「中々答えづらいな、ハハ……自分を信じること、それが自分が自分らしくあるための第一歩なんじゃないかな」(ヒビキ)

 最近の平成ライダーのテンパり型主人公では第02話では絶対出てこないであろう台詞です。最初から大人ライダーの響鬼。その背中を追う少年の成長物語。イメージされる言葉は「クラシック」。

 実際、なんやかやとわだかまりを抱えてる明日夢少年(今の所「進路」と「母親」が主?)を最初に描写しておいて、ヒビキとの交流を通してラストの笑顔へ……という流れにはクラシックに視聴娯楽中枢を満足させてくれる快感がありました。中々、イイ笑顔を魅せる演技をする役者の少年です。

 ま、それはイイとして、

 太鼓でどうやって攻撃するのか?

 その問いを最初の動機にこの番組を見はじめて、先週の第01話では響鬼の最初の攻撃が口から不意打ちファイヤーというラストに衝撃を受けたりもしたんですが(今週の冒頭、火力強すぎ)、しかし、そんな衝撃を忘れるほどに衝撃的なバチと太鼓を使っての攻撃方法が今週初披露。

 馬乗り(馬っつーか蜘蛛に乗ってるんだけど)になってそのまま背後からブチ合わせ太鼓の如く、バチでドンドコドンドコ乱れ打ち

 す、すげー。

 これはメラ燃えです

 そして、メラ爆笑です

 な、なんなんだこの複雑な楽しさは!

 バトルシーンでドンドコドンドコ太鼓のBGMが始まった時点でメラメラとクるものがあったんですが、まさか、素で、なんの小細工もなくそのまま太鼓をバチでドンドコ叩いて攻撃するとは!

 あ〜、もうなんかハマりそう。音楽は何のフィルターを通して聴かずともスッゲー美しいと思うしね。

 これからもどんなとんでも攻撃方法が飛び出すかを楽しみに視聴を続けたいと思います(とりあえず、今週の馬乗りドンドコはデカい敵にしか使えなそうなので、等身大の強敵用にどんな技があるのかに期待)。



 最後にブログ紹介です。

 「響鬼ポコ突き団」様。

 龍騎放映時代に伝説を残した一匹のカエルがいました。そんな「龍騎ピコチュキ団」を運営していた旧ググガガさんが、響鬼のあまりのハジけっぷりにカムバック。最近飽きっぽいんで途中でやめるかもとの断り付きですが、短期間でも何でも再びライダーに関する(旧)ググガガ語りを聞けるだけで壮絶に嬉しいです。響鬼視聴者必携のブログになっていくこと請け合いかと。ただ、激しく今後のネタバレ全開のブログ様なので、そこだけは注意。龍騎放映時代はディープに通って龍騎の楽しさを倍加させて頂いたものです。超お勧め


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