経由で贈って頂いたのでした。
好きな漫画の話をブログで書く→
→漫画ファンの方々が集まってくる
→Amazonさんの「ほしい物リスト」 経由でブログの読者さんにお勧めの漫画などを贈って頂く
→贈って頂いた漫画の記事を「マンガタリ」さんなどで書く(僕に原稿料も入る)
→「マンガタリ」さんとかの記事がきっかけでまた僕のブログにも読者さんがやってきてくれる
→ブログ経由で広告料(Amazonアソシエイトとかね)や電子書籍販売料(最近はKindleUnlimitedとかで読んで頂いたページ数に応じて入ってきます)も入ってくる
みたいな良い感じの循環が出来上がりつつあります。
これだけで、経済的にも生活していくのに最低限のラインを越えられるかというともう少しという感じですが(僕も、語学講師とか、他にもいくつか仕事している)。
もうちょっと改良して、
「漫画が好き」というパッション(情熱)さえあれば(経済的にも)生きていけるシステム
にまで再現可能な形でブラッシュアップできないかな〜と考えたりしています。
課題。
課題その1。
マンガWEBメディアで原稿料頂いて文章を書いたりできるのは能力がある人だけではないか? 生存者バイアスではないか?
課題その2。
漫画に関する文章を書きたいというか、漫画を描きたい場合は?
→上記のシステムに、「マンガ図書館Z」さん(マンガを公開できて広告料が入る)、「Enty」さん(というか、PixivのFanBoxさんやファンティア[Fantia]さんなど、Patreon系サービス)(月額少額支援者様をつのることができる)などを組み合わせていくことで、かなりの程度までは行けそうな予感はあります(現時点では予感です)
著名な雑誌で連載していて単行本の売り上げも何万部みたいな上位のマンガ人(びと)にはどんどん頑張って頂くとして、一方で漫画文化全体の土壌の豊かさには新人〜中堅/アマチュア〜同人作家の層の厚さ(経済的な話も含む)が大事なので、そっちを支援するシステムについて考えたりするのでした。
他にもまだまだ課題はありますが。
漫画文化は好きなので、それぞれの立場に合った最近の時代なりの処方箋について想いを巡らせたりするのでした。
参考:Rebis先生の生き様は参考になります。(『あにめたまえ!天声の巫女』/Twitter)
参考:相羽のEnty("S市(仙台市)小説シリーズ")
参考:「まぐまぐ」さんのメルマガもよろしくです