改めてその辺りのまとまった文章も書こうと思っておりつつ、最近の僕の興味はざっくりとはロボット開発(とくに介護補助用途)なのですが、特にヒューマノイド開発は3D技術と不可分だよな〜と考えているところがあり。
ノウライトさん(Twitter)の影響もあり、
(スタァライトの武器を3Dプリンタで作ってみて持たせてる。)ふたかおイエーイ pic.twitter.com/DzGWCYxqmj
— ノウライト (@knowlight) February 18, 2020
純粋に興味もあるジャンルなので、少しずつ3D関連の勉強も始めてみております。
本日学んだこと2つ。(こうやって時々書いたりして、理解の定着をはかっていく作戦。)
一つ目。先日紹介した3Dプリンタ用のマスクのデータ(参考:3Dプリンターでデータからマスクを作る試みがあるとのこと)はSTL(stereolithography:ステレオリソグラフィー)という形式のデータなのですが、理解には法線ベクトルの話が関係してきそうだったりで。
で、けっこう高校数学までのベクトルの話とかでも役に立ちそうという直感をゲットしました。
二つ目。昨今の3D関連の動きで大きいのはVTuber関連ですが、こちらの3DアバターはVRMという形式が主流、というかVRMコンソーシアムという広域な連携も作られていたりするということ。
https://vrm-consortium.org/
VTuber用の3Dアバターのデータに関してはフリーのソフトだとBlenderというので制作できそうなので、ちょっと自分で試しに3Dアバター作ってみようかなと思ってみたり。(使うソフトとしては話題のLive2Dとか、色々考えてみるところですが。)
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2009年とかそれくらいに、けっこう絵の練習をして、僕は絵はあんまり上手くないですが人物の構造とかはある程度捉えられているところがあり、そういうのが(ヒューマノイドとかを念頭においての3Dの勉強には)役に立ちそうな予感もあり、へぇ〜と自分で思っていますw
あとは、ご時世的に、発信はYouTubeとかも検討していこうかなとも思い始めています。
YouTuberなりVTuberなりでデビューでしょうか。これも経験上詳しい人と知り合いになれたりすることもあるので、こういうことやってますよ〜という発信は徐々にやっていこうかなと思っているのでした〜。