休日の火曜日。
録画しておいた『プリキュアMaxHeart』を視聴→本日届いた『AIR DVD3巻 初回限定版』を視聴→『電撃G'Smagazine』7月号の「CLANNAD外伝 光見守る坂道で」を読む→『ひぐらしのなく頃に』をプレイ……とサブカルコンボを叩き込みながら過ごしておりました。
◇アニメ版AIRDVD第3巻
相変わらずの美麗映像。美凪とみちるの屋上での背中合わせのシーンが美しい絵で再現されていたので満足。
あとは、美凪と近づく往人という状況にて、観鈴が翳りの表情を見せるシーンが入っていたのが良かった。美少女ゲームゆえに原作ではプレーヤーは3通りの結末を体験可能、ヒロイン3人ともと結ばれる体験が可能なワケですが、ルートが一本なアニメ版ではそうはいきません。なんで、別の女性に主人公が向いてる時は、もう片方の女性は翳りを見せる……というのは自然な描写だと思いました。
あと、アニメ版ということで一本道で見せてくれたおかげで改めて気付いたイカした伏線。
・美凪編の「飛べないつばさに意味はあるんでしょうか」の台詞は、AIR編にて飛べないカラスである「そら」になった往人が持つ「飛べないつばさ」にかかってるっポイ。
・DREAM編で観鈴が語る夢の内容は、抽象的ながらちゃんとSUMMER編の物語を遡る形になっている。
相変わらず絵を観てるだけで楽しいです。また繰り返し観よう。
◇「CLANNAD外伝 光見守る坂道で」/『電撃G'Smagazine』7月号
原作の「草野球編」で関係がにおわされていた、学生時代の美佐枝さんと芳野さんの話。学生時代から社会人までの物語を見せられることで、原作の朋也や渚の学生時代から社会人時代までの物語同様、人の歴史を感じることができます。原作での大人になった美佐枝さん、芳野さんを知ってるからこそのお楽しみエピソードです。『CLANNAD』は智代アフターが出るまでに渚シナリオ〜アフターと智代シナリオだけでも再プレイしておきたい所。
◇ひぐらしのなく頃に
非日常に入り始めた辺りまで。ようやく入り始めました。結構ここまで長いですね。ここ2、3日寝る前にプレイしてましたが、熱いゲームバトルを延々とやってました(笑)。
電撃G'Smagazineにも特集記事なんかが載ってるんですが、ネタバレが怖くて読めない。鬼隠し編だけでもクリアして多少なりとも記事が読めるようになりたい所。
今日休んだ分、明日は多少めんどいこともこなす予定。早起きの予定。

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この作品、実際かなり奈須先生の作品に影響を受けていることがわかりますし、レベルも匹敵するものがあります。
これから、物語は急展開を迎えるでしょう。謎と恐怖が織り成す極上の物語を、どうか堪能してくださいね(^-^。
ちなみに、僕は今、『ひぐらし』のドラマCDを聴いています。現在、一枚目である(三枚組です)日常から非日常に移る場面まで聴き終わってます。
圭一の声がなんと保志さんなので、序盤の圭一がレナを恋愛ネタでからかう場面、圭一にキザなセリフがハマり過ぎてました(キラの声であのキザセリフですから)。ってか、あれなら、レナじゃなくても大抵の女の子を落せそうだと思いました(^-^;。