相羽です。

 新作長編小説の最終稿完成&応募から一夜明けて、本当に完成したの!? って不思議な気分になってましたw

 手元にあるし、バックアップも取ってあるし、夢ではないのであった。本当に完成してる!

 この物語を自分が書いたって、なんだか不思議な気分です。

 「かくり世」にあった物語を観測して書き記した自動手記記述者みたいな感覚なんだよな、自分に関しては。

 よく、時間が速く感じられるくらいのことやろう! って自己実現の本とかに書いてありますが、自分史上最高の時間ワープ感でもありました。

 メモによると没頭して書きはじめたのは四月前半くらいなのですが(もっと前から序盤は書き終ってたけど)、今日で五月おわり!? ちょっと、意味分からない感じですよ。

 あまりにこればかりやってたので、しばらく休息というか、体勢を立て直す時間を取ろうと思います。何やるにしろ、しばらく充電が必要だ〜。

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 Entyさんの方、フォロワーさん6000人ありがとうございます〜。

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 こっちの方にも、小説書き終った報告書かないとな〜。

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相羽のEnty(ご支援頂いたら喜びます。)

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 電子書籍『妹の紋章』も引き続き読んで頂いてありがとうございます〜。

 本当、読んで頂けてる。

 ようやく電子書籍が一般に普及してきた? とか、Kindleunlimitedで定額読み放題という形式になったのが大きい? とか、この前の無料キャンペーンが上手くいったとか、色々あると思うのですが、これ、普遍的な観点からは、作品って星とかと同じで、原初の光が遠くの人に届くまでは四年くらいかかるのではないかと。

 星の誕生、最初のビッグバンは2013年くらいに作品としては完成していたんですが、ようやく今になって届き始めているという。

 とにかくありがたいかぎりです。(Kindleunlimitedで読んでもらった場合だと、定額読み放題サービスで、読んでもらったページ数に応じて僕にお金が入る)

 『妹の紋章』は、福神感ある作品となりましたね。(さすがに大袈裟)

妹の紋章
相羽裕司
2014-08-09