大雪の中、母一時帰宅&姉帰省のための食材を買い出しにいったり、急遽決まった作業療法士さんとの面談に赴いたりと、家−病院、家−ショッピングモール間を2〜3往復。さすがに疲れたよ。「ここは仙台だってこと思い出したか?」って街がつぶやいてるかの如き大雪だったし。
この前雪降った時、「商店街の店主は雪かきにいそしむべきか?雪に便乗した商品販売に精を出した方が儲かるんじゃないか?」なんてことを書いたけど、そういう発想は間違ってました。反省しました。雪かき、何も自分の店のためだけじゃなく、商店街全体を町人が心地よく通れるように皆やってるのだということに気付きました。商店街の皆が雪かきしておいてくれなかったら、今日は車椅子押しながら雪道を家まで帰ってくることはできなかった。ハっと気付いて超感謝しました。商店街のオヤジ達、あんたらエラいや。
夜はレバニラ作って食べて今に至る。そんな一日。
◇更新情報
サイドバー右下のAmazon広告欄を更新しました。四半期ごとの売れ筋ベスト10を置くことに。月1で更新していく感じで。
僕が直接紹介したヤツ以外で売れてるのは、『雲のむこう、約束の場所』と『イリヤの空、UFOの夏』ですね。僕はまだ未見なんですが、『雲の〜』の方は「これ個人で作ったの!?」と感動させられた『ほしのこえ』の新海誠監督の新作だし、『イリヤ〜』の方も最近お気に入りのサイトさんなんかで話題に上ってるしで、是非視聴してみたいと思います。
閲覧者の方はある程度僕の趣向と似た所があるからこそこのブログを閲覧してくれていると考えられるので、僕と閲覧者の趣向は似てる→閲覧者が好きな作品は僕も楽しめる可能性が高い……という公式が漠然とですが成り立ちます。こんな感じで同趣味の作品を探し出すためのフィルタリングがある程度簡単にできる。ブログってやっぱ中々便利。
雲のむこう、約束の場所
イリヤの空、UFOの夏 1
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『雲のむこう、約束の場所』、未見でしたら是非お勧めします。公式のHPに行くと予告編が見れるので、そちらもまだ見て無いようでしたら、見てみてください。燃えます。かなり。
キャラクターデザインと作画に田澤潮さんを加えるなど、今回は『ほしのこえ』とは違い、新海さんの個人製作では無いのですが、その分背景美術のクオリティはかなり凄いことになってます。圧巻の一言ですよ。なんかこう、個人的な技術でも極めればこんなものまで作れるんだ、ってな感じで創作意欲が刺激されること間違い無しだと思います。
ストーリーに関しても『切なさ』『言いようの無い孤独』など、新海節が炸裂していて見ていてかなり引き込まれました。あまり細かいところを言うとネタバレになるので言えませんがw