相羽です。

 最近話題にしております、


●映画『聲の形』(公式サイト


 昨日は週刊少年マガジン(週刊少年マガジン2016年第43号)にもインタビューとか「ルポ魂!」とか掲載されていたのですが。

 加えて、当初は第三巻ラスト相当の硝子の告白シーンまでを映画化したいというオファーであったという話。

 先週のマガジン(週刊少年マガジン2016年第42号)の「マガスゴ×映画『聲の形』」の山田尚子監督インタビューに掲載されていた、(京都アニメーション社内で)今度は『聲の形』をやるらしいと聞いて、自分(山田尚子監督)がやりたいなと思い始めた、そうしたら本当にやることに決まった……という趣旨の話とも総合すると、第三巻ラスト部分がマガジンに掲載された時点で、「ポニーテール」による告白のすれ違いを「ハルヒ」文脈に乗せてやるつもりでアニメ化が決定して、山田尚子監督に決定したのはその後、そこから今の形に作り上げていったのかな〜などと推測。

 当ブログのこちらの記事、引き続きよろしくです〜↓


映画『聲の形』の感想〜ポニーテールで気持ちを伝えられなかったハルヒ(=硝子)だとしても生きていくということ(ネタバレ注意)

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(画像は『涼宮ハルヒの憂鬱』・「内閣府/平成27年版自殺対策白書 概要(HTML形式)」より引用)

 原作漫画のKindle電子書籍版。↓



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 AmazonのKindleさんの定額読み放題サービス「Kindle Unlimited」が始まってから、僕のKDP電子書籍で一番読んで頂けてるのはこちらです。↓

終末の週末
相羽裕司
2013-10-14


 これ、単純に「百合」タグが強いのか、僕本体が「百合」を書くのが得意だったりするのか、今一つ自分では分からず。

 ただ、Pixivにアップしてるやつで評価高めのやつも「百合」だったりするのですよね……。

 オフ友人にはポツポツ話してる、『非幸福者同盟』の次として準備を始めている作品、これは、集大成的なものになるんじゃないかと思ってたのですが、それが「百合」だったりするのですよね……。

 自分で少しPixivとか振り返ってて、そこまで意識してなかったけど、これ(次回作)、マナりつで凛×セイバーっぽい!? と驚いていて。何か、本当に原点に帰ってきて、かつ培ってきたものも総動員する的な作品になるやもしれない……。

 そこまで辿り着けるか分からず、まずは『非幸福者同盟』を終わらせてからですが。

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 さて。

 今夏の僕の中心的活動でした。新作オリジナル小説『こちら街アカリの復興部!』。

 「カクヨム」さんの少年エース×カクヨム「漫画原作小説コンテスト」に応募しているという形の作品です。

 コンテストの読者選考期間の七月後半〜八月末まで、今夏、(月)〜(土)と一日一節ずつ毎日更新という連載形式でした。

 「エピローグ」を、8月28日(日曜日)に更新しておりまして、現在は完結作品となっております。

 中編程度の読みやすい文量となっております。是非ぜひ、各々のタイミングで読んで頂けたら喜びます。↓


『こちら街アカリの復興部!』/カクヨム


 本日は『非幸福者同盟』の方の話。

 『こち街』を優先してしばらく休止しておりましたが、執筆を再開しました。

 第十一話「君の名前は」は既に(400字詰原稿用紙換算で)84枚に達しており、第七話「百色の七夕」(100枚ちょっと)も超えそうな勢いです。

 そんな第十一話ももう後半に入っており、全十三話、完結まであと2.5話くらいです。

 最後はけっこう盛り上がると思うので、読んでくれたら喜ぶのでした。↓


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(イラスト:馬の助さん/ブログTwitterPixiv

非幸福者同盟/カクヨム

非幸福者同盟/小説家になろう


 『こち街』の方は、最終選考対象作品発表は9月26日(月)ですので、それまではコツコツ宣伝させて頂きますね。

 「カクヨム」さんの「近況ノート」も、九月もできるだけ毎日更新を続ける予定です。創作の話はそちらの方が多く書いているかもです。頂いた感想への返信なども予定しております。「カクヨム」さんの相羽の個人ページもフォローしておいて頂けたら嬉しいです。↓


相羽裕司/カクヨム


 感想など頂けたら喜びます。メール・WEB拍手・カクヨムさんのレビュー機能・更新報告の「近況ノート」のコメント欄などなどを利用して頂けたらと。また、Twitterのハッシュタグは「#こち街」でよろしくです(^_^.