ランゲージダイアリー

宮城県仙台市からおくる、最近は介護ロボット研究とか歴史や人体の勉強日記

ふたりはプリキュアMaxHeart/感想

キャンプに行きたくなる話でした/第18話「キャンプだホイ!頼りになるのはお父さん!?」/ふたりはプリキュアMaxHeart感想


 「このお屋敷の外には何があるの?」(闇サイドの少年)

 外の世界と隔絶されて過ごす少年VSキャンプだホイ!で外の世界で様々な経験を積みながら成長するなぎさ・ほのか・ひかりら。やっぱりこういう構図になってくみたい。

 お父さん絶好調話。ここまで頼りになるお父さんっぷりで描き通すのも爽快。アバンの家でキャンプ道具バラ撒けちゃう描写で一応不安を煽っておきながら、あとはそれを裏切るかのような大活躍で一貫。第13話あたりで既に実は相当デキる大人なのが描写されてたなぎさパパですが、今話で「頼りになる大人」の称号を不動のモノに。なぎさパパになぎさママにアカネさんと、基本的に頼りになるカッコいい大人として描かれています。やっぱそういう大人と関わりながら主人公らが成長していく話だからなんだろうな。ダメな大人を描いて、それらを反面教師としながらルサンチマン抱きつつ主人公らが成長……なんて作品もあるんですが、とりあえずプリキュアとしてはストレートで明朗な少女モノとして、イイ大人に健やかに引っ張っていって貰えるみたいです。

◇ゴミザケンナー

 前回のほのかの研究課題が「ゴミ」で、ザケンナーもゴミに憑依していた上に、今回も不法投棄の「ゴミ」描写に、ゴミザケンナーでした。地味にメッセージ入れてるみたいです。ゴミ問題とか環境問題とかに無神経すぎると、ゴミにザケンナーが憑依しちゃうぞ?みたいな寓話ノリと思われます。

 Aパートで「滝」が映されて、滝の話題が出たときに、今回のザケンナーは滝に憑依するのかな?と予測して見事にハズレた僕はプリキュア視聴者としてまだまだです(^_^;

◇唐突に出てくるノート

 クイーンチェアレクトの時もそうでしたが、新商品に関しては特に1話1話のストーリーに絡ませることなく、いきなり登場させる方針になったみたいです。無理無理新商品宣伝のためにそれに合わせて話を作るよりはイイ傾向なのかな。ノート、前作時になぎさとほのかが持ってて前作第08話で効果的に使われたノートのパワーアップ版なのかな?効用もなにも説明なしで、本当唐突に登場しただけなのが熱い。

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研究話に共感/第17話「どうする!?悩めるほのかの研究発表会」/ふたりはプリキュアMaxHeart感想


 第11話のなぎさ部活話に続く、ほのかの部活話。部長としての壁にぶつかって、なぎさ、ひかりらといった仲間との対話のうちに復活する構成も同じです。復活時のほのかの部長演説は中学生平均を遥かに凌駕する完璧なリーダー演説っぷりです。自分の考えを明確に伝えつつ皆もその気にさせるという完璧っぷり。正直見習いたい。

 研究者特有の悩みが描写されてた部分は共感指数が高かったです。評価されるテーマを選ぶか、自分のやりたいテーマを優先させるか、研究テーマを選ぶという場面に直面した際に誰もが思い悩む二択です。院レベルの研究になってくると、将来的な自分のアカデミックキャリア云々も大人の事情で考慮しなきゃならないので、自分的にはあんましのり気じゃなくても評価されるテーマを……と決断しがちです。されどこの話は中学生の部活研究話なんで、評価されないかもしれなくても思いっきり楽しめて打ち込めるテーマを!という今回の展開は清々しくて良かったと思います。中学生はそれで良い。中学生っていうか、僕もアカデミックな道に進むの止めたんで今では評価よりも思いっきり自分の興味、目的を優先させた研究テーマで修論研究やってたりしますが。今の僕、ほのかレベルです。共感です。

◇タコカフェのハンディの使い方は

 上手いと思いました。またまた唐突な新商品宣伝パートか!と思ったら、ちゃんと伏線の小道具として物語のラストに効いてきました。こういう小道具を生かして話を作るのって簡単そうで結構難しいですよね。

◇大人−子どもネタ

 次回もお父さんネタで大人との絡み話ってことで、MaxHeartは主人公らと大人との関係話&主人公らの大人の入り口としての話……を意識的に描いているのではとほぼ確信。で、それに対比されるのが、大人との関係がまったくなく自分の支持者に囲まれるまま閉鎖的に遊んで暮らしてる闇サイドの少年。最後は様々な大人と関わり、また自分達も大人の入り口に立つモノとして、先輩として、様々な人達と関係を築いて成長してきたなぎさ&ほのかVSそういうのがないまま一人で過ごしてきた少年……という構図で描くのではないかと今から期待しております。

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簡易感想/第16話「なぎさノリノリ!ラッキーカラーで絶好調!!」/ふたりはプリキュアMaxHeart感想


 今週は時間取れなかったんで簡易感想で。

・地味絡んでる、ストーリーと登場ハーティエルが表象する「志」
 今回のハーティエルは「インテリジェン」ってことでお勉強話で繋がってます。やはりココロの部分がゼロから始まったひかりが、ハーティエル絡みのストーリーを通して「志」に表象されるココロを徐々に獲得していくという物語構成の模様。ハーモニーが登場したストーリーでは「調和」を獲得、ピュアンが登場したストーリーでは(なぎさを見ながらですが)恋するココロのなんたるかを(ちょっとだけ)獲得、そして今回はお勉強で「知性」とか「学識」を獲得……って感じで。これからも残りのハーティエルが出てくるたびに、その「志」が何らかの形で物語に投影され、それをひかりが獲得していくという形でひかり物語は展開していくんじゃないでしょうか。

・学園モノ王道の定期テストネタ
 普通に楽しめました。「同じ勉強でも、新たな発見があるから」と、研究者気質を地でいってるほのかが好き。なぎさがオチに使われることは、序盤でラッキー云々が描写された時点で読める王道のオチ。ラッキー描写が高級メロンってのがなんかリアルで面白かった。プチラッキー過ぎず、過度のラッキー過ぎず、普通にありそう。そりゃ高級メロン当たったら嬉しいよ!みたいな。


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奈緒&美風はまた出て来て欲しい/第15話「憧れの先輩は大親友!?」/ふたりはプリキュアMaxHeart感想


 「彼女らはクラスではじめて私を誘ってくれました」(ひかり)

 ひかりの自分探し、居場所探しから物語が始まったMaxheart。とりあえずなぎさにほのかに、そしてタコカフェという居場所を見つける所までがこれまで描かれてきたんですが、今回は居場所の拡大が描かれた話。なぎさ&ほのかにアカネさんとタコカフェメンバーだけじゃなく、クラスメイトとの関係の中にも居場所ができあがっていく話。

 最初は「『はい』じゃなくて『うん』でいいよ」と言われても「はい」と答えちゃうという感じでひかりと奈緒(なお)&美風(みふ)の間には距離があったんだけど、物語を経た後には「ひかり」、「奈緒」、「美風」と名前で呼び合うというように関係性が変化してるというのが丁寧に描かれていました。この関係性の発展を名字ではなく下の名前で呼び合うという変化で表現するという手法は、前作の傑作第8話でなぎさとほのかの関係の変化を表現するのにも使われた表現法なんで、前作からのファンはニヤリとさせられる演出だったりします。

◇もう一つ

 今回面白かったのは、成長して先輩の立場になったなぎさ&ほのかを後輩視点から掘り下げるという描き方ですね。前作最終話は先輩達の卒業式シーンで締められており、今度はなぎさやほのかが先輩の立場になるんだという「受け継ぎ」を暗示させて幕を閉じていました。そして、今作では何かと部長という責任ある立場になった二人の、先輩として、あるいは大人の入り口に立つモノとしてならではの物語に特に焦点が当てられて描かれてきました(先輩モノ、大人との接触モノの話がMaxHeartは非常に多い)。その流れに矛盾しないように、奈緒&美風という後輩の視点から見た憧れの先輩としてのなぎさ&ほのかという物語です。前半パート終了間際の、もう(バスケットを)やめるかという問いかけに対して奈緒がじっとなぎさがどう答えるのかを見てるシーンが秀逸。そこでCMへという流れも秀逸(笑)。CM明けの答えは、やはり憧れのなぎさ先輩はそう簡単に投げ出す人じゃなかった!という解答。なぎさを憧れの目でみてる奈緒ちゃんも、なぎさのなぎさなりの等身大の姿を知ってる視聴者もグっとくる解答ですよ。そこにほのかまでアドバイザーとして入ってきて、美風→ほのかでも後輩視点からみたほのかを描くという完成度の高さ。視聴者視点としては等身大キャラとして描かれてきたなぎさ&ほのかの主人公二人を、別視点(後輩視点)からはどう映ってるのかというのを十全に表現してました。本当最近プリキュア面白いですわ。

◇地味に

 ラストのパンに関するオチも冒頭から伏線が張ってあって完璧。メップルが「なぎさは食いしん坊だから途中で食べちゃダメメポ」って冒頭で言ってたのに、結局みんなと一緒に食べちゃって怒られたという。

◇奈緒&美風は

 めちゃめちゃ面白いキャラだったので、一発キャラじゃなくコレからもひかりの友達として出来て欲しい。フリーマーケットシーンでのファッションメドレーとかヤン様トークの辺り、非常に生き生きとキャラが動いてました。

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藤P超イイ奴/第14話「藤P先輩ガンバ!なぎさ気合いの応援旗」/ふたりはプリキュアMaxHeart感想


 「心の奥に持っている、純粋で美しいモノ?」(ひかり)

 ひかり→なぎさで恋い恋いモードのなぎさを理解できない辺りが面白かった。ひかり、今の所「恋」は理解できず。

 というか、ひかりはクイーンの「命」ではあるけれど「心」に関しては「無」から始まっていて、12のハーティエルにかけた志にまつわるイベントが起こるごとにそれらを獲得していって「心」の方も徐々に完成していく……というのがMaxHeartの物語なのかもしれない。「調和」のハーモニーや、「純粋」のピュアンなんかは、ハーティエルが宿してる志に上手くひかりが絡んで物語ができあがっていました。ひかりが徐々に志を獲得して成長していく物語というのは、何かこう温かく見守りたくなる部分があります。

◇純粋

 「ちょっと見せて貰えますか」と言われても、ためらいがちに中々自作の旗を見せられないなぎさというのが、等身大の中学生女子の心情って感じで良かった。そりゃ引かれないか心配で逡巡もしますよ。

 旗に関しては、いったいなぎさはどんな絵を描いたんだろうと引っ張って中々視聴者には明かさず、1話内のクライマックスでどどーんと公開する魅せ方は上手いと思いました。意外と普通だ!という驚きが味わえました(笑)。

 そして、公開された下手上手旗を見るや否ややる気出してドリブル突破の藤P先輩。普通にカッコ良かった。惚れます。そして、最後にちゃんとお礼を言いにくる藤P先輩。普通の高校生男子だったら引きそうな所を、めっちゃサワヤカです。藤P超イイ奴。惚れます。

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お父さんがステキ/第13話「なぎさ親子で大バトル?母のココロ子知らず!?」/ふたりはプリキュアMaxHeart感想


 「ひかりはひかりのままでイイよ」(なぎさ)

 やはりひかり物語のラストは中学生の女の子として形成されたミクロなひかりの心と世界云々まで影響するマクロなクイーンとしての心との相克がメインになりそう。

 「私はそんな凄いことのためにいるんですか?私は皆と同じ中学生の女の子じゃいけないんですか?」(ひかり)

 に答えてのなぎさの台詞です。

 プリキュアはバトルパートに代表される「非日常」と対比させて「日常」のステキさを描くというのが前作から引き続きテーマになってると思うので(前作EDの歌詞など参照)、「日常」の方を取るってことで中学生の女の子としての等身大のひかりが肯定されるあたりに物語は落ち着くのかな。そんな辺りを想起させるなぎさの台詞です。

◇親子話

 親子の衝突から、親の愛を知って和解へという流れはよくある物語ですが、今回はお父さんの役割がイイ感じで効いてました。さりげなくなぎさと話すためになぎさを買い物に連れ出したり、ラストの「本当はあるんだよね」といったり、実は非常に頭が回るお父さんでした。いつもの親父ギャグキャラは自ら能ある鷹は爪を隠す的にユーモアを演出してるとこもあるのかもしれません。和解を促す技術の高さに痺れます。何かしら人材系のお仕事とかしてるのかもしれません。
 そんな感じで、今週も主人公らの大人との交流話でした。やっぱ少し大人になり始めてるなぎさらが今作のキーで、特に「大人との交流」とちょっと「大人ベクトルの恋愛(次週の藤P先輩の話とか)」を日常パートのメインに添えてるんじゃないかなぁ。その主人公らの「大人」ベクトルは勿論敵ボスの「子ども」との対比で。

◇余談ですが

 最近プリキュア面白い面白いと僕は言ってますが、映画化の影響か世間的にも盛り上がってるらしく、特に商業的に玩具は売れてるらしいです。ハートフルコミューン(↓コレ)


ハートフルコミューン

 は今どこも品切れの勢いで、オークション関係ねらい目なんて話が、僕が取ってる某有名オークションメルマガで紹介されていました。今週の、


ふたりはプリキュアMax Heart タコカフェキッチン

 も子どもは欲しがると思った。お店やさんごっこって、女の子の遊びの基本って感じしませんか?バンダイの株買っておこうかなぁ。


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ヤギ萌えなひかりちゃん/第12話「商売繁盛!高原のカフェへいらっしゃい」/ふたりはプリキュアMaxHeart感想


 「でも私は、私の大切な人達を巻き込んでまで、自分達の思い通りにしようとするあなた達を許すことはできない!」(ひかり)

 MaxHeart冒頭では自分のアイデンティティ探しから始まったひかりの物語が、ここ数週の調和、仲間、の話を得て居場所を見つけ、今度は居場所(大切な人達)を守るという所までキました。少年漫画テイストな成長っぷりです。ひかりちゃん大好きです。

 日常パートはここ数話で一番好き。やはり商売ネタは感情移入して見てしまいます。商売の基本はやはりマーケティング。秋葉原ならメイドカフェ、高原だったら高原カフェということですよ。
 少し思うんですが、少女向けアニメは意外とこの商売ものがウケるみたいですね。『おジャ魔女』なんかもシリーズを通してMAHO堂でおジャ魔女達が自分のお店を経営するというストーリーでしたが、あれほどのヒット作品になったからには、やはり一要素として商売要素は少女達のハートを掴む役割を買っていたと見ていいと思います。なんで、プリキュアもアカネさんのタコカフェネタはそういう少女のニーズにも辺りをつけつつ、僕のような(数少ない)商売系で少女アニメ見てる大人のニーズにも応えつつで、ナイスなんじゃないでしょうか。確かに女の子って、将来は雑貨屋さんとかケーキ屋さんとか、自分のお店持ちたいって夢語る子が多いような気がしますし。

 構成は、最初にヤギとウシの萌えっぷりを描写しておいて、後半にひかりがヤギ(とウシ)を守るために立ち上がるというのが熱い。ヤギかよ!みたいな。「大切な人達」とかひかりちゃん言ってますが、ヤギも入ってます。人じゃねぇよ!みたいな。でも熱い。僕もヤギやウシを守るために立ち上がるヒーローになりたい。最近本当プリキュア面白いな。


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週遅れ感想/第11話「大ピンチ!ハートをつないで一発逆転!!」/ふたりはプリキュアMaxHeart感想


 「手を握るって、チカラとか、キモチとか、色んなものが伝わると思うの」(ほのか)

 今までずっとプリキュアで描写されてきていた「手繋ぎ」行為にスポットを当てた1話でした。

 時に巨大なチカラに立ち向かう時、痛々しいまでになぎさとほのかは手を握り合うんですが、それがこういった「調和」、「協力」パワーを象徴しているというのが、作中でも具体的に肉付けされた1話だったんじゃないでしょうか。

 前回の「調和」を掘り下げた1話から続いて、ラクロス部での不和を題材に再び「調和」の大事さを描き、「手繋ぎ」で「調和」を取り戻し逆転に裏返っていくラクロス部と対照的に、一人「調和」を欠いた状態で戦うルミナスの苦戦(初めて一人で立ち向かうために変身したのは普通に燃えるシチェーションでしたが)、そこからなぎさ、ほのか到着で「調和」、「協力」パワーで逆転へと裏返っていく……というのは、普通に爽快な構成でした。最近プリキュア本当面白いなー。

◇石伏線

 序盤に提示された謎の石の伏線。置いてきたのに気がつくとついてきている……というのは、何かしら持ち主に害をもたらす怪異の伏線……というのが相場だと思い、僕もそんな感じだと思って観てたんですが、ラストに種明かしされてみれば、バンダイの新商品でした。やられたー。バンダイにやられた。すぐさまCM流してる辺りにもやられた。やはりバンダイは偉大だ。


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調和がキーの1話でした/第10話「パニック寸前!甘くて危険な見学実習」/ふたりはプリキュアMaxHeart感想


 「これって調和、みんなここにいる」(ひかり)

 「調和」をキーワードに色々と繋がっていてステキな1話だと思いました。

 ケーキ工場の分業制における「調和」の話→アカネさんの客商売における「うまく空気を調和させんの、言ってみればお客さんとのハーモニーってとこかな」の語り→バトルは協力技(調和技)のエキストリームルミナリオで勝利→ラストは冒頭のなぎさのケーキ作りの話を生かしてなぎさ、ほのか、メポミポ、ポルンの中にひかりが調和を感じて引用部分の台詞を言わせて締めているという。非常にテーマが分かりやすく伝わる1話でした。

 そのテーマを新ハーティエル「ハーモニー」の登場に合わせて描いているのもステキ。前も書いた通り、12のハーティエルに関しては1ハーティエル1志、1テーマを担わせて、各1話づつで掘り下げて描写していく感じだと深くて嬉しいなぁ。その点今回の「調和」を担うハーティエルの回では「調和」がテーマというのは非常にステキでした。

 どうでもいいけどひかりの可愛さに引っ張られて観てるなぁ、最近。同年代の女性としてはアカネさんが好きですが。


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やっぱりほのか好き/第09話「邪魔させない!ほのかの一番大切な日」/ふたりはプリキュアMaxHeart感想


 「私、そんなことできない!」(ほのか)

 このちょいキレ気味の台詞は、最近のほのかにしては珍しい。久々にほのかがちょっぴり落とされて立ち直る話でした。超然としてるというか、ここしばらくは自分が悩むよりも悩んでる相手を導く役割が定着していたほのかだったので、何かこういうのは久しぶりで新鮮。こういうまだまだ中学生という描写が入ると僕的にはキャラへの感情移入度が増します。僕がほのかに求めてるのは超越者キャラではないので、ときたま入るこういうまだまだ未成熟な描写は歓迎です。

 メインストーリーとしては、ひかりの「居たいと思う場所……」の方が重要場面っぽいです。前からひかり物語のテーマは大げさに言えば「アイデンティティ」だと書いておりますが、もう少しぶっちゃけた言葉で言うと「自分探し」、ひいては「自分の居場所探し」となります。この手のテーマは物語序盤に答えの断片を提示しておいて、終盤にそこに回帰するという描き方が多いので(また僕もその手法が好き)、今回はその断片の提示って感じ。ひかりの居たいと思う場所、なぎさにほのか、ポルン達、そしてタコカフェへ……という所へ終盤に回帰するのだと思います。


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アカネさんステキ/第08話「悩みぶっ飛び!ひかりを結ぶみんなの絆」/ふたりはプリキュアMaxHeart感想


 「重いなぁ」(アカネさん)

 同年代のOL達、そして同年代で既に結婚してる女性とすれ違わせながら、アカネさんにこの台詞を言わせてる演出は最高に良い(表面的には物理的に買い出しした荷物が「重い」とも取れるように言わせてるのが良い)。大多数と違う道を選んでしまったら、やはり時々「重いなぁ」とつぶやきたくなってしまうと思います。

 しかし前回で語った「自分の手で何かを作りたかった 私が作ったもので目の前の誰かが喜んでくれたら 嬉しいだろうなーって そう思ったんだ」の言葉に偽りがあるワケでもなく、自分のタコヤキで喜ぶお客さん達を見て、アカネさん決心。

 「あなたはあなたの道を、私は私の道を頑張ろう」と、アカネさんは脱サラのまま行きつつ、それでいてサラリーマンを否定するわけではない感じに結んでいるのが後味が良いです。

◇バトルパート

 タコカフェを守りたい気持ちからのルミナスのバリアーから、すかさず黒&白が間に割り込んでゼロ距離マーブルスクリューで撃破という流れはバトルとして燃えました。

◇恋愛パート

 中尾くんからのアカネさんへのアプローチネタで締めてる辺り、ちょっと大人な恋愛話を今回は絡める意図なのかなとも思ったり。今作01話でなぎさのクラスの先生が新婚のストロベリートークを披露してたのなんかからもそんな意図は感じます。とりあえず恋愛話に限らず、「大人と子ども」がキーなのは確かなんじゃないかと思い始めてます。「子ども」の方は毎回入る邪悪パートの子ども描写に顕著ですし、何かと「大人」と絡む話が多いのも今作の特徴のように思います(次回もほのかの両親という大人との絡み話のようだし)。


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アカネさんがカッコいい/第07話「ファイトだなぎさ!家事で火事場の馬鹿力」/ふたりはプリキュアMaxHeart感想


 「試してみたかったんだ 自分の力を 書類やコンピュータ上の数字を動かすだけじゃなくて 自分の手で何かを作りたかった 私が作ったもので目の前の誰かが喜んでくれたら 嬉しいだろうなーって そう思ったんだ」(アカネさん)

 アカネさんは商社の脱サラでした。ニヤリと歯を見せてこの台詞を語るアカネさんは素でカッコいい。感動。

 他、なぎさが料理を決意するまでの流れも秀逸でした。ほのかの説教だけじゃなく、クレープ作りに勤しむひかり、上のアカネさんの自分の手で何かを作ることの矜持、なぎさが料理を決意するまでのきっかけを段階を踏んで丁寧に描写していました。特にアカネさんのストーリーが絡むのは、前回から張ってあった伏線、次回に繋がる伏線を生かしていて、非常に上手いと思いました。

 そして次回が第08話にして伏線でタメにタメてるアカネさんストーリーの模様です。前作の第08話が大人向けでも神がかってた日常パートの1話だったので、是非ふたたび序盤のクライマックスストーリーとしての傑作一篇を希望。少しだけ大人に入り始めたなぎさ&ほのかが日常パートのテーマの一つと思われる今シリーズ。序盤の山場として大人キャラのアカネさんのストーリーを持ってくるのはある意味納得です。次回、超楽しみ。


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今週は感想休みます/第06話「気をつけて!ひかりのお使い危険がいっぱい」/ふたりはプリキュアMaxHeart感想


 管理人多忙につき、今週の感想はお休みさせていただきます。

◇ピコ感想

 アカネさんのもとを訪れる級友の部分は、どうやら長く続く伏線の模様です。こういう回をまたいでの伏線はめずらしいです。

 今話だけ見ると、アカネさんへのたこ焼き屋止めないかオファーに思われます。そうなると、これはアカネさんにとっては日常の破壊になるので、「日常を守る」が一つのキーのプリキュアとしては、なぎさらが色々と動いた末にたこ焼き屋は存続……というストーリーが目に浮かびます。その話、面白そうなんで先が楽しみ。

・ザケンナー憑依

 ザケンナーに憑依される物体が前もって描写されてるのが常なので、それを当てるのも一つの楽しみに見てます。今週は風船だと予想してたんですが、タコだった。悔しい。海洋生物ネタを外してしまったのが悔しい。

シャイニールミナス2回変身しました/第05話「颯爽登場!その名はシャイニールミナス!」/ふたりはプリキュアMaxHeart感想


 「輝く生命、シャイニールミナス!」(シャイニールミナス)

 「輝く生命」と自分で言ってる、けれど「光の心と光の意志、全てを一つにするために!」の決め台詞には「生命」は入ってないってことで、「全てを一つにするため」に活動するこのシャイニールミナスという主体が、イコールクイーンの生命というように現時点では考えられそうです。クイーンの生命としてのシャイニールミナスなんだけど、クイーンの心の方は別にあって、今入ってるのはクイーンのものではなく九条ひかりの心と、そんな感じでしょうか。

 だとすると、これから九条ひかりとしての「心」が育っていくんだけど、それはいずれ見つかるクイーンの「心」とは両立できない、そんな葛藤が描かれる話になりそう。

 あとは、「私達もそうだったよ……」と、先輩というか大人なポジションになり始めてるなぎさとほのか辺りの描写から、やっぱ前作よりも少し大人な立場になり始めた二人……というのもこれから描かれていくポイントになりそう。

 日常パートは、この「二人の大人的立ち位置へ足を踏み入れていく成長過程」と「ひかりのアイデンティティ探し」の二本柱がしばらくキーになっていくんじゃないかと予想。

◇ピコポイント

・合体技、エキストリームルミナリオ

 何故か振る舞いが中国拳法風で面白かったです。

・九条ひかり1話内に2回も変身

 登場回だけあってサービス精神満タンでした。可憐可憐したひかりがいきなり「ルミナスシャイニングストリーム!」と絶叫するのは相変わらず面白かった。


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「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」/ふたりはプリキュアMaxHeart主題歌


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ひかり変身の前フリやヨシ/第04話「独りじゃない!二つの気持ちが重なる予感」/ふたりはプリキュアMaxHeart感想


 「あなたにもあります。あなたにできることが。きっとあります。あなたにしかできないことが」(クイーン)

 サブタイ通りの内容で満足。

 ひかり→自分が何者か分からない。周囲との違和感。若干の孤独。

 ポルン→メポミポと違って自分だけ今までと変わらない姿。まあコンプレックス。

 っていうのが前話までで描写されていたので、ラストの自分が分からない状態でも「あなたにできることがきっとある」というクイーンの声がひかりの内面に響いてくる所はステキだった。そこでひかりに駆け寄るポルンという図がイイ。ポポポポポポと一生懸命走るポルンが、子ども頑張ってるなという感じで微笑ましかった。

 そして二人が接触して光りに包まれた所で引き。ひかり−ポルン間の関係性描写がまだあっさり目にしか描かれていないんで演出された感動な感はあるんですが、素直にノれる自分がいました。子ども向け番組はこうでなくちゃ。

◇演出

 前半パートで取り上げられてた年中トリの市のニワトリがザケンナー憑依に使われたのは上手い!と思った。「宿題にしていた身近な風景」という題材でなぎさが選んで描いていたニワトリだったので、「日常を守るために戦う」プリキュアとしては、日常の象徴が非日常に憑依されていく様がうまく表現できていて、今回のニワトリ→ザケンナーの流れはナイスギミックだと思いました。

◇次回

 「ルミナス!シャイニングストリーム!」

 ということでシャイニールミナス登場。九条ひかり初変身回ですな。

 序盤のクライマックスです。楽しみ楽しみ(^_^;


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「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」/ふたりはプリキュアMaxHeart主題歌

『DANZEN!ふたりはプリキュア Ver.MaxHeart』/『ムリムリ!?ありあり!!INじゃぁな〜い?!』/ふたりはプリキュアMaxHeart主題歌


◇五篠真由美『DANZEN!ふたりはプリキュア Ver.MaxHeart』

 「明日は明日の風吹く マジ意味わかんない(MaxHeart) 今しか出来ない宿題 ガンバらなくっちゃ!(MaxHeart)」

 プリキュア、少女時代の「今」を大事にというメッセージも随所に織り込まれてる作品です。中学生が主人公だとそろそろ「自分の将来」なんかがテーマになっても良さそうなんですが(現に『仮面ライダー響鬼』の明日夢少年は「進路」という「自分の将来」が物語りのキーになってる)、プリキュアは将来云々よりも「今」の「日常」を大事にといったテイストの物語のように思えます。

 前作EDの、

 「地球のため皆のため それもいいけど忘れちゃいけないことあるんじゃないの?」

 「普通のそれが日常 そして無くしたくない」


 なんてフレーズにもその辺りがにじみ出ています。

 大志を抱いてそのために邁進というのもイイけれど、その時その時の自分らしく「今」を楽しむのも大事。競争社会万歳というようりは、癒し系なプリキュアです。

◇五篠真由美『ムリムリ!?ありあり!!INじゃぁな〜い?!』

 「キャパ以上がんばる時 喜びも大きい」

 キャパ以上頑張ることがなくなって久しいんですが、そうやって頑張った時の気持ちよさ、達成感は経験済みでとても良く分かります。

 たまにはキャパ以上頑張ってみるかという気力を誘因する、ほのぼの系ピコ応援歌です。


「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」/ふたりはプリキュアMaxHeart主題歌

関係性構築物語再びやヨシ/第03話「これって運命?ポルンとひかり接近遭遇!!」/ふたりはプリキュアMaxHeart感想


 「出会いが待ってるって……あの人達のことなの?」(九条ひかり)

 前作は8話かけて最初のなぎさとほのかの関係性が出来上がるまでを丁寧に描写してたんですが(第08話の素晴らしさは今でも記憶に新しい)、今回も同じく最初は関係性構築描写から始まっていて、とりあえずは「ひかり−なぎさ・ほのか」、「ひかり−ポルン」の関係性描写を丁寧にやってくれる模様。

 そこで、クラスメイト達と違って自分だけ過去の記憶がなく自分が何者か分からないというひかりの孤独感、若干の疎外感を今話で描写しておいて、次回サブタイ「独りじゃない!二つの気持ちが重なる予感」ですよ。いいなぁ、こういう話、大好き。

 おそらく、ポルンの「ポルンももうすぐ目覚めるポポ」の台詞(予知)伏線から、ひかりとポルンの気持ちが重なる時が、序章のクライマックスであるひかりの変身シーン初登場になるものと思われます。非常に楽しみ。

◇ピコポイント

「じゃあ、フォーク貸してあげる」

 仲良しお友達の中学生。いいなぁー。

・長老と番人居候

 いつバレるかヒヤヒヤ感を演出する要員を担っており、変身ものの王道の「正体バレ」ヒヤヒヤ感誘因要員と化してます。

・薔薇ザケンナー

 トゲがなかったんでセーフ。危うく、朝からお子様向けに流血サディスティックプレイを放送する所でした。


「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」/ふたりはプリキュアMaxHeart主題歌


ふたりはプリキュア(7)

謎設定の九条ひかりやヨシ/第02話「新入生は摩訶不思議!?はっきり言って謎だらけ」/ふたりはプリキュアMaxHeart感想


 「あなた達なら教えてくれる気がする 私が何なのかを……」(九条ひかり)

 とりあえず最初に変身するまでのテーマなのか、一年を通して描かれるひかりのテーマなのか、アイデンティティですよ。幼い外見に似合わずエラく大人なテーマを持ってきました。

 全体的に物語年齢が大人ベクトルになっています。前作が「少女」全開だったのに対して、今作は「少女→大人」への流れなんかがピコっと描かれるんじゃないかと。クイーンからの受け継ぎ、部長という責任ある役職……なんて設定にそんな雰囲気を感じます。

 あと、敵の闇キャラが「子ども」な設定とか。「少女→大人」の流れに入り始めた二人としては「子ども」な敵をどう相手にしていくのか、みたいな。

◇ピコポイント

・藤P先輩続投

 前作ラストでスルーされたと思ったら、普通に高等部に進学していて今期も登場してくる模様です。なぎさとの恋愛話には期待ですが、『どれみ』も『ナージャ』も結局エンディングまでに恋愛話は明確には帰結しなかったので、お約束でうやむやになってもイイかな(『どれみ』における小竹の最終回の照れ隠し告白とかは好きですが)。

・ポルンと引き合う伏線のひかり

 ちょうどポルンが余ってるからポルンを使って変身することになるのかな?

・というか九条ひかりがイイ

 と思ったら声が田中理恵さん(SEEDのラクスの人)ですか。どおりで。


「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」/ふたりはプリキュアMaxHeart主題歌

復活デュアルオーロラウェイブに燃え/第01話「やっぱりふたりはプリッキュア〜!伝説は続くよどこまでも!」/ふたりはプリキュアMaxHeart感想


 「未来は全てあなた達に託します」(クイーン)

 先週のプリキュアラストで描かれていたモノの一つに「受け継ぎ」があったと思うので(クイーンからプリキュアへの受け継ぎ、卒業生からなぎさ・ほのかの代への受け継ぎ)、この流れは納得。引き継いで、部長という役職に付き、クイーンから未来を託され、一歩成長したなぎさとほのかの物語が今シリーズでは描かれていくんじゃないかと。

 OPの中身が宇宙にスケールアップしていたりと、荒唐無稽さ(いい意味での)大好きの子ども視聴者を相変わらず楽しませ、相変わらずのピコ深みや、ミステリアスな新キャラ九条ひかりの謎の物語牽引力で引っ張っていくなど、大人視聴者をも楽しませる、良番組の基本が第01話からにじみ出ていたんじゃないかと。

 特にピコ深みの部分はね、クイーン(光)とジャアクキング(闇)は両儀の関係だったっていう部分が前作ラストでは昇華されてなかったんで(ジャアクキングだけ滅びちゃった)、今回第01話で設定通りクイーンが消滅したのは、この両儀、光−闇の二元に関するテーマに今作でこそ帰結をつけてくれそうで、大人視聴者としては期待大。

◇ピコポイント

・クイーンの「生命」、「こころ」、12のハーティエル(こころざし)を集める物語。
 12ってのが多っ。2話で一つくらい探さないと間に合わないじゃん!
 こころざし一つ一つにテーマが込められていたらステキなんて思ってたら、やっぱり今回登場したハーティエルは「探求」というように(公式サイトより)一つ一つ定まっているらしい。これは面白い。

・長老レギュラー化に燃え

 ジジイキャラは、無条件で好き。

・プリキュア復活のデュアルオーロラウェイブは普通にカタルシスあり

 前作の力が復活というシチェーション。SEED DESTINYではキラとアスランの力の復活に1クールかけましたが、プリキュアMHは1話で復活です。このテンポ重視。ターゲット年齢層が低い番組ならではで小気味よい。

・「まぁ〜く〜すハート♪」が頭から離れない

 前作プリキュアの「プリキュア♪プリキュア♪」を最初聞いた時も二週間くらい頭から離れなくて苦労したんですが、今回も惹きつけ度数高いですわ。


キューティーモデルプリキュアシリーズ2 美墨なぎさ


キューティーモデルプリキュアシリーズ2 雪城ほのか

絆と虹色で撃破に燃え/最終話「未来を信じて!明日を信じて!さよならなんて言わせない!!」/ふたりはプリキュア感想


 「私たちには大事なモノがある、大事な人達がいる<中略>そして私たちを支えてくれるのは全ての命、私に繋がる全ての命よ!」(ホワイト)

 中盤を見逃してたんですが、中盤まで僕が思っていたのは、「虹の園」とか変身エフェクト、必殺技が「虹色」といったように、一方を飲み込む「光−闇」よりも、色々な繋がりで出来てる「虹色」を正しさとして描いている作品なんだよなーということです。

 よって、ラスト、ポルンの援護にメポ&ミポとの繋がり、何よりなぎさとほのかの繋がりを賭しての最後のレインボーストーム。闇を切り裂く一陣の虹色というのはカッコ良かった。

 しつこいくらい、痛々しいくらい二人が手をギュっと握り合う描写が挿入されるのが熱かった。

 あと、ポルンの成長物語の帰結も軽く絡めてくれたのも良かったかと。僕が視聴してた頃はポルンはただのワガママだだっ子キャラだったんですが、おそらく僕が観てない間に少しづつ成長イベントが描写されていたのだと推測します。そして成長の果てに、最後の覚醒を果たすのが「なぎさとほのかを大好きだから」というのが、子どもキャラっぽっくてシンプルで良い。

 キリヤに似た少年を見かけるというラストシーンも、何かが残留してるような感じがしてステキ。来週からすぐさま続編が始まるので、次に続いていく感が漂っていたと思います。




ふたりはプリキュア(1)
『ちかのこ』大好き


 『ちかのこ』第5巻がついに発売。

 僕がWEBメディアのお仕事で書かせてい頂いた『ちかのこ』の紹介記事。↓

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百合漫画『ちかのこ』の読むと幸せになれる異種族同居コメディの魅力とは?登場キャラと日常と非日常を巡る不思議なお話をご紹介/マンガフル

 二次創作小説何かを書いてみたりも。↓

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『神なマキナのノコな居場所』

新作短編小説

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――いつか、この孤独が終わったら。

 これまでで一番くらいよく書けた小説なので、読んでやって頂けたら喜びます。↓


『橋姫影物語』/pixiv

『橋姫影物語』/カクヨム

最近やっていること

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 2020年はpixivFANBOXを中心に活動しております。

 最近どういうことをやっているのか、一読しておいて頂けたら喜びます。↓


相羽裕司のFANBOX/pixivFANBOX

管理人によるS市(仙台市)小説シリーズ

 東北はS市(仙台市)を舞台に虚構と現実と神話が行きかう小説を書いております。各作品は基本的に独立しているので、ピンときたものから読んで頂けます。

●2021年の糸の物語『少女輪廻協奏曲 ノギクとヴェドラナの愛』

 証明してみせる。この世界に全員分の居場所があることを。

 歴女のノギクとスロヴェニアの少女ヴェドラナは幼馴染の親友同士。十年ぶりに仙台駅で再会したが、道化師と遭遇して異世界リュヴドレニヤに飛ばされてしまう。戦争中の異世界で、ノギクは少年騎士ミティアと出会い「契約」を交わす。現実世界の大震災の生存者であるノギクは、人々のフツウを守るため、歴史知識と明晰な知力を生かして、異世界の戦争を終わらせようと行動を開始する。

「カクヨム」様で読む

「LINEノベル」様で読む

 ◇◇◇

●2016年の居場所の物語『こちら街アカリの復興部!』

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 昼は地道に復興活動。夜は荒事ありの助っ人稼業。

 仮設住宅地区でお年寄りの話を聞いたり、お弁当を配達したり、同人誌を作ったり、そして戦ったり!?……東北の地より贈る、青春、復興、恋愛、そしてバトル。

「カクヨム」様版で読む

「LINEノベル」様で読む

「エブリスタ」様版で読む

「ノベラボ」様版で読む。

 最高で「総合(すべて)」は9位、「青春・友情」は1位(「ノベラボ」様)ありがとうございます!

 ◇◇◇

●2013年の勇気の物語『非幸福者同盟』

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(イラスト:馬の助さん/ブログTwitterPixiv

 歴史建造物擬人化×能力バトル×幼馴染→本格物語

 S市(仙台)が舞台の郷里的オリジナル小説『非幸福者同盟』をWEB連載中。

 2017年12月24日(日)、第263節(第260節)「広瀬川灯明邀撃戦線2〜偽者の聖女」が公開です。現在、最終話がスタートしております。ようやくここまで来られました。

 令和元年五月一日(水)より連載再開。超熱量で「最後の十七節」がスタートしております。

「カクヨム」様で読む

「小説家になろう」様で読む。

「LINEノベル」様で読む

 累計62000PV達成も感謝です。

 イントロダクション&登場人物紹介はこちらの記事から。

 ◇◇◇

●2012年の正義の物語『妹の紋章』


 震災後の2012年の東北は仙台を舞台に剣術家の兄と木彫りが趣味の妹が織りなす街と心の再生の物語。

 2018年3月8日(木)〜3月13日(火)の期間限定無料キャンペーン中、AmazonさんのKindleストア「売れ筋ランキング」無料Top100で最高33位にランクインありがとうございます。無料の方とはいえKindle本の総合で100位入りは初めてで嬉しい〜。

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 「読み物」カテゴリではなんと1位。

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・Kindleの電子書籍って、スマートフォンで読めるの?

→読めます。AmazonさんのサイトからKindleのアプリをフリーでダウンロードして頂けたらと。

・Kindleの電子書籍って、PCで読めるの?

→読めます。AmazonさんのサイトからPC用のKindleビューアーをフリーでダウンロードして頂けたらと。

 ◇◇◇

●1999年の愛の物語『夢守教会』

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 1999年。

 心に傷を負った「僕」は新興宗教少女・弓村理子(ゆみむら・りこ)と出会う。


 ミステリであり、幻想小説であり、バトルもの小説でもある『夢守教会』ですが、第一章「少女のケニング」はこの章のみで完結している青春・恋愛小説として読んで頂けます。

「エブリスタ」様で読む

↓昔のWEBサイト版

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 ◇◇◇

aibasshi

 より豊かに、継続的に作品を提供していくために、Entyさん経由でパトロン(という名の月額少額支援者)になって頂けたら喜びます。

「Enty」TOPページ

→「Enty」への登録はこちらから。

相羽のページ「S市(仙台市)小説シリーズ」/Enty

新作異世界転生ハーレムもの小説

『生き別れた娘が誰に転生してるか分からない』


 新作の異世界転生ハーレムもの(?)小説を2019年7月5日(金)12時より公開スタートしております。

 読んで頂けたら喜びます〜。↓


「カクヨム」さんで読んでみる


 時々、


pixivFANBOXさん(月額500円の支援者様向け)


 で、


・S市(仙台市)小説シリーズの話。

・漫画メディア「マンガフル」で記事を執筆する話。

・絵。

・雑記。

・キャラクターのARを外装にできる介護補助用途のAIを開発しようと(勝手に)考えての言語研究の話。

・漫画、アニメ、映画などの触れた作品の話。


 などなどを更新中です。

その他の小説色々

wugishinomaki

 2015年10月25日(日)に、地元仙台は「日立システムズホール仙台・交流ホール」で開かれたWUG!の同人誌即売会イベント『同人誌即売会やらせてください!in仙台』にサークル参加させて頂きました。新刊『ミリオンアート・ウェイクアップ!〜実波と菜々美と未夕が石巻に行く小説本』を頒布。詳しくはこちらの記事より
 イベントのレポはこちら。
 新刊のBOOTH様での通販ページはこちら。

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『暗闇の中で灯す物語と文明のアカリ』

 Pixivとの提携サービスBOOTH様にて、コミックマーケット・イベントなどで頒布させて頂いた同人誌既刊の通販窓口を開いております。『魔法使いの夜』『Fate』『ひぐらしのなく頃に』二次創作やオリジナル小説などなど。よろしくお願いいたします。↓

Language×Language同人誌通販/BOOTH

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DlXVkKaUYAAB8oO

 2018年9月2日(日)「レインボーフレーバー19」にて頒布されましたTJさん(ブログTwitter)主催の平成ファイナルなコンセプトアンソロ『平成プリキュア対昭和ライダー アンソロジー大戦』に二次創作小説を2P寄稿(僕は『フレッシュプリキュア!』と『仮面ライダーブラックRX』のクロスオーバーを書きました)しております。詳しくはこちらからよろしくです。また、通販ページはこちらから。

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dicapreantholo

 2015年10月4日(日)「レインボーフレーバー13」にて頒布されたTJさん(ブログ)主催のプリキュアシリーズ十世代記念アンソロ『PRECURE 10TH ANTHOLOGY ディケイド&オールプリキュア ANTHOLOGY大戦』に小説を2P寄稿(僕は『スマイルの世界』担当!)。特設サイトはこちらをよろしくです。また、通販ページはこちらから。

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・2018年10月24日(水)発売


→当ブログの『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』の感想

 ◇◇◇

→2018年12月5日(水)発売


 当ブログの劇場で観てきた時の感想↓

リズと青い鳥の感想〜伝わらないまま美しい時間を生きる(ネタバレ注意)

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・『ハナヤマタ』の浜弓場双先生のアイドル漫画


 管理人のお仕事記事×7。↓

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2010年代の百合漫画おすすめ5選!『やがて君になる』もWEB漫画も紡ぐ多メディアで百合が編まれた時代の注目作をご紹介/マンガフル

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2000年代の百合漫画おすすめ5選!『マリア様がみてる』で花開く百合隆盛期の注目作をご紹介/マンガフル

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『すくりぞ!』の読むとホっとする学校リゾート化コメディの魅力とは?6人の登場キャラと心に余裕ができるゆるやかな話をご紹介/マンガフル

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漫画おちこぼれフルーツタルトを登場アイドルのダメ可愛さと共に紹介/マンガフル


管理人の「ほしい物リスト」

→Amazonさんの「ほしい物リスト」について初めてという方のための、「やまなしなひび」さんのイントロダクション記事〜Amazonの「ほしい物リスト」を公開する際&公開している人に贈る際に気を付けたいこと

『薄暮』プロジェクトを応援中

 山本寛監督の、(東日本大震災後の)東北(を舞台とした)アニメーション作品三部作。
 岩手県大槌町を舞台とした『blossom』。宮城県仙台市などを舞台にした『Wake Up, Girls!(感想)』。そして今回ラスト三作目となる福島県いわき市を舞台とした『薄暮』……というプロジェクトを応援中です。

 「CAMPFIRE」でのクラウドファンディングのサクセスおめでとうございます〜。

山本寛オリジナル作品「薄暮」アニメ制作プロジェクト/CAMPFIRE

参考:アニメ業界ウォッチング第32回:“自分の創作の原点に立ち返りたい”――いま、山本寛監督が「薄暮」をつくる理由/アキバ総研

参考:『薄暮』制作のクラウドファンディングに参加しました

『Wake Up, Girls!』応援中

 2014年1月劇場公開&TVシリーズ放映開始〜3月まで放映していた地元仙台が舞台のアイドルアニメ&リアルアイドルプロジェクト『Wake Up, Girls!(ポータルサイトニコニコチャンネル聖地仙台舞台散策)』、TVシリーズ第一期&続・劇場版まで応援しておりました。

 まずは第0話相当の『劇場版『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』』を!

 ◇◇◇

●キャラソン発売中


2014年の仙台でのライブレポはこちら

●Blu-ray劇場版〜TVシリーズ全6巻発売中


劇場版『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』Blu-rayの感想はこちらEnglish text第1話の感想第2話の感想第3話の感想第4話の感想第5話の感想第6話の感想第7話の感想第8話の感想第9話の感想第10話の感想第11話の感想第12話(最終回)の感想はこちら

→七人の前日譚がシリーズ構成の待田堂子さん書き下ろし小説で発売。当ブログの小説版『Wake Up, Girls! それぞれの姿』の感想はこちら


仙台(及び東北)に経済循環をと画策しはじめて久々に全話感想書きました。2014年はアップデート版の復興をはじめたい......。ブログに感想書いている方おりましたら、気軽にTBください。

WUG!雑記はこちら(色々書いております。)

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AmazonさんのKindleストアで販売中の電子書籍第二弾です

●2013年10月19日(土)、Kindleストア「絵本・児童書 > 読み物」カテゴリで7位感謝!


 Kindle実機はもちろん、iPhone、iPad、Androidなどの、各種スマートフォンやタブレット端末のKindleアプリ(無料)で読んで頂けますので、ご購入頂けたら幸いです。

 販売開始時の記事はこちらとなっております。

AmazonさんのKindleストアで販売中の電子書籍第一弾です

 Kindle実機はもちろん、iPhone、iPad、Androidなどの、各種スマートフォンやタブレット端末のKindleアプリ(無料)で読んで頂けますので、タイミングが合った時に購入頂けたら幸いです。



 販売開始時の記事はこちらとなっております。

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