相羽です。

 新作「歴女ファンタジー小説(仮)」の執筆、初稿は残りあと三章を書くのみというところまできました。

 丁寧に、一日一章書いても、あと三日で……終わる!?

(あくまで初稿なので、それから長い時間かけて改稿・調整はするのですが)

 プライベートで交流がある方は、僕がメールで、手紙で、あるいはオフ会とかで実際に会って、「歴女が異世界にいく長編小説の構想がある」というような話を二〜三年前からしていたのを覚えている方もいるかと思います。

 それです……。それの初稿があとちょっとで書き終るというところまできたのです……。

 歴史にくわしい人には実際に会って話を聞いたり。

 プロットを何度も練り直したり。

 参考図書もたくさん買いました。読みました。

 二、三年くらい、少しずつやっていけばちゃんと実現する(しそうな)ところまでこられるんだな……。

 もっといって、三十六年生きるとここまでこられるんだな……。(人生を全部注ぎ込んでますw)

 数千年の歴史をたどると、人類ここまでこられるんだな……。(作品のために歴史を勉強した過程で、単体の個人のみならず、様々なものが積み重なって今に至っている感覚を感じています……)

 今年の年初、おみくじが大吉だったこともあり(え)、それまで序盤部分だけ書いていた作品の本格執筆に着手。今、もう五月!? ここまで、はやかった。前も書いたけど時間ワープした感があります。

 とりあえず、今年これだけはやりとげると年初に紙に書いた(笑)案件だったので、一区切りまで歩けそうでありがたい。

 終盤、あせらずに丁寧に書いていこう。

 居住まいを正す心境なので、英語を教える仕事もちゃんとやろう。この小説書く人は英語教えたりも丁寧にやってるでしょw

 ぜんぜん関係ないけど、二か月ほど教えてた学生さんが模試でも八割超えとかとって(英語)、僕の英語教える芸も職人芸っぽくなってきてない!?

 表面をなぞるだけじゃなくて、潜在にある日本語―英語を行き来する感覚も身につけてもらおうと思うと、教育っていうか感覚芸、職人芸っぽい要素も入ってくるのですよw

 400字詰原稿用紙換算だとあと30枚くらいかな。

 一ワード、一ワード、心を込めて書いていこう……。