やまなしレイくん(ブログ/Twitter)がようやっと自分の強みは「ストーリー」だと気づいた模様。↓
●2019年の抱負/やまなしなひび−Diary SIDE−
僕、『Re:Survival』の頃から天才だって言ってたからネw
自分としては楽にできるんだけど、他人からみるとなんだかすごいことが才能ですが、よく、大ネタクラスのお話をポンポン思いつくな〜と思ってましたよ。
去年発表のだと、
短編小説『待つことには慣れている』↓
とか短編小説『待つことには慣れている』第1話を各サイトで公開しました!https://t.co/TAQNcP5G3w
— やまなしレイ(キンドルで無料漫画公開中) (@yamanashirei) 2018年1月10日
ブログ更新しましたー。 pic.twitter.com/sYnbhICUZC
読み切り漫画『モテ学』↓
とか、すごい面白かったですヨ。
他にもたくさん。出力がすごい。
ストーリーに注力して小説とかchatstoryみたいな形式だったら、もしかして『その日 世界は…』も『ちのしあわせ家族』も一年くらいで完結したりするんじゃないのw
『マリア様がみてる』の今野緒雪先生が、最初は漫画家を目指していたのだけど、ある時自分は文章(小説)の方が頭の中の世界をスラスラ表現できると気づいて小説メインに変更、やがて『マリア様がみてる』を生み出しゼロ年代のストリームを駆け抜けたという例もあったりします。
緒雪先生、『マリみて』年三冊くらい出してた時期があって、どうがんばっても数年準備してようやっと(小説だと)一冊分が書けるくらいという僕のような人からみると、やはり天才なのです。
もしかしてレイくんも、ストーリーならそれくらいの出力いく人なんじゃないの。
緒雪先生が漫画に固執して『マリア様がみてる』を生みださなかった世界線は誰も幸せにならなかったと思われるので、
レイくんも『こち亀』第197巻「漫画原作の巻」に出てきた、週刊連載四本分の漫画原作を出力する大物原作者・石川GO衛門先生(サングラス・モヒカン)みたいなのになるとイイかもですヨ。
参考:アイツが小説を書きはじめたゾ
参考:落ち目の声優が介護開始でも百合?『その日 世界は…』第1巻が発売