相羽です。

 水曜日に母親を眼科に連れていった疲れからようやく回復してきました。

 車椅子の母親が眼科を受診するのはけっこうたいへんで、あの眼の検査をする機械(おでこ当てるやつね)の前に座るのに、車椅子から移動させるとか、わりと体力が入ります。

 今回はまあ良くもないけど今すぐ手術うんぬんほどでは無さそうみたいな感じだったのですが、通院のお供はこれからも増えていくでしょうから、時々こういうことは入るという余裕をもたせた生活スタイルにしていかないとなと改めて思ったのでした。次の日受験生に古文教える仕事とかもあったから慌ただしかったヨ。

 ◇◇◇

 『FGO』は秦良玉さんをLv.90まで育成完了。サポート編成のランサー枠はしばらく良(リャン)さんになります。>フレンドさん各位

 ブリュンヒルデさん、今までありがとう!(自分のプレイ画面ではまだまだ主力だけど)

 そして本日、項羽さんピックアップの日ということで、狙ってた通り項羽さん二枚目きたー。

181208fgo1
(画像は『Fate/Grand Order』より引用)

 宝具Lv.2きたー。

181208fgo2
(画像は『Fate/Grand Order』より引用)

 こちらも育成次第、サポート編成のバーサーカー枠になります。>フレンドさん各位

 クイック全体宝具Lv.2のバーサーカーですぜ? スカディさんと組ませて周回するしかないない。

参考:FGO感想・プレイ日記40〜第2部 Lostbelt No.3―人智統合真国 シン 紅の月下美人ラストまで(ネタバレ注意)

→カルデアエースVol.2



 ◇◇◇

 新作長編異世界ファンタジー(SF)小説『少女輪廻協奏曲 ノギクとヴェドラナの愛』、「カクヨム」さんでWEB公開を開始しております〜。昨日は第十三章「異国人として」も公開しております〜。↓


●『少女輪廻協奏曲 ノギクとヴェドラナの愛』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887332558


 そして、


「第4回カクヨムWeb小説コンテスト」


 にも参加しております。

 こういう↓

 キャンペーンとかもあるみたいなので、是非。

 う〜ん、あんまり読まれてないですね〜。
 第一章(8000字くらい)以外は短い文量(1000字〜3000字くらい)なので、けっこうサクサク読めると思います。土日とかで、是非ぜひクリックして読んでやって頂けたらと。

 『少女輪廻協奏曲』小説の本編は月、水、金に「カクヨム」さんで一章ずつ更新なのですが、

 火、木、土もpixivFANBOXさんで月額500円の「ベーシックプラン(現在プランはこれだけなので、これに入っておけば間違いないです)」支援者様向けのコラムを(最低でも)この三か月は更新していく予定です。

 昨日、木曜日分として、「夢守教会」というコラムを一つ更新しております。

 今日のやつの出だしはこんな感じです。↓


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■夢守教会

 相羽です。

 実は、今『夢守教会』を書いてます。

 最近ちょくちょく話している、年明けくらいからやってみようかなと思ってるという新しい活動……とはまた別な活動として。

 『夢守教会』は2004年の12月に第一章(第一話)を発表した、僕のWEB小説としては一番古いものです。

 『夢守教会』の第一章(第一話)を公開した2004年頃って、ネット自体にまだ「謎」感があって、ネット上の小説というと、こういう哲学的というか、「謎」のものもけっこう読まれているという時代だったりもしました。

 月日が経ってみると、いつの間にWEB小説は異世界で無双でハーレムのようなものが主流になってしまったのか……という感覚もあったりですが。

 『夢守教会』は今でも、


ここ

http://www3.plala.or.jp/languagelanguage/novel/yumemori.html


とか


ここ

https://estar.jp/_workset_work_list?ws=11435092


 で読めます。

 エブリスタさんで少しずつ再連載するよ〜って言ってたのに、また止まってしまっていて申し訳ないです。

 全七章(七話)で、第四章までは2009年に公開済みなのですが。

 まだ公開していない、今書いてる、第五章〜第七章が、ミステリでいう解答編みたいな感じになってる小説です。

 第一章自体で、完結している中編小説として読めるのですけど、解答編を読んでから第一章のことを考えると、色々と違う風景が見える……という風に構成してるタイプの作品です。

 今、久しぶりにw書いてるのは、ようやく解答編部分を書けるだけの実力が僕についてきたと思ってるのが一つ。

 十年前は、あまりに構想が遠大でこれ書くの大変だな〜という感じだったのですが、『妹の紋章』『非幸福者同盟(これは完結まであと十七節残ってますけど)』『こちら街アカリの復興部!』『少女輪廻協奏曲』と書いてきた今の僕なら、書けるだろうという感覚があります。

 あとは、2019年くらいまでに書いて発表しておかないと、たぶんある程度かぶってる大ネタを『FGO』に先にやられてしまいそうでw

 別にイイんですけどw、そういうこと、俺も同じ時期くらいに考えていたんだよ! というのは一応言っておきたい、知ってる人には知っておいてもらいたい……みたいなのもありまして。

 『FGO』はたぶん2020年(東京オリンピック合わせ?)に第2部のラストをもってくる構想っぽいですよね。2019年中くらいに書いちゃえば、いちおう間に合う?

 巫和っていう女の子が世界のどこにも居場所がなくなっちゃって、ブレイン教会っていう新興宗教に傾倒していくんですけど。

 で、信仰のもとに、色々と綺麗事を言う主人公の優希という男の子を刺してしまう。

 公開済み最後の部分の第四章は、刺された優希が病院で色々考え事してるだけの章ですw

 一方その頃、メインヒロインである理子の方にも不思議な現象が起き始めて……というところで未完のままだったのですね。

 大ネタに比べると小さい部分ですが、劇中の連続殺人事件の犯人も明らかにならないまま更新が止まってもう何年も過ぎているという……。

 今にして思うと、最初に発表した作品だけあって、やはり僕の原点がある作品で、「言葉」とか「存在論」を扱ってるのですね。当時は、存在論的な最前線がネットでありました。

(つづく)
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 続きは、pixivFANBOXで!↓


<NEW>:本日更新夢守教会/pixivFANBOX(月額500円支援者様向け記事)


 既にベーシックプランに入って頂けるとけっこうな数のコラムが読めます。とりあえず、新作長編小説連載期間の三か月だけでも入ってみて頂けたら喜びます〜。

 あと、メルマガも最近は週一くらいで配信していて、こちらも今日か明日新しいのを送る予定です。

 バックナンバーのページで最新の一号分は無料で読めます。

 先週の分のが読みたいという人は早めに読んでおいてください。先週は「親の応援」の話とか、「親との(精神的な)和解」についてのお勧め書籍の紹介とか書いておりました。↓


創作者のためのマーケティングエッセンス/まぐまぐ


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 ではでは。

 今日は、今日の分のpixivFANBOXの文章をもう一つ書こうかな〜とか思っております。

 また!