新作長編異世界ファンタジー(SF)小説『少女輪廻協奏曲 ノギクとヴェドラナの愛』、「カクヨム」さんでWEB公開を開始しております〜。昨日は第八章も公開しております〜。↓
●『少女輪廻協奏曲 ノギクとヴェドラナの愛』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887332558
おお、少しずつフォローしてくださる方とか、ハートマーク付けてくれる方とか増えてきていて嬉しい〜。
『少女輪廻協奏曲』小説の本編は月、水、金に「カクヨム」さんで一章ずつ更新なのですが、
火、木、土もpixivFANBOXさんで月額500円の「ベーシックプラン(現在プランはこれだけなので、これに入っておけば間違いないです)」支援者様向けのコラムを(最低でも)この三か月は更新していく予定です。
本日(24日)土曜日も、「無意味かもしれない虚構で現実の介護の問題を解決していく作戦」というコラムを一つ更新しております。
今日のやつの出だしはこんな感じです。↓
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■無意味かもしれない虚構で現実の介護の問題を解決していく作戦
相羽です。
東日本震災以降、虚構(二次元キャラクター)に耽溺してきた僕らの歴史に意味はあったのかということを考えてきたのですが、七年八か月ほどに及ぶ思索と研究の末、ようやく意味があったことを現実に助力する形で証明する目処(仮説)が立ってきました。
これから、仮説を実証していきたいと思っています。
虚構、たとえば小説とか漫画とかアニメとかゲームとか、もうそんなこと言ってる場合じゃないんじゃないの? という感覚は2011年〜2012年頃の僕に色濃くありました。
ある程度、きっと意味はあったはずだ、もう一度やってみようと思えるようになったまでの過程は、AmazonさんのKDPから2013年に出した『ゼロ年代のメルヘン時間から現在の私達へ贈る灯』という電子書籍にまとめております。
で、今回はその発展編です。
虚構(二次元キャラクター)の力を使って、本当に現実の問題を解決していきます。
まず取り組もうと思ってるのは、介護の問題です。
防災、も考えたんですが、どうも介護の方が、僕自身が十四年以上母親の介護をやってることもあり、僕の本質に根差した対象であるようです。
超少子高齢化ですが、震災の時と同じパターンで、介護の問題を解決しておかないと、僕らは小説とか漫画とかアニメとかゲームとか、やってる場合じゃない……となってしまいます。もう、なってる人も多いです。
そこで、これまでの歴史で積み重なってる虚構力(のようなもの)を変換して、介護の問題を解決していく一助にするという作戦を仮説として考えています。
今までは、コンテンツとかキャラクタービジネスを海外向けに展開して、そうして手にしたお金を介護の現場に分配していく……みたいなのを考えていたのですが、今回はもっと直接的な方法です。
どういうことかというと……
(つづく)
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続きは、pixivFANBOXで!↓
<NEW>:本日更新●無意味かもしれない虚構で現実の介護の問題を解決していく作戦/pixivFANBOX(月額500円支援者様向け記事)
既にベーシックプランに入って頂けるとけっこうな数のコラムが読めます。とりあえず、新作長編小説連載期間の三か月だけでも入ってみて頂けたら喜びます〜。
ちと、まだ準備中の初動の初動という感じですが、FANBOXの方にはけっこう書いちゃってます。
言語学(認知科学)をやってた14年前の力と、虚構と向き合った14年後の力を合わせて、14年間の介護生活の経験も合わせて、世の介護の問題を解決していこうか〜というような話なんですが、まだ勉強しながら仮説を検討してるような段階なので、色々話し始めるのはもうちょっと後で。
仮説を検討していった結果、どうにも無理そうだとなったら、話自体しなくなりますがw
年明け辺りから、ちょっと動こうかな? と思ってるような段階です。
介護の問題を解決しないと、もうプリキュアとかも観ていられなくなりますし、漫画家さんは漫画を描けなくなってきますし、VTuberさんも動画とか撮ってる場合じゃなくなってきてしまいます。(広義で、何らかの意味・状況で介護が大変過ぎて)
ちょっと、まだオープンにはほとんど何も書いていない状況ですが、クラウドファンディングとかいろんな可能性を検討しております。今だとpixivFANBOXに入って頂くのが一番ありがたいです。たぶん、初動の初動の初動だけでも100万円くらいは集める必要が出てくると思うので。
小説『少女輪廻協奏曲』も前フリみたいな位置づけなんですね。
コンテンツとしての作品自体も、ストーリーも、こういうことか、となって頂けるんじゃないかと思います(まだ序盤の序盤を公開してる段階ですが)。なので、もうちょっと読まれるようになってほしいんですけどねw
ではでは。
小説『少女輪廻協奏曲』は次は明後日26日(月)の17時に第九章が公開となります。読んでやって頂けたら喜びます。第一章(8000字くらい)以外は短い文量(1000字〜3000字くらい)なので、サクサク読めますよ!
また!