インフルエンザでダウンしている間に劇場アニメ『薄暮』関係が色々発表されていたのでした。
Amazonさんでも原作小説や「薄暮/IMAGE ALBUM」が買えるようになってますよ〜。↓【公式サイト開設 &新情報公開!】
— 劇場アニメ『薄暮(はくぼ)』公式 (@Twilight_anime) 2019年1月25日
劇場アニメ『薄暮』の公式サイトがオープンいたしました!劇場公開日やキャスト・スタッフ情報なども一挙に公開!下記URLよりアクセスいただけます!
『薄暮』公式サイトhttps://t.co/cI0pSmCK5M#劇場アニメ #薄暮
参考:アニメーション映画『薄暮』のティザームービーが公開されました
2019年5月24日(金)より福島県先行で公開開始ですか。いわきまで行ってみたい気もしますが、まずは仙台の劇場でやるのを発表待ちの方向で待機したいと思っております。
それにしても、あやねるさん(佐倉綾音さん)も参加ですか!?
個人的にこんな記事を書いていたタイミングで↓
参考:『五等分の花嫁』第1話の感想〜あやねるさん目当てで観てみたら
もともとクラウドファンディングにも参加して応援していた劇場アニメ『薄暮』にあやねるさんが!
これはもう、何かの縁では……。
◇◇◇
さらに驚くことに、上の記事でネタにされてる(え)個人的な友人、
ノウライトさん(Twitter)と、
りとるさん(Twitter)と、
ゆるゆりガチ勢先輩さん(Twitterやってない)
の三人は福島出身です。『薄暮』の舞台も近いです。
僕は宮城(仙台)出身。お互い知らなかった学生時代とかに、街ですれ違ったりもしていたのでしょう。
この前、オフ会を開いてきましたよ。
学生時代はいっしょにロボットを作っていて、大人になって少し疎遠になったあと『けいおん!』のライブで再会し、今ではいっしょにミニ四駆作って仙台(ミニ四駆の大会が定期的にあるのです)にちょくちょく遊びにきてくれたりするという面白い人たちです。
日常を生きるという意味で、ある程度『薄暮』チックな方向なんじゃないかとも思います。これが、俺たちの復興活動だ。
大人だからね。真面目な仕事の話もするけど、『ゆるゆり』と『少女☆歌劇 レヴュースタァライト(感想)』の話もするヨ。
みんな、小松理虔さんの『新復興論』読んで。
(真面目と不真面目を行き来しながら復興みたいな話)
◇◇◇
そんな東北が舞台の僕が書いてる小説、『少女輪廻協奏曲 ノギクとヴェドラナの愛』が、つい一昨日ほどに完結いたしました。
とりあえず完結までリリースできて、現在心底ホっとしております(笑)。↓
●『少女輪廻協奏曲 ノギクとヴェドラナの愛』/カクヨム
おお。PV数もちょっと増えてきている。やっぱり完結してから読むという方もおりますのねん。
今回のやつの出だしはこんな感じです。↓
---
■S市(仙台市)小説シリーズのこと
相羽です。
昨日(29日)で、新作長編小説『少女輪廻協奏曲 ノギクとヴェドラナの愛』の完結までのリリースが完了いたしました。
心底ホっとしています(笑)
まあ、これは初動第一弾みたいなもので、ゆくゆくはパッケージ化とか色々考えているわけですけど、まずは作品として完結したカタチで世に出せた。これは、大きいです。
リリースし終えてみて思うのは、特に京アニさんに応募する時はカットした「裏エピローグ」「裏・裏エピローグ」を書き終えてみて感じるのは、この作品もやっぱり「S市(仙台市)小説シリーズ」だったんだなという、腑に落ちる感覚です。
(つづく)
---
続きは、pixivFANBOXでよろしくです。↓
<NEW>:昨日更新●S市(仙台市)小説シリーズのこと/pixivFANBOX(月額500円支援者様向け記事)
既にベーシックプランに入って頂けるとけっこうな数のコラムが読めますんで、支援して頂けたら喜びます。
あと、メルマガも最近は週一くらいで配信していて、けっこう頻繁に新しいのを送っております。
バックナンバーのページで最新の一号分は無料で読めます。
今回の分が読みたいという人は早めに読んでおいてください。今日の夜か明日くらいに、次のを配信しようと思っております。↓
●創作者のためのマーケティングエッセンス/まぐまぐ
最新号を定期的に受け取りたいという場合は、是非登録しておいてやってください〜。
僕が書いてる物語群、「S市(仙台市)小説シリーズ」は、基本的に東北近郊(仙台が多い)が舞台なのですが、これにて、
(2012年の正義の物語)
●『こちら街アカリの復興部!』(2016年の居場所の物語)
●『少女輪廻協奏曲 ノギクとヴェドラナの愛』(2021年の世界の物語)
の三作品が完結いたしました。
今のところ存在を発表してるもので、未完なのはあとは、
●『夢守教会』(1999年の愛の物語)
●『非幸福者同盟』(2013年の勇気の物語)
の二つです。
こちらも、そろそろ続きを書いていきます。
こういった小説を書くことも含めて。
今日のブログで書いたことはすべて、僕なりの復興活動なのです。
●当ブログの関連記事
→少女☆歌劇 レヴュースタァライト最終回の感想〜愛城華恋と再生産(ネタバレ注意)
→2016年「アニメ作品」ベスト10〜過去の悲しい出来事を受け取り直し始める震災から五年後の想像力(ネタバレ注意)
→縫合の物語〜〜続・劇場版『Wake Up, Girls!』後篇[Beyond the Bottom]/感想(ネタバレ注意)
→続・劇場版『Wake Up, Girls!』前篇[青春の影]/感想(ネタバレ注意)