『魔法つかいプリキュア!』第49話はすごかったですね。
感想は、少し時間の振れ幅を少な目にした、ここ六年(震災からの年数)〜十三年(プリキュアシリーズが始まってからの年数)くらいの視点で書いてたのですけど。↓
●魔法つかいプリキュア!感想/第49話「さよなら…魔法つかい!奇跡の魔法よ、もう一度!」(ネタバレ注意)/別ブログ
もっとすごい普遍的な何かがある一話だったと思います。
あまりにも受け取り過ぎて、複数回視聴して、数日間放心してるというのも久々かもしれません。一定期間本当に没頭した後に原作ゲーム『CLANNAD』のトゥルーエンド見た時とか、パっとは、感覚としてそういうのを思い出したりですけど。
こういうのが出現させられたなら、人類生まれてきて良かったなと思いました(笑)。
視聴者側の経験にもよったりなのですけど。第1話、春の映画、第9話(「私もいくわ。ナシマホウ界に。あなたの世界に」)、秋の映画……と、今年は個人的にわりと丁寧にタイムリーに追えていたので(夏に小説書いてた時に感想だけ数話分抜けてるけど)、追いながら自分なりに色々考えたりしつつ、全てが繋がって万感の第49話という形で、幸せな経験でした。
TJさんと、馬の助さんの(たぶん第49話観てから描いた)絵も張っておこう。続きを読む