相羽です。

 親の介護なども含め、様々な側面で新たな状況でも「日常」を生きていくために、色々なことを改めて勉強中。

 料理もその一つ。

 様々なジャンルで深く追求してる感じの人が好きなこともあり、料理に関してはかなり前から心の師匠の一人は魚柄仁之助さんです。

 安く手に入る食材で、栄養があり、美味しいというのを追求しておられて素晴らしい。

 本日もお昼に玉豚丼を作ったよ。(上記ホームページの「ごごばん!」レシピの2013年4月9日 新玉ネギで「玉豚丼」のレシピ)

 新タマの季節だからね。

 フライパンの下に新タマを敷いて、上に豚モモ肉を乗せて調理することで、豚モモの旨味が新玉ねぎにも染み込むという天才的な発想。美味しかったです。

ひと月9000円の快適食生活 文庫版
魚柄 仁之助
飛鳥新社
2015-11-26



 歴史の勉強を通して改めて「和」とは何かということを考えることが多く、日本は神仏習合の流れがあるので、仏教的な方面の何かが一つあるのは確かっぽいのですが、何となく「陰陽五行」とかも関係しているのではないかと感じ始めております(専門の人からすると何をいまさらな話かもしれません!)。
 陰陽師とか、最近ですとキャッチーには安倍晴明! なイメージですが、奈良時代とか中務省の内局に陰陽寮とかあったわけで、何かしら国の中核、精神性の流れ(このようなものが仮説的にあるとしてその一つが「和」と今のところ想定しています)の中に「陰陽」的なものが関係しているというのはある気もするのです。

 僕本体も、興味を持つと追求していく性質ではあるので、最近「陰陽」とか、もしかしたら「風水」的なものもちょっと調べちゃったりしてしまっておりますよ。単純に興味深いのもありますし、創作のネタになりやすそう(え)という意味で有意義っぽく、何となく心躍るものがあります。

 料理もですね。「和」とは……とか、「陰陽」のバランスとは(あるのだろうか?)……とか、果ては「世界」とは……とは考えながら作ってることもあるんですよ(笑)

 僕の玉豚丼は「和」の産物なんじゃ!

 朝に大根おろしをすってる時点でたまに深淵な気持ちになるので、「料理」はけっこう追求してみるのには今がタイミング的にイイのかもしれません(わりと、もともとシンプルに好き。)。

 ほか、緑茶とかにも最近凝ってる(というか考えてる)のですが、そちらの話はまた機会がありましたら。

 最後にここまで書いて、ブログ的には作った玉豚丼の写真を載せれば見栄えがするということに気づきました。

 僕が作った玉豚丼は年もとってきた両親と僕のお腹へと、刹那へと消えた。

 何周遅れかという料理ブロガー参入(え)への道は、まだまだこれからだったのでした……。



陰陽師 1 (ジェッツコミックス)
夢枕獏
白泉社
2014-09-26