相羽です。
以前からちょくちょく書いているように、「余裕をつくる」がモットーというかライフテーマ的なものだと自分では感じているのですが。
最近改めてイイな、と思っているのが「掃除」です。
「余裕をつくる」=「(精神的にも、物理的にも)空間(スペース)をつくる」であるということには、だいぶ前から気づいておりまして。
「掃除」、部屋が片付くと、物理的に「空間(スペース)」ができますし、やっぱり連動して精神の方にも「空間(スペース)」ができる気がするのですね。
思わぬ効用としては、何だか本を読むスピードとか質も上がってくることです。
これは、まだ仮説ですが(あるいは研究とかあったりするのだろうか)、部屋が片付いていないと心(深層心理?)のどこかで「片付けなきゃ」という気持ちにリソースが自動で常に使われてしまっていて、あんまり他の活動にリソースが回せなくなっちゃうんじゃないかと。
なので、「掃除」で心のリソース(空間・スペース)ができると、心のパワーみたいなものも上がって、読書のスピードや質も上がってきたりするんじゃないかと。続きを読む