仮面ライダー響鬼/感想
2006年01月22日
君だけに見える明日へ走れ/最終之巻「明日なる夢」/仮面ライダー響鬼感想
最終話は明日夢と京介の関係と明日夢とヒビキさんの関係に焦点をあててフィナーレという感じ(大トリはもちヒビキさん−明日夢だけど)。この二つの関係の着地を受けて、それを通して描かれていたことを布施明さんの主題歌二つの歌詞から取って詩的に表現すれば、一択の道を邁進するのもイイ、だけどそれとは別の君の道が見えたなら、「君だけに見える明日へ走れ、それが君の響きだから」という感じじゃないでしょうか。続きを読む2006年01月17日
2006年01月08日
助けること、死ぬこと、生きること/四十六の巻「極める鬼道」/仮面ライダー響鬼感想
「ちょっと聞いていいかな……人を助けるっていうのはどういうことなんだろう、死ぬっていうのはどういうことなんだろう、よく生きるっていうのはどういうことなのかな……」(明日夢)
1エピソードにそれぞれテーマが入ってる響鬼という番組でしたが、最終章のテーマは深くて重いです。続きを読む
2005年12月26日
2005年12月18日
英気を養っても復活しない感じになってきました/四十四の巻「秘める禁断」/仮面ライダー響鬼感想
「お前みたいに愛されてるヤツが、強い鬼なんだよ」(ヒビキ)
ザンキ−トドロキ師弟の物語をヒビキさんが見届けることで、ヒビキ−明日夢・京介師弟の方の師弟のあり方にも影響が……と、そんな感じかなぁ。続きを読む
2005年12月11日
い、いやしかしマンガの中だったら再起不能とかって、言葉上でけっこう使っちゃうけど……現実のそれって、ものすごいことなんじゃないのか!?/四十三の巻「変われぬ身」/仮面ライダー響鬼感想
「オレは今、心の中でお前を殴った」(ザンキ)
トドロキさん再起不能に、ザンキさん身を削りながら変身と、重い話になってきました。
何て言うか、数話前あたりから「師弟」を最後のキーに選んで最終章で描いてるような気がします。続きを読む
2005年12月05日
2005年11月27日
あきらの物語が一区切り/四十一の巻「目醒める師弟」/仮面ライダー響鬼感想
一区切りというか、あきらの物語はここで終幕でしょうか。色々イベントが起こった末に鬼になる決意を新たにするという話の方が無標に思えるんですが、あえてオーソドックスな気持ちを新たにしての復活話は外してきました。続きを読む
2005年11月20日
ラスボスの気配/四十の巻「迫るオロチ」/仮面ライダー響鬼感想
オロチなる存在が作中のラスボスとなりそうでしょうか。番組前の番宣に裁鬼さんがいたり、新OPの鬼11人全員集合カットといい、今週の次回予告の謎の紳士の「鬼を集めろ、全てが滅ぶ」の台詞といい、これは最後の敵に向かって全員集合で協力という展開でしょうか。続きを読む
2005年11月14日
弟子弟子三重奏/三十九の巻「始まる君」/仮面ライダー響鬼感想
「少しの……勇気……」(明日夢)
「人って変われるんだって……」の所のみどりさんの語りが最高。ここの部分を受けて、最後のバトルパートで響鬼のために少しの勇気を振り絞って駆け出す明日夢くんも最高。やっぱりみどりさんはこういうポジションのキャラなんだと再確認。普段コメディ調で描かれながら、ポイントポイントで作中の「是」となる台詞をさらっと語る人。この前のエピソードでも「仕事と私生活は分けられるモノじゃない」という着地点を最初にさらっと語ってたのはみどりさんでした。ホワホワ!ホワホワ!と見てるならもっちーにあきらですが、自分のあり方としてはみどりさんみたいな大人になりたいなー。続きを読む
2005年11月02日
2005年10月23日
おっさん(ザンキさん)燃え/三十七の巻「甦る雷」/仮面ライダー響鬼感想
「鬼の仕事は命を守る事です。人の命も、鬼の命も」(ザンキ)
ザンキさんが熱かった。オヤジ復活話と、ダメージを押してでも信念のために行動(変身)する話と、ツボな要素が二重にあって熱かったです。重いけどイイ話だった。続きを読む
2005年10月16日
あきら物語だ!/三十六の巻「飢える朱鬼」/仮面ライダー響鬼感想
「鬼であるってことは、鬼であっちゃいけないってことだな」(ヒビキ)
様々な作品で扱われてる憎しみを全うする(鬼であるか)か否かのテーマが響鬼でもきました。しかも担うのはあきら!最近あきら好きなんであきら物語大歓迎です。もっちーすまない。最近あきら派になってきたよ、自分。続きを読む
2005年10月10日
三十五の巻「惑わす天使」/仮面ライダー響鬼感想/from携帯
2005年10月08日
三十四の巻「恋する鰹」/仮面ライダー響鬼感想/from携帯
2005年09月27日
2005年09月21日
2005年09月12日
2005年09月06日
2005年08月29日
英気を養ったから、大丈夫!/二十九の巻「輝く少年」/仮面ライダー響鬼感想
鋭鬼さん燃えキャラだった!
前回、死亡とか、重傷とか、暗い雰囲気になっていくのは作品の雰囲気と違うよなーなんて書いてたら、思いっきり笑いと燃えを含有しながら復活してくれました。「一晩寝て英気を養ったから」って。めっちゃ崖から落ちてたのに!続きを読む
2005年08月25日
2005年08月18日
努くんいいヤツ/二十七の巻「伝える絆」/仮面ライダー響鬼感想
「自分で答え出したつもりでも、なんか、中々その通りいかなかったり。でも俺はやりたいことっていうか、好きな方向は見つかっているんで、それを自分なりに鍛えていけたらなって」(努)
チャラい外見での登場ゆえに、もしや明日夢くんの敵キャラに?なんて予想もアリだったんですが、めっちゃイイ奴でした。みどりさんに語った努のこの台詞はめっちゃ共感できます。続きを読む
2005年08月09日
2005年07月25日
もっちーの水着姿や良し/二十五の巻「走る紺碧」/仮面ライダー響鬼感想
前後編ではなく1話完結。明日夢くんパートと鬼パートの目立ったシンクロ演出無し。水着サービスにコメディーチックなオチと、ちょっぴり変則的な1話だった今回の響鬼。されどもっちーの水着姿が見れたんでオールOK。そんな感じ。続きを読む
2005年07月18日
見逃しました/二十四の巻「燃える紅」/仮面ライダー響鬼感想
えー、寝坊して見逃してしまいました。
よりにもよって響鬼紅登場の回に!残念無念。
親の話だと「目覚ましが何回も鳴ってた」らしいんですが、前日遅くまで起きてたせいか、まったく気づかづ、不覚でした。8:27分頃に起きたんでプリキュアの方は観れたんですが。
響鬼は2話で一区切り完結制なのが幸いで、1回見逃しても全体の筋が分からなくなるということはないと思うんで、来週から気持ちを切り替えて視聴していこうと思います。
東映の次回予告によると次回はいよいよヒビキさんのバイク“凱火”が登場ですか。今度こそ見逃さないようにしなければ。

仮面ライダー響鬼 VOL.1

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2005年07月13日
二週分のピコ感想/二十二之巻「化ける繭」&二十三の巻「鍛える夏」/仮面ライダー響鬼感想
えー、大学の期末やら体調不良やらで週遅れになってしまいました。
軽くですが二週分まとめての感想を。
●二十二之巻「化ける繭」
「俺の出番だな」(ヒビキ)
とにかく『かがやき』をBGMにヒビキさんが登場のシーンから三人音撃までが大燃えの1話でした。僕もああいうポーズで「俺の出番だな」とか言える大人になりたい。
明日夢くんパートと鬼パートのシンクロの方は、「咄嗟の事態への対処」、「思いつき」ですかね。明日夢くんの方は「布団を敷いてあげる」「手を握ってあげる」といった思いつきで対処し、響鬼は「三人の音撃を共鳴させる」という思いつきで対処したという。人助けに関して明日夢くんもちょっぴりだけ成長してるという話だったのだと思いました。明日夢くんの行動を見てラブラブ光線に磨きがかかってるもっちーが可愛い。ヒビキさんも誰か女性に(みどりさん?)活躍する所見てもらえればイイのに。
●二十三の巻「鍛える夏」
こっちの方の明日夢くんパートと鬼パートとのシンクロは、「専門外、希望外のことでも、協調して何かをやりとげるためにはやらねばならぬ時もある」って感じでしょうか。明日夢くんに語る部長と、トドロキさんに語るヒビキさんが重なります。正直、子ども番組でこのテーマを選択した作り手の渋さに痺れましたよ。少年モノ、最近のジャンプなんか見てても自分主義を貫くカッコ良さを描いてるモノが多いじゃないですか。あえて自分をちょっと殺すかのような部分のカッコ良さを描こうとするとは。
◇次週は響鬼紅登場
カ、カッコイイ。
(画像)
炎に包まれての新フォーム登場は『仮面ライダー龍騎』第34話「友情のバトル」を思い出します。アレに匹敵する燃え度を期待です。
新フォームと言えば、『龍騎』しかりで、新フォーム登場と新楽曲初登場を合わせてくることが多いんですが、特に新しい楽曲の情報は聞かないですね。『かがやき』が沢山ヴァージョンがあるから今年は無いのかな。

仮面ライダー響鬼 VOL.2

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オリジナルサウンドトラックアルバム 仮面ライダー響鬼 音劇盤

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2005年06月29日
敵も味方もパワーアップしそうです/二十一之巻「引き合う魔物」/仮面ライダー響鬼感想
「そうは言っても、この先まだヒビキさん達が強くなる方法ってあるんですか?」(日菜佳)
毎年恒例の新フォーム登場の前フリ来ました。努力型+協力型で闘っていく『響鬼』なので、新たに鍛え直す+仲間達からの何らかのギミック……って感じでパワーアップして欲しい。響鬼用バイク登場もかねて期待。
◇明日夢パート
「そんな僕が、たちばなのアルバイトをすることで少しでもヒビキさん達の力になれるかと思うと、なんだか嬉しく感じています」(明日夢)
先週サポートする側の大事さを描いたのを受けて、明日夢くん、やっぱり間接的に猛士を助けることにやり甲斐を感じ始めてるようです。ヒビキさんとの道中に、猛士のことをもっと知っておいた方がいいと情報収集。やる気です。
そんなうちに一転、お婆さん助けパートに。サポート側の話を描いてきたやいなやにいなり実際の人助けパートに突入です。緩急つけまくりです。うろたえるばかりでいざ実際の人助けとなるとまだまだの明日夢くん。されど最後に何か気付いた感じで引きへ。果たして明日夢くんはやっぱりまだまだという話になるのか、成長の一歩を見せてくれる話になるのか、次週はバトルパートが面白そうだけど、こっちの話のまとめも楽しみです。
#ますます、「響鬼」のラストは雄々しく人助けに立ち上がる明日夢くんを描いて成長物語のラストをまとめる……って形になりそうだよなと、予感と期待。
◇鬼パート
味方側も最初は鍛えて自己パワーアップ、後には二人で共闘して協力パワーアップ……の流れだったんですが、なんと最初は鎧バージョンになったり乱れ童子になったりと自己パワーアップで立ちふさがってきた敵側も、今度は協力型で攻めてくるという展開に。
で、激燃えの次回予告、
「互いの清めの音を共鳴させるんだ!」(響鬼)
と、味方側も前半クライマックスの協力型の極地、三人共闘をくり出して対抗する模様。期待大です。
これでとりあえず協力型のパワーアップは一区切りして、後は新フォーム登場でまた個別パワーアップして……と、鍛えと協力でバトルパートは描いていくんじゃないかと思います。
◇今週の和み描写
・「んぉ、ということは、少年はもっちー派ではなくてあきら派っていうことでいいのかな?」(ヒビキ)
これは迷います。僕は今の所ややもっちー派かな。
・トドロキさん鍛えすぎ
ザンキさんが電話してる間に筋トレ、しかも最初スクワットやってたのにいつのまにか腹筋に変わってたのが芸が細かい。

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2005年06月13日
サポートする人も大事!/二十之巻「清める音」/仮面ライダー響鬼感想
「今の俺にできるのは頑張ってるヤツを応援することくらいかな」(ザンキ)
猛士の資料に目を輝かせる明日夢くんの絵が印象的です。鬼になる気はないと言明している明日夢くんですが、サポートする役なら……と興味を示しているシーンのように取れます。「たちばな」で働くことを通して、サポートすることにやり甲斐を感じ始めてる明日夢くんが描かれてるのでとても自然な流れです。
この明日夢くんの場面で「サポートすること」に関する意識を視聴者に提示しておいて、そこから自然に新人のトドロキさんにはサポートが必要……という話の流れに繋がります。トドロキさん、ディスクのメンテが間に合ってないとか、戦闘後にかき鳴らしまくりとか、前話で「?」マークで描かれていた描写は、新人なりにイッパイイッパイ頑張ってたがゆえと回収されました。そんなトドロキさんの周りに集まるヒビキさん、香須実さん、ザンキさんの面々というシチェーションで、同じく「サポートすること」には熟練している香須実さんから、ザンキさんへとトドロキさんのサポーター転向をそれとなく打診。このシーンが十六之巻から続くトドロキさんを温かく見守っている猛士の先輩達という雰囲気が十全に感じられて良かった。この、サポーターの大事さを描くというのが渋すぎでかつ子ども向け番組として良質過ぎです。ヒーローが活躍できるのも大勢の人達のサポートがアレばこそ。天才独善型のヒーローを掲げる子ども向け作品とは真逆の、共生、協力の魅力、大事さを前面に押し出している作品です。
◇バトルも協力型
ヒビキさんの単独バトルが無くなったのは、演じる細川茂樹さんのスケジュールの都合上という側面があるのだろうと思ってますが(『義経』にも出演されてるので超多忙だと推測され、アフレコをはじめ、できるだけ細川さんの出番を少なく押さえるように配慮されてるように感じます)、結果的にヒビキさんが遊撃班という役所になって、毎回毎回響鬼単独ではなく、威吹鬼or轟鬼との協力型バトルになるという展開は「協力型」の魅力を前面に押し出すという意味で子ども番組として上手く機能してるのではないかと思います。ヒーロー物で作品の魅力を出していく方法には、主に「努力型」、「協力型」、「天才型」の三つがあると思ってるんですが、『響鬼』は最初、「鍛える」をキーワードに「努力型」で入ってきて、最近は「協力型」に移行して作品の魅力を作ってるように感じます。実社会でも大抵の場合何かを成し遂げるのに必要なのは「努力」と「協力」だと思うので、実際に視聴してる子ども向けにそのようなメッセージを意識して発してるように感じます。ここ数年の平成ライダーにはない、寓話的というか教訓的なメッセージが入ってる作品です。
そんな感じで今話の教訓。
1.サポートする人も大事。
2.「自分なり」ならかき鳴らしまくりもOK。
東映公式の次回予告より、残念ながら次週6月19日は放映お休みです。
ここ数年の平成ライダーだと、スッゲー続きが気になる所で「次週休み」が入ってたんだけど、『響鬼』はこれまでの所完全な2話で一区切り制なので、ちょうど一区切りの所で休みが入ってストレスが薄いですな。

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→かぶりたい

仮面ライダーヒビキ ヘルメット

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2005年06月06日
トドロキさんかき鳴らし過ぎ/十九之巻「かき鳴らす戦士」/仮面ライダー響鬼感想
「これって、もしかして彼が新しく考え出した必殺技なのかな?」(おやっさん)
勝利のギターライブとばかりに烈雷をかき鳴らす轟鬼。普通にライブショーまで録画しているディスクアニマルと、それを見て真面目に分析してるおやっさん&ザンキさんがステキ。
でも普通に新人のトドロキさんに課題アリの話みたいですね。その課題を先人のザンキさんやヒビキさんのアドバイスで克服するのが今回の話のメインになりそう。明日夢くん、あきらが成長物語メインなように、トドロキさんも色々未熟な所から成長していく話がトドロキさん物語のメインになりそうですね。真面目過ぎなコミュニケーション取ってる今の日常パートも、物語を経るにしたがって成長、というか変化が見られてもう少し肩の力抜けたスムーズなコミュニケーションになっていくのかも。じゃないとトドロキさん−日菜佳さん物語が進展しない(笑)。
◇地味な人間関係パート
ひとみちゃんと戸田山(トドロキ)さんの関係を明日夢くんが知るという展開に。「お兄ちゃん」ってどういう関係よ?と、普通の人間関係メインのドラマだったらすれ違いが発生しそうな展開ですが、同じようにあきらさんとはどういう関係?というシチェーションをあきらの機転で簡単に解決した経緯があるんで、今話のシチェーションも話の味付け程度でうまく人間関係収まるのかな。
◇地味に続くヒビキさんバイク鍛えパート
バイク雑誌をこっそり見てる→ランニングの途中でバイク屋の前で立ち止まる……と地味に変遷してきて、今回はモトクロス風のバイクで練習……と繋がっております。思うに、初期状態ではバイクが扱えなくてバイクの練習から物語が始まる「仮面ライダー」って熱いよな。今のところ物語の本筋とは関係無い小ネタの物語って感じですが、これが本編に繋がって、ここぞというバトルで、ついにバイクも鍛えた響鬼がバイクに乗って疾走というのは想像すると熱いシチェーションです。
◇成長物語が続く明日夢くん
「ヒビキさんに一歩近づけたような気がして」(明日夢)
船からを落ちそうになる子供の前で何もできなかった、万引きを見ても動くことができなかった……という辺りから始まって、前回の「たちばな」パートで軽いお茶出しから人助けの最初の一歩を踏み出す所まで……と成長物語が続いております。この流れだと物語の最後には誰かを助けるために動く明日夢くんが描かれるんでしょうなぁ。次回あたりまた失敗とかしちゃうみたいだけど、漸進的に進む明日夢くんの成長物語は温かく見守りたいと思います。
◇吉野の猛士本部は黒装束の男のあたりをつけている
おやっさんとイブキさんが意味深に対話というシチェーションから、今のところ明かされてる設定だけから予想すると、東映公式のイブキ欄にある、「同じように鬼に変身する能力を得ていた兄がいるらしい」の記述かなぁ。「得ていた」と過去形なので、現在形ではダークサイドというのはあり得るような気がします。
◇劇場版仮面ライダー響鬼、戦国扮装エキストラ募集
ご注意点の、
4. 会場に着替えのスペースはありません。扮装を済ませた上でお越しください。
が熱い。
戦国扮装のまま公共の場を会場まで移動しなくてはなりません。気合い入れて妙に歌舞いた衣装とか着ていって、でもオーディションに落ちて、そのまましょんぼり歌舞いたまま電車で帰ってくる絵とか想像すると哀愁を感じます。

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2005年05月30日
それぞれの頑張りやヨシ/十八之巻「挫けぬ疾風」/仮面ライダー響鬼感想
「鬼として、頑張ってみます」(イブキ)
前話の普段の優柔不断描写、今話の子どもを叱るにもどこか甘めでおおらかなイブキ、そんなイブキにやや不満の表情を見せる香須実……と、このタメがあったからこそ、仕事場でのプロ意識をかいま見せられて、香須実がイブキをプロの仕事人(鬼)と認めて火打ち石を鳴らす仕草をするシーンは良かった。既に香須実がプロとして十全に認めているヒビキさんには幾度と無く鳴らしてきた火打ち石ですが、(ヒビキさん曰く)デコボココンビで育ってきたからこそ知らなかったイブキのプロの男の顔に捧ぐ、プロを仕事場に送り出す記号(儀式)である火打ち石鳴らし。香須実さんがイブキをもう一段高く認めた瞬間です。
◇威吹鬼の頑張り
そして送り出されたイブキの傷つきながらも「時間稼ぎだけでも」というプロスタイルがカッコ良すぎ。音楽等での盛り上げなどもあって、「時間稼ぎが目的」というややすれば脇役の役割であるはずのシーンがエラくカッコいいことになってます。足をやられ、鬼爪を溶かされ、さらにはモロに溶解液を浴びちゃうピンチにもめげない威吹鬼の姿が熱い。万能最強タイプのヒーローではなく、苦戦しながらも頑張るヒーローです。まさに「挫けぬ疾風」。
◇あきらの頑張り
あきらの頑張りの末に届けられる烈風。ヒーローに武装を届けるために頑張る重要脇キャラという王道の物語を堪能できました。この型の物語は武装を運ぶ側の頑張りに感情移入して見てしまうというのも僕のいつもの見方。行徳、八丁堀、東雲、と駆け回り、果ては黒装束の男の邪気によって倒されてしまったあきらが、目を覚ますど同時に「時間を尋ねる」というプロ意識に乗っ取った行動を見せるのが熱い。町の移動手段、経路を熟知し(これも努力の賜と感じさせてくれる)、当然という態度でもくもくと烈風を届けるという自分の仕事に集中する行動っぷり。この娘は本当プロ根性が身に付いてます。
◇明日夢くんの頑張り
お茶出しを感謝されて破顔する様子が印象的。仕事をして感謝されるというのは、ナチュラルな人助けのサイクルなんで、明日夢くんまた歩を進めたという感じ。ベクトルとしてはヒビキさんベクトルの行動です。実際ヒビキさんも「大したことじゃないことからコツコツ始めるのが大事なことなんだよな」とエールを送ります。
◇頑張った人達が集合のラスト
それぞれが頑張ってラストに集合してねぎらい合うというシチェーションはイイですな。それぞれのキャラが向いてる方向が違うゆえのすれ違い劇というのも王道の物語の型ですが(最近の平成ライダーシリーズとか)、それぞれのキャラの頑張りの方向が重なってて協力し合い、励まし合いで話が進んでいくという物語もまたいいものですな。
◇東映公式に劇場版情報
こちら。
舞台は戦国時代とのこと。
パラレル最終回(龍騎)、パラレル未来劇(555)、パラレル後日談(ブレイド)、ときて、パラレル?過去劇ですか!
面白そうだなー。龍騎以来、毎年劇場に通ってるんで恒例としてなんとか時間作っていきたいなー。

仮面ライダー響鬼 VOL.1

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