読書
2008年06月21日
2008年05月10日
『漫画をめくる冒険』を読んだ
送り手(漫画家)とか受け手(読者)とか関係なく、「漫画」に関わる人、「漫画」を愛する人には是非手にとって読んで欲しい一冊。続きを読む
2008年04月19日
お釈迦様もみてる/感想/今野緒雪/別冊コバルト
「俺さ。姉(きょうだい)がいて良かったって、久々に思った」(福沢祐麒)Cobalt6月号増刊『別冊コバルト』収録の、『マリア様がみてる』外伝中編、祐麒が主人公の「お釈迦様もみてる」のネタバレ感想です。
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2008年04月03日
マリア様がみてる マーガレットにリボン/感想/今野緒雪/コバルト文庫
僕は、天国と極楽は同じ場所だと信じられた。そこは、宗教なんて区別のない世界でなければならなかった。以下、『マリア様がみてる』新刊『マーガレットにリボン』の、相変わらずの長い(笑)ネタバレ感想です。
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2008年02月29日
2007年12月27日
2007年11月21日
アンソニー・ロビンズ『一瞬で「自分の夢」を実現する法』/感想・書評
世界最高のコーチとして名高いコーチング・自己啓発界の巨匠、アンソニー・ロビンズの全世界で1300万部突破というスーパー書籍を、これまた日本のお金の哲学(というかこちらも自己啓発的なものが多いけど)の第一人者本田健氏が翻訳したものがついに国内出版ということで、世間的にもセンセーショナルな1冊。そんな、アンソニー・ロビンズ『一瞬で「自分の夢」を実現する法』の感想ですが、個人的にもこれは良かった。前作『一瞬で自分を変える法』は良書と思いながらもそこまでピンと来なかったのだけど、今回は「これは使える!」と、僕の内側の「これはスゴイ本だセンサー」がビンビン反応しました。続きを読む2007年11月19日
『空の境界』文庫版(上)の綾辻行人の解説を読んだ!
『空の境界』文庫版(上)、ようやく届いたので、綾辻行人の解説だけ読みました。うむ、イイ解説です。この解説を読んで、今まで「縦軸のサプライズオチ」とか「メタ的な仕掛け」とかって言葉で個人的に表現してきた『空の境界』とか『十角館の殺人』『明治断頭台』なんかで使われてる仕掛けのことを、専門用語で「叙述トリック」というのだと初めて知りました……続きを読む
2007年10月26日
マリア様がみてる 私の巣-マイネスト-/感想/今野緒雪/コバルト2007年8月号
自分は大人だと思い込んでいた。でも、確かに未熟なヒナ鳥でしかなかったのだ。コバルト8月号に載った『マリア様がみてる』の短編「私の巣-マイネスト-」の感想をまだ書いてなかったので、遅れながら軽く感想。
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2007年10月08日
2007年08月04日
カレン坂高校可憐放送部/感想/ひびき玲音・鈴本紅/コバルト文庫
『マリア様がみてる』のイラストレーターのひびき玲音先生が原案、ほのぼの系の表紙といった前情報に安堵し、女の子同士で抱き合ったりしてる第1章……までを読んでほのぼの青春学園小説かーとか思って油断してると、とんでもないことになります。
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2007年06月28日
2007年03月31日
マリア様がみてる あなたを探しに/感想/今野緒雪/コバルト文庫
寄りかかった扉が、ガタンゴトンと揺れている。ガラスの向こう側で、景色が走る。<中略>この旅の目的地で待っているのは、きっと瞳子ちゃんの心なのだ。以下、『マリア様がみてる』新刊『あなたを探しに』の、相変わらずの長い(笑)ネタバレ感想です。
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2007年03月29日
マリア様がみてる 涼風さつさつ/感想@再読/今野緒雪/コバルト文庫
「お姉様は、それを見つけて下さいますか」祐巳は答えて欲しかった。奥に隠れている大切なもの、それが祐巳を祐巳たるものにしている何かだとしたら、それを迷わず見つけられる、と。
KOTOKOさんの『Chercher〜シャルシェ〜』は、『涼風さつさつ』までエンディングテーマでも良かったんじゃないかとちょっと思った。だって……
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2007年03月26日
マリア様がみてる 真夏の一ページ/感想@再読/今野緒雪/コバルト文庫
みんな、泳ぎ疲れたのだろう。何だか昔の自分もそこにいるようで、祐巳は微笑ましく眺めた。娯楽三編の中で、この祐巳がバスの中でプール帰りの小学生達を目撃する箇所だけが、エラく解釈が難解です。
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2007年03月18日
マリア様がみてる 四月のデジャブ/感想/今野緒雪/Cobalt (コバルト)2007年04月号
「いちごさんはいちごさん。お姉様ができたとしても、私たちの友情は変わらないでしょ?」
ミステリ風のお話大好きの緒雪先生による、やっぱりミステリっぽい短編が一つ。以下、ネタバレ感想です。
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2007年02月19日
マリア様がみてる クリスクロス/感想/今野緒雪/コバルト文庫
2007年02月05日
丘の家のミッキー〈4〉行くべきか行かざるべきかの巻/感想/久美沙織/コバルト文庫
「このままでいたいのに……みんななんだかどんどん変わっていくでしょう?変わるたびに、何を残して何を切り捨てるのか、決めなくちゃならないみたいなのがいやなんです。自分が捨てられるのもいやだし、比べたくないものを無理に比べて優劣つけるみたいなのが、とても怖いんです……!」(未来)この部分の未来の台詞の通り、今巻でスポットがあたるのは、「変化」の是非。何ものも変わらないではいられないという一つの真理に、中学生の少女がどう折り合いをつけるのか。ラスト部分で描かれる未来が得た気づきは、誰もが一度は通るものといった感じです。いやー、青春だ。
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2007年01月17日
真島一男監訳:ベンジャミン・フランクリン『プーア・リチャードの暦』/感想
新年一発目の読書は暦の形態を取った警句集から。小説じゃないんだけど、今年は気が向いた時は別ジャンルの本も紹介していく形で。自分用の読書メモって感じですが。有名な「時は金なり」の大本がこのフランクリンの暦だと言われております。続きを読む2006年12月31日
活字部門/ランゲージダイアリー的2006年ベスト
2006年11月19日
小池雪「ふわふわの兄貴」第一話〜兄貴登場!〜/感想/Cobalt (コバルト)2006年12月号
「よし! お前のアイツに助太刀だ!」うん、これはバカな小説だ!(満面の笑みを浮かべながら)
小池雪さんは2003年コバルトノベル大賞を受賞してデビューした作家さんで、女子高生がパンダの着ぐるみを売りさばくおバカ小説『青空のように君は笑う』が一冊だけ刊行されてる方なんですが、その他は2004年2月号に「KATANAボーイ+TATOOガール」、2004年12月号に「オフロード聖夜」、2005年6月号に「はつ恋アパート」…と、一年に一回くらいマイペースに短編を発表してる僕的に理想の創作スタイルを慣行していらっしゃる作家さんなんですが……
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2006年11月18日
今野緒雪「マリア様がみてる 枯れ木に芽吹き」/感想/Cobalt (コバルト)2006年12月号
私は、写真を脇に置いて大学の教科書を開いた。なぜだか、無性に勉強がしたくなった。意表をついて内藤笙子ちゃんのお姉さんの内藤克美さんが主人公……とみせかけて影の主人公はやっぱり蔦子さんだ!な最新短編感想。今回も堪能しました。以下、「少女創作ブログ」でネタバレ感想です。
2006年11月06日
今野緒雪『マリア様がみてる 子羊たちの休暇』/感想@再読/コバルト文庫
「紋白蝶みたいだね」褒めても貶してもない、ただの感想だけど、祐巳はそれがすごく気に入った。
成長した祐巳にまたウルウルとくるお話。クライマックスの意味、再読して初めて気付いた。初読時は理解しないまま読んでた。「パラソルをさして」で再構築された祐巳と祥子さまの絆を、『無印』から連なる種々のギミックを所々に仕込んで描いてた話だったんですね。
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2006年11月02日
真朝ユヅキ『魔王サマと勇者の私』/感想/コバルト文庫
コバルト公式サイトの今回のときめきWEBラジオは15歳でコバルト2005年度ノベル大賞を受賞した真朝ユヅキさん(ちゃん?)が登場。素だ!本当に素の普通の高校生だ!という感じの初々しいトークを披露しております。せっかくなのでコバルト本誌に載った時に読んだ感想をば。少女創作ブログで続きを読む。
2006年10月16日
今野緒雪『マリア様がみてる パラソルをさして』/感想@再読/コバルト文庫
奇跡。運命。そんな言葉が頭の中でグルグル回った。そうしたら、祥子さまは突然「ねえ、奇跡って信じる?」と言った。やっぱり祐巳が癒されていく過程と、クライマックスの傘が返ってくるシーンは胸にグっと来ます。やっぱりマリみての魅力が十全に詰まった1冊を一つ選べと言われたらこれを選ぶという、現行最高エピソードかなぁ。続きを読む
2006年10月05日
今野緒雪『マリア様がみてる 大きな扉 小さな鍵』/感想/コバルト文庫
『未来の白地図』以降の近刊が「出題編」だったのに対して、今回は「解答編」です。前巻までと視点キャラを切り替えるという、ミステリの「解答編」さながらの形式の本当ガチの解答編。「くもりガラス」「仮面」「扉」。近刊のサブタイは全て同じものを指していたと思いますが、いよいよ「くもりガラス」の向こう側が、「仮面」の中が、「扉」の向こう側が明かされます。というわけで今回の視点キャラは勿論……以下、「続きを読む」で、相変わらずの長い(笑)ネタバレ感想です。
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2006年08月03日
2006年07月29日
「マリア様がみてる ハレの日」/今野緒雪・ひびき玲音『マリア様がみてる イラストコレクション』/感想
まさに『マリみて』のパーフェクトイラストコレクションです。コバルトデスクトップカレンダーや、玲音先生の同人誌『true colors』収録の秘蔵イラストまで収録されてしまってます。嬉しいけど微妙に悔しいFAN心。ショートストーリー「ハレの日」はこのタイミングで出されると泣けます。絶妙過ぎるタイミング。
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2006年07月19日
2006年07月01日
今野緒雪『マリア様がみてる 仮面のアクトレス』/感想/コバルト文庫
ここ数巻は毎回最後の数ページになってサブタイの意味が明かされるんですが、今回もそんな感じです。サブタイと本筋との絡め方とか、数本のテーマが絡み合いながら同時進行とか、「黄薔薇、真剣勝負」のラスト2行とか、全体的に、お、緒雪先生おそるべし!という一冊でした。以下、「続きを読む」で、相変わらずの長い(笑)ネタバレ感想です。
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