最近書いてた感想記事としては。
●小林さんちのメイドラゴン/感想/第1話「史上最強のメイド、トール!(まあドラゴンですから)」(ネタバレ注意)
●スクールガールストライカーズ Animation Channel/感想/第2話「特訓!そして初めての勝利」(ネタバレ注意)
●魔法つかいプリキュア!感想/第48話「終わりなき混沌!デウスマストの世界!!」(ネタバレ注意)(別ブログ)
あたりを書いておりました。
特にプリキュアの感想は我ながら(特に今回)長っ! て感じですが、それくらい『魔法つかいプリキュア!』終盤はやばいのですよ。特に次回がすごそう。
娯楽が断片的になりがちな最近では、1クールの作品でも全十二話(十三話)を丁寧に鑑賞し終えると、ラスト2、最終回の辺りは良いもの観たな〜という充足感が得られるのですが、『魔法つかいプリキュア!』第49話(次の日曜日放映)は4クール観てきた終着点にして、プリキュアシリーズ13年分の集大成の趣もある感じなので、これはすごいなと。
視聴するという受動的な活動でも、長い時間積み重ねると到達できる感動の境地があるのじゃ……。13年分を分かち合える人にそんなに心当たりがないのが残念ですが、いや、数人心当たりがあるだけで素晴らしいことなのか。初代のオマージュ(テーマ的なものであったり、モチーフ的なものであったり)とか、万全の文脈で、かつ最新のものになって入ってるのですよ。これはヤバいよ……。今からいかに万難を排して十全な状態で日曜日は第49話を視聴しようか考えてるよ。続きを読む