アクセス数を狙って 何が悪い!!!

 と、昔のサイトだったらここから『グラップラー刃牙』の最大トーナメント決勝前の光成の名演説のパロを展開する所ですが、あいにく今回のブログではもう少し一般人を対象に書いていこうと思うので、そういうことはしませんッッ。
 「ッッ!」とか、そういうのが良くない。

 さて今回は、今回のブログでは割り切って集客数をのばす運営をしていく予定であるという話です。簡単に言えば、今回はアクセス数アップに賭けるという話です。

 世の中には、とにかく数字化は悪で、デフォルトな平等、無競争、オンリー1こそが最高という価値観を浸透させようとしている人々、及びどっぷりそれらに浸透されている人々もおりますが、僕はあまりそういう価値観が好きではありません。50位よりは20位くらいが好きだし、つーかできれば1位になってみたい……じゃあそれを目指して漸進的に努力していこう、それが僕が旨とするスタンスです。その上で僕が考える本当の平等、差別の無化とは?その辺りはおいおい期を改めてこのブログの中で書いていこうと思います。

 さて、スタンスとか価値観とか大きいことを書いてみましたが、もっと基本的にアクセス数アップを狙うのには理由があります。それは、前サイトの閉鎖宣言文でちらりと書いた通り、このブログは、後々立ち上げるビジネス用のサイトと統合しようと考えているのです。つまり、このブログの閲覧者の中から後々僕の顧客になってくれる人が出てくればイイ、そんな緩い希望もあるのです。

 当ブログ関係で発生するビジネスパターンのモデルケースの1例:

 「自分の日本語のWEB評論を英語圏にも公開してみたくなった」→「でも自分で英訳は敷居が高いし、正規の翻訳会社は手続きが面倒そうだし高そうだ」→「安いし、ブログを読んで訳者の人柄も知れてる『あいば翻訳事務所(仮)』に頼んでみよう」

 こんな感じの現象にまでもっていくのが理想です。勿論、個人での顧客獲得は難易度が高いので、同時に正規の翻訳会社への登録も視野に入れてはいますが(既に仮登録にまではこぎつけた会社もあります)。

 上のようなビジネスを想定しているため、とにかくアクセス数は多い方がイイ。google検索で集客用サイトが上位に表示されないことには話にならない。そんな、生活に根差した理由でもアクセス数アップを今回は狙っていくのです。

■で……
 アクセス数アップを念頭に運営した所、当「ランゲージダイアリー」、開始一週間にして、livedoor Blogのブログランキング、アニメ・漫画部門、4位の位置にまでたどり着きました(→こちらの右にランキングがあります)。
 2396サイト中(10月8日現在)4位ですし、こっから上は雑誌に紹介されちゃったりするようなサイトのようですので、自分としてもまあまあの出来です。主に、補足していただいたなるせさんのおかげです。1階層下へのリンクだったためカウンタにダイレクトには反映されていませんが、アクセス解析によるとここ数日は当ブログ内に2000アクセス/DAYくらいのアクセスがみられております。なるせさん多謝です。
 で、これからですが、今後は総合ランキングの方でも名前が載るくらいの位置を取り敢えず目指そうと思います。最終的には、堀江社長の日記を抜かしたいです。つーか、頼みますんで堀江社長、抜かしたあかつきには僕に在宅でできるワリのイイ仕事を下さい。この話、半分冗談半分本気で言ってます。
 このlivedoorBlogのランキングは、単純なアクセス数だけじゃなく、どれくらいリンクされているか、コメントがあるか、トラックバックがあるか、というような要素でポイントが加算される、トータルなサイトの活性度でつけられるもののようなので、どうか閲覧者の皆さん、積極的なリンク、コメント、トラックバックをよろしくお願いします。堀江社長の日記を抜かしたあかつきには、それまで積極的に張って下さったサイト様にはこちらからも張り替えし、利益を還元いたしますんで!

 そんな感じで、ポツポツ努力して地味にアクセス数アップを目指していこうと思います。

■大学院の前期の成績が出た
 当然のようにオールA。こういうことを言うのは別に自慢したい訳じゃなく、上述のようにいずれ顧客になっていただく可能性のある閲覧者の皆様に、ある程度僕の実力をはかる基準になる情報を開示していこうという意図からです。まだしませんが、いずれ学歴なんかも公開しようと思ってます。学歴は実力をはかる基準としては怪しいものですが、まだまだ目安にして人を評価している人々は多いと思うんで。



 成績を取りに大学に行って、研究室の同僚達になんとも言えない気持ちを感じてしまった。みんなとても優秀な研究者だから、きっと成功するだろうし、成功して欲しいとは願うけど、なんだかみんなとても安全な所にいるように今の僕には感じられてしまう(僕もつい2週間前まではそんな場所にいた)。いずれ気持ちの整理はつけられるだろうけれど、もうそちら側に戻れない僕は、同僚とはまだ月日を得ない浅いつき合いのこともあり、どうにも共感を感じられなくなってしまった。
 逆に、中高、大学時代の、今はもう社会人として働いている仲間達に、今、何とも言えない近しい気持ちを感じている。如何に懸命にみんなが働いていたか、その点を想像する想像力がこれまでの僕は弱かったんだと思う。みんな、今、ようやくオレもこっち側にこれたよ。これからは、必死にお金を稼ぎます。

◇明日は18時からガンダムSEED DESTINYです。感想書きますんで皆さんよろしく。