銀行で両替をしようと思って両替機にお札を入れたら、何だか機械が止まってしまって、「係員が来るまでお待ちください」みたいな表示が。
ええっ!?
僕は別に悪いこととか、してないような。
昨日の「スッキリす」の「誕生月占い」で(また見てた)、「ピンチの時も逃げないように」みたいなことが書いてあったので、ははぁーん、ピンチってこれか。午前中にもうやってくるとは……などと思いながら係員の人が来るのを逃げずに待ちました。
逃げる……までは行かないですが、若干びっくりして、そのまま立ち去りたくなったという心理はちょっとありました。き、緊急時は落ち着くのが大事ですね……。
結局、お札もカードも無事戻ってきましたし、やってきた銀行員の方に「(今回のケースは)窓口の方が早い」と言われて無事両替もできました。
両替のためだけに銀行の窓口を利用したのって、何気に人生で初めてかもしれない。こうして経験がまた増えていくのであった……。
そして、前々から思っていたのですが、仙台の地銀の銀行員の方々はめちゃめちゃ親切です!
そして、部屋を片付けている話。
進捗、半分くらいまでは来たような!?
いやー、窓を少し開けていると微風が入ってくるので、外は暑くなったりしてきておりますが、感覚としての「ひんやり」感の中で本を読んだりするのは良いですわ。
花田清輝著作集とか読み始めてしまった。
震災の時に家が壊れた伯父の蔵書をけっこう引き取った中に入っていたのですが、興味がありつつまだ読んでなかったのですよね。
花田清輝氏は、『響け!ユーフォニアム(感想)』とかのシリーズ構成の花田十輝さんのお祖父様です。
花田十輝さんの脚本にお祖父様の影響とかあるのかないのか分かりませんが、『響け!ユーフォニアム』に関して「(象徴としての)曼荼羅(マンダラ)」とか「共同体」とかの観点から文章・考察を書いている、
参考:まだ生きている大事な人にちゃんと想いを伝えておくこと〜響け!ユーフォニアム2第十二回「さいごのコンクール」の感想(ネタバレ注意)
僕としては扱っているトピックなど興味深い著作集なのでした。
本当、片付いた部屋でスッキリした気持ちで仕事とか読書とかするのはおすすめです。若干飛躍はありますが、新型コロナウイルス対策とか、まずは部屋を片付けることからでは!? と思ったりもしております。
そしてそして、『ヒーリングっど♥プリキュア(公式サイト@東映/公式サイト@朝日放送)』、現在までの既・放映エピソード・第1話〜第12話の視聴が完了した喜びで、久しぶりに「少女創作ファンブログ」の方を更新しました!↓
●『ヒーリングっど♥プリキュア』を第12話まで観ました/プリキュアの感想ブログ―The Girlls Fiction Fan Blog(GFFB)
『ヒーリングっど♥プリキュア』、考察的な話としては、ひなたさんは消費文明の象徴的な子(ドレスとか、アクセサリとか、ネイルとか)で、ビョーゲンズはグローバリズム前提の消費文明を麻痺させる役回りだったりするのですよね。
病であったのどかさんは消費文明どころじゃない人生を送ってきたのですが、第9話時点ではひなたさん(消費文明)を肯定します。
そこに貫入してくる消費文明を侵食する側のダルイゼンとのどかとの因縁。「海と空が溶け合った、あの青い世界」を目指すという哲学的な動機のキャラクターである沢泉ちゆさん。
こ、これは!?
名作の予感がします。
次の日曜日(21日)が第12話の再放送ということは、その次くらいから新規エピソードの第13話へと放映再開されていったりするのでしょうか。
当初のイメージ通りの理想の自分としては生きられなかった人間が、そういった理想通りにはいかない「自分」なりの人助けを希求していくお話です。
病のようなマイナスな出来事があっても、必ずしも解決策が見えない中での「諦めない」という生き方のお話です。
部屋を片付けた効果で、スッキリとした感覚で、プリキュアとか色々とか、観たり読んだり書いたりしていけるかもなのは嬉しい。
まずはこれまでやってきていたことに改めて意識を向けつつ、仙台の街で瞑想(え)したりして、これからのことも考えていったりしたいと思っているのでした。